自然に響き合ってた 心地よく体に溶け込んでた
しぜん に ひびき あって た ここち よく からだ に とけ こん でた
Shizen ni Hibiki Atte ta Kokochi yoku Karada ni Toke Kon deta
それが君を失った後の 僕のリズムはバラバラ
それが くん を うった のちの ぼく の りずむ は ばらばら
sorega Kun wo Utta Nochino Boku no rizumu ha barabara
でも時は進む 戸惑ってる僕よそ目にたんたんと先に
でも とき は すすむ とまどって る ぼく よそ めに たんたんと さきに
demo Toki ha Susumu Tomadotte ru Boku yoso Meni tantanto Sakini
それでも気付けば僕は 新しいリズムに染められていく
それでも きづけ ば ぼくは あたらし い りずむ に そめ られていく
soredemo Kizuke ba Bokuha Atarashi i rizumu ni Some rareteiku
日差し少し痛い春の走り 肌寒いが木々も茶から緑
ひざし すこし いたい はる の はしり はださむい が きぎ も ちゃ から みどり
Hizashi Sukoshi Itai Haru no Hashiri Hadasamui ga Kigi mo Cha kara Midori
車の窓越しでも感じる 変わらない自然のリズム
くるま の まど こし でも かんじ る かわ らない しぜん の りずむ
Kuruma no Mado Koshi demo Kanji ru Kawa ranai Shizen no rizumu
ふたり初めて出会ったこの季節 好きだった季節、今は複雑
ふたり はじめて であった この きせつ すき だった きせつ 、 いま は ふくざつ
futari Hajimete Deatta kono Kisetsu Suki datta Kisetsu 、 Ima ha Fukuzatsu
偶然通りかかった通った店 なぜか二人が好きだった場所まで
ぐうぜん とおり かかった かよった みせ なぜか ふたり が すき だった ばしょ まで
Guuzen Toori kakatta Kayotta Mise nazeka Futari ga Suki datta Basho made
景色はあの頃と同じ でもなぜか別の場所のような感じ
けしき はあの ごろ と おなじ でもなぜか べつの ばしょ のような かんじ
Keshiki haano Goro to Onaji demonazeka Betsuno Basho noyouna Kanji
隣を見なくなったせいか 今さら気付いた物が増えた
となり を みな くなったせいか いま さら きづい た もの が ふえ た
Tonari wo Mina kunattaseika Ima sara Kizui ta Mono ga Fue ta
再び車に乗り走り出す 昔よく聴いた曲なんか流し
ふたたび くるま に のり はしり だす むかし よく きい た きょく なんか ながし
Futatabi Kuruma ni Nori Hashiri Dasu Mukashi yoku Kii ta Kyoku nanka Nagashi
心地よかったあのリズム 今も普段の僕の鼓動みだす
ここち よかったあの りずむ いま も ふだん の ぼく の こどう みだす
Kokochi yokattaano rizumu Ima mo Fudan no Boku no Kodou midasu
あんなに合ってた二人のリズム 狂うことなどないと思ってた
あんなに あって た ふたり の りずむ くるう ことなどないと おもって た
annani Atte ta Futari no rizumu Kuruu kotonadonaito Omotte ta
それが今では別々のリズムを奏でている
それが いま では べつべつ の りずむ を かなで ている
sorega Ima deha Betsubetsu no rizumu wo Kanade teiru
もう届かない僕の叫び声 もう聞こえない僕を呼ぶ声(ねぇ)
もう とどか ない ぼく の さけび こえ もう きこ えない ぼく を よぶ こえ ( ねぇ )
mou Todoka nai Boku no Sakebi Koe mou Kiko enai Boku wo Yobu Koe ( nee )
二人奏でたリズム 余韻止まない 消えない 忘れられない
ふたり かなで た りずむ よいん とま ない きえ ない わすれ られない
Futari Kanade ta rizumu Yoin Toma nai Kie nai Wasure rarenai
初めは喜んだ一人の時間 楽しかったのはほんのわずか
はじめ は よろこんだ ひとり の じかん たのし かったのはほんのわずか
Hajime ha Yorokonda Hitori no Jikan Tanoshi kattanohahonnowazuka
事の重大さに気付いた時は手遅れ 君の気持ち遠く離れ
こと の じゅうだい さに きづい た とき は ておくれ くん の きもち とおく はなれ
Koto no Juudai sani Kizui ta Toki ha Teokure Kun no Kimochi Tooku Hanare
居なくなって痛感した 君という存在の大きさ
いな くなって つうかん した くん という そんざい の おおきさ
Ina kunatte Tsuukan shita Kun toiu Sonzai no Ookisa
君が居て成り立ってたんだ 僕の喜怒哀楽の全てが
くん が いて なりたって たんだ ぼく の きどあいらく の すべて が
Kun ga Ite Naritatte tanda Boku no Kidoairaku no Subete ga
グチりたくても自慢したくても 新作のイチゴデザート見つけても
ぐち りたくても じまん したくても しんさく の いちごでざーと みつ けても
guchi ritakutemo Jiman shitakutemo Shinsaku no ichigodeza^to Mitsu ketemo
言えない伝えられない だって君はもう側に居ない
いえ ない つたえ られない だって くん はもう がわ に いな い
