いつかすべては終わってしまう
いつかすべては おわ ってしまう
itsukasubeteha Owa tteshimau
わかっててもすぐに忘れて
わかっててもすぐに わすれ て
wakattetemosuguni Wasure te
いつまでもずっとなんて夢見て
いつまでもずっとなんて ゆめみ て
itsumademozuttonante Yumemi te
積み上げて壊して繰り返し
つみあげ て こわし て くりかえし
Tsumiage te Kowashi te Kurikaeshi
相対する僕らだって
そうたい する ぼくら だって
Soutai suru Bokura datte
不確かな愛に振り回されて
ふたしか な あい に ふりまわさ れて
Futashika na Ai ni Furimawasa rete
言葉の数が足りなくなるまで
ことば の かず が たり なくなるまで
Kotoba no Kazu ga Tari nakunarumade
心の中で叫び散らした
こころ の なか で さけび ちら した
Kokoro no Naka de Sakebi Chira shita
溢れるほど 零れるほど
あふれ るほど こぼれ るほど
Afure ruhodo Kobore ruhodo
いつかすべては終わってしまう
いつかすべては おわ ってしまう
itsukasubeteha Owa tteshimau
わかってても知らぬ素振りで
わかってても しら ぬ そぶり で
wakattetemo Shira nu Soburi de
いつまでもずっとなんて甘えて
いつまでもずっとなんて あまえ て
itsumademozuttonante Amae te
気づいた時にはもう遅いね
きづ いた ときに はもう おそい ね
Kizu ita Tokini hamou Osoi ne
相対する僕らだって
そうたい する ぼくら だって
Soutai suru Bokura datte
不確かな愛に振り回されて
ふたしか な あい に ふりまわさ れて
Futashika na Ai ni Furimawasa rete
言葉の数が足りなくなるまで
ことば の かず が たり なくなるまで
Kotoba no Kazu ga Tari nakunarumade
心の中で叫び散らした
こころ の なか で さけび ちら した
Kokoro no Naka de Sakebi Chira shita
溢れるほど 零れるほど
あふれ るほど こぼれ るほど
Afure ruhodo Kobore ruhodo
会いたいすら言えずなんて悲しいや
あい たいすら いえ ずなんて かなし いや
Ai taisura Ie zunante Kanashi iya
僕ら似た者同士で
ぼくら にた もの どうし で
Bokura Nita Mono Doushi de
傷の付き方、付け方も一緒
きず の つき ほう 、 つけかた も いっしょ
Kizu no Tsuki Hou 、 Tsukekata mo Issho
後遺症残して君は去った
こういしょう のこし て くん は さった
Kouishou Nokoshi te Kun ha Satta
溢れるよもう
あふれ るよもう
Afure ruyomou
夜を彷徨えば君に会えるかな
よる を ほうこう えば くん に あえ るかな
Yoru wo Houkou eba Kun ni Ae rukana
空を見上げたら月が溶けて滲んだ
そら を みあげ たら がつ が とけ て しん んだ
Sora wo Miage tara Gatsu ga Toke te Shin nda
涙に色がないのは君のいない世界を変わらず生きるため
なみだ に しょく がないのは くん のいない せかい を かわ らず いき るため
Namida ni Shoku ganainoha Kun noinai Sekai wo Kawa razu Iki rutame
でも僕には鉛色に映るんだ
でも ぼく には なまり しょく に うつる んだ
demo Boku niha Namari Shoku ni Utsuru nda
曇り空のよう
くもり そら のよう
Kumori Sora noyou
夜のパレットは黒しかないから
よる の ぱれっと は くろ しかないから
Yoru no paretto ha Kuro shikanaikara
君がいないこと忘れられるんだよ
くん がいないこと わすれ られるんだよ
Kun gainaikoto Wasure rarerundayo
大切だって分かっていたって
たいせつ だって わか っていたって
Taisetsu datte Waka tteitatte
退屈だって思う日もあって
たいくつ だって おもう にち もあって
Taikutsu datte Omou Nichi moatte
大事なものが霞んでしまって見えなくなった
だいじ なものが かすん でしまって みえ なくなった
Daiji namonoga Kasun deshimatte Mie nakunatta
夜に包まれて君と見た空は
よる に つつま れて くん と みた そら は
Yoru ni Tsutsuma rete Kun to Mita Sora ha
星がなくたって綺麗だった
ほし がなくたって きれい だった
Hoshi ganakutatte Kirei datta
夜を彷徨えば君に会えるかな
よる を ほうこう えば くん に あえ るかな
Yoru wo Houkou eba Kun ni Ae rukana
空を見上げたら月が溶けて滲んだ
そら を みあげ たら がつ が とけ て しん んだ
Sora wo Miage tara Gatsu ga Toke te Shin nda