また君をおこらせた やがて泣きだした
また くん をおこらせた やがて なき だした
mata Kun wookoraseta yagate Naki dashita
少し寒くなった夕ぐれに 君が出ていく
すこし さむく なった ゆう ぐれに くん が でて いく
Sukoshi Samuku natta Yuu gureni Kun ga Dete iku
仕方ないから今夜は
しかた ないから こんや は
Shikata naikara Konya ha
冷蔵庫のカレーを温め直して待とう
れいぞうこ の かれー を あたため なおし て まと う
Reizouko no kare^ wo Atatame Naoshi te Mato u
君が帰るまで 静かに
くん が かえる まで しずか に
Kun ga Kaeru made Shizuka ni
なにかうまい言い方を探しているんだけど
なにかうまい いいかた を さがし ているんだけど
nanikaumai Iikata wo Sagashi teirundakedo
なんでもないようで なんとなくげせるような そう
なんでもないようで なんとなくげせるような そう
nandemonaiyoude nantonakugeseruyouna sou
作り過ぎたカレーを翌朝食べるように
つくり すぎ た かれー を よくちょう たべ るように
Tsukuri Sugi ta kare^ wo Yokuchou Tabe ruyouni
一度さめて また温めて それでいい
いちど さめて また あたため て それでいい
Ichido samete mata Atatame te soredeii
一度さめて また温めて それでいい
いちど さめて また あたため て それでいい
Ichido samete mata Atatame te soredeii
そろそろ探しにいこう もう暗くなるから
そろそろ さがし にいこう もう くらく なるから
sorosoro Sagashi niikou mou Kuraku narukara
いつもの河原で あんのじょう 君が待っていた
いつもの かわら で あんのじょう くん が まって いた
itsumono Kawara de annojou Kun ga Matte ita
もし君が本当にいなくなったら
もし くん が ほんとう にいなくなったら
moshi Kun ga Hontou niinakunattara
ぼくはどうすればいいんだろう
ぼくはどうすればいいんだろう
bokuhadousurebaiindarou
手をつないで帰ろう とりあえず
て をつないで かえろ う とりあえず
Te wotsunaide Kaero u toriaezu
なにがどうあれぼくたちは ずっとこの家で
なにがどうあれぼくたちは ずっとこの いえ で
nanigadouarebokutachiha zuttokono Ie de
暮らしていくんだよ 何十年先まで そう
くらし ていくんだよ なんじゅうねん さき まで そう
Kurashi teikundayo Nanjuunen Saki made sou
思ってたより少なかったカレーを温めて
おもって たより すくなか った かれー を あたため て
Omotte tayori Sukunaka tta kare^ wo Atatame te
譲りあうふりで取りあって それもいい
ゆずり あうふりで とり あって それもいい
Yuzuri aufuride Tori atte soremoii
だから来週あたり またたっぷり作ってちょうだい
だから らいしゅう あたり またたっぷり つくって ちょうだい
dakara Raishuu atari matatappuri Tsukutte choudai
カレーライス for me for me
かれーらいす for me for me
kare^raisu for me for me
作り過ぎたカレーを翌朝食べるように
つくり すぎ た かれー を よくちょう たべ るように
Tsukuri Sugi ta kare^ wo Yokuchou Tabe ruyouni
一度さめて また温めて それでいい
いちど さめて また あたため て それでいい
Ichido samete mata Atatame te soredeii
一度さめて また温めて それでいい
いちど さめて また あたため て それでいい
Ichido samete mata Atatame te soredeii