Ie nai Tsutae rarenai datte Kun hamou Gawa ni Ina i
やり場のない悲しみに取り乱す 暗い部屋ひとりで涙ながす
やり ば のない かなしみ に とり みだす くらい へや ひとりで なみだ ながす
yari Ba nonai Kanashimi ni Tori Midasu Kurai Heya hitoride Namida nagasu
時は無常にリズム刻む 二人狂ったリズムに関係なく
とき は むじょう に りずむ きざむ ふたり くるった りずむ に かんけい なく
Toki ha Mujou ni rizumu Kizamu Futari Kurutta rizumu ni Kankei naku
あんなに合ってた二人のリズム 狂うことなどないと思ってた
あんなに あって た ふたり の りずむ くるう ことなどないと おもって た
annani Atte ta Futari no rizumu Kuruu kotonadonaito Omotte ta
それが今では別々のリズムを奏でている
それが いま では べつべつ の りずむ を かなで ている
sorega Ima deha Betsubetsu no rizumu wo Kanade teiru
もう届かない僕の叫び声 もう聞こえない僕を呼ぶ声(ねぇ)
もう とどか ない ぼく の さけび こえ もう きこ えない ぼく を よぶ こえ ( ねぇ )
mou Todoka nai Boku no Sakebi Koe mou Kiko enai Boku wo Yobu Koe ( nee )
二人奏でたリズム 余韻止まない 消えない 忘れられない
ふたり かなで た りずむ よいん とま ない きえ ない わすれ られない
Futari Kanade ta rizumu Yoin Toma nai Kie nai Wasure rarenai
一体いつこの苦しみから解き放たれるのかな?
いったい いつこの くるし みから とき ほうった れるのかな ?
Ittai itsukono Kurushi mikara Toki Houtta rerunokana ?
一体いつこの悲しみが消えてくれるのかな?
いったい いつこの かなしみ が きえ てくれるのかな ?
Ittai itsukono Kanashimi ga Kie tekurerunokana ?
激しく切なく胸痛めた思い忘れない ごめん ありがとう
はげしく せつな く むね いため た おもい わすれ ない ごめん ありがとう
Hageshiku Setsuna ku Mune Itame ta Omoi Wasure nai gomen arigatou
思い出は美しくはかないリズム刻む 今も胸の奥を強く叩く
おもいで は うつくし くはかない りずむ きざむ いま も むね の おく を つよく たたく
Omoide ha Utsukushi kuhakanai rizumu Kizamu Ima mo Mune no Oku wo Tsuyoku Tataku
あんなに合ってた二人のリズム 狂うことなどないと思ってた
あんなに あって た ふたり の りずむ くるう ことなどないと おもって た
annani Atte ta Futari no rizumu Kuruu kotonadonaito Omotte ta
それが今では別々のリズムを奏でている
それが いま では べつべつ の りずむ を かなで ている
sorega Ima deha Betsubetsu no rizumu wo Kanade teiru
もう届かない僕の叫び声 もう聞こえない僕を呼ぶ声(ねぇ)
もう とどか ない ぼく の さけび こえ もう きこ えない ぼく を よぶ こえ ( ねぇ )
mou Todoka nai Boku no Sakebi Koe mou Kiko enai Boku wo Yobu Koe ( nee )
二人奏でたリズム 余韻止まない 消えない 忘れられない
ふたり かなで た りずむ よいん とま ない きえ ない わすれ られない
Futari Kanade ta rizumu Yoin Toma nai Kie nai Wasure rarenai
笑いあう二人ここには居ない 一緒に見た夢ははるか後ろ見えない
わらい あう ふたり ここには いな い いっしょに みた ゆめ ははるか うしろ みえ ない
Warai au Futari kokoniha Ina i Isshoni Mita Yume haharuka Ushiro Mie nai
もう…響き合う事はないリズム さようなら
もう … ひびき あう こと はない りずむ さようなら
mou … Hibiki Au Koto hanai rizumu sayounara
僕は僕のリズムで 君は君のリズムで
ぼくは ぼく の りずむ で くん は くん の りずむ で
Bokuha Boku no rizumu de Kun ha Kun no rizumu de
それぞれのスタート切って 新しい世界に溶け込んでいく
それぞれの すたーと きって あたらし い せかい に とけ こん でいく
sorezoreno suta^to Kitte Atarashi i Sekai ni Toke Kon deiku
あんなに合ってた二人のリズム 狂うことなどないと思ってた
あんなに あって た ふたり の りずむ くるう ことなどないと おもって た
annani Atte ta Futari no rizumu Kuruu kotonadonaito Omotte ta
それが今では別々のリズムを奏でている
それが いま では べつべつ の りずむ を かなで ている
sorega Ima deha Betsubetsu no rizumu wo Kanade teiru
もう届かない僕の叫び声 もう聞こえない僕を呼ぶ声(ねぇ)
もう とどか ない ぼく の さけび こえ もう きこ えない ぼく を よぶ こえ ( ねぇ )
mou Todoka nai Boku no Sakebi Koe mou Kiko enai Boku wo Yobu Koe ( nee )
二人奏でたリズム 余韻止まない 消えない 忘れられない
ふたり かなで た りずむ よいん とま ない きえ ない わすれ られない
Futari Kanade ta rizumu Yoin Toma nai Kie nai Wasure rarenai