はじめは 1人 ただ心の隙間を埋めるために
                                            はじめは 1 にん ただ こころ の すきま を うめ るために
                        hajimeha 1 Nin tada Kokoro no Sukima wo Ume rutameni
                                                        ピアノに向かい 音の中に自分の居場所を探していた
                                            ぴあの に むかい おと の なかに じぶん の いばしょ を さがし ていた
                        piano ni Mukai Oto no Nakani Jibun no Ibasho wo Sagashi teita
                                                        そんな私の歌を 好きだと言ってくれる人が
                                            そんな わたし の うたを すき だと いっって くれる にん が
                        sonna Watashi no Utawo Suki dato Itsutte kureru Nin ga
                                                        現れてから 少しずつ 歌う意味が変わっていった
                                            あらわれ てから すこし ずつ うたう いみ が かわ っていった
                        Araware tekara Sukoshi zutsu Utau Imi ga Kawa tteitta
                                                        
                                                        誰かの為に 紡がれる歌は 私を 新しい世界へ
                                            だれか の ために つむが れる うた は わたし を あたらし い せかい へ
                        Dareka no Tameni Tsumuga reru Uta ha Watashi wo Atarashi i Sekai he
                                                        
                                                        あなたの笑顔が この歌に命を吹き込む 今
                                            あなたの えがお が この うた に いのち を ふき こむ いま
                        anatano Egao ga kono Uta ni Inochi wo Fuki Komu Ima
                                                        私は もう何も 恐くはないの 1人じゃないこと 知っているから
                                            わたし は もう なにも こわく はないの 1 にん じゃないこと しって いるから
                        Watashi ha mou Nanimo Kowaku hanaino 1 Nin janaikoto Shitte irukara
                                                        
                                                        誰かが自分のことを 必要としてくれていると
                                            だれか が じぶん のことを ひつよう としてくれていると
                        Dareka ga Jibun nokotowo Hitsuyou toshitekureteiruto
                                                        思えるこの場所が 私の輝ける場所となった
                                            おもえ るこの ばしょ が わたし の かがやけ る ばしょ となった
                        Omoe rukono Basho ga Watashi no Kagayake ru Basho tonatta
                                                        
                                                        向かう場所を 見つけた歌は 迷うことなく羽ばたいてゆけるの
                                            むか う ばしょ を みつ けた うた は まよう ことなく はね ばたいてゆけるの
                        Muka u Basho wo Mitsu keta Uta ha Mayou kotonaku Hane bataiteyukeruno
                                                        
                                                        あなたと新しい季節の中へと 踏み出す 今
                                            あなたと あたらし い きせつ の なか へと ふみ だす いま
                        anatato Atarashi i Kisetsu no Naka heto Fumi Dasu Ima
                                                        私は自由に翼を広げ 心の先まで 飛んでゆけるの
                                            わたし は じゆう に つばさ を ひろげ こころ の さき まで とん でゆけるの
                        Watashi ha Jiyuu ni Tsubasa wo Hiroge Kokoro no Saki made Ton deyukeruno
                                                        
                                                        音楽に開かれた扉の 5つ目の季節の中で
                                            おんがく に ひらか れた とびら の 5 つ めの きせつ の なか で
                        Ongaku ni Hiraka reta Tobira no 5 tsu Meno Kisetsu no Naka de
                                                        数えきれない出逢いを繰り返してゆく度に 大きく 育ってゆく 「うたの樹」
                                            かぞえ きれない であい を くりかえし てゆく ど に おおき く そだって ゆく 「 うたの き 」
                        Kazoe kirenai Deai wo Kurikaeshi teyuku Do ni Ooki ku Sodatte yuku 「 utano Ki 」
                                                        
                                                        あなたの笑顔が この歌に命を吹き込む 今
                                            あなたの えがお が この うた に いのち を ふき こむ いま
                        anatano Egao ga kono Uta ni Inochi wo Fuki Komu Ima
                                                        私は もう何も 恐くはないの 1人じゃないこと 知っているから
                                            わたし は もう なにも こわく はないの 1 にん じゃないこと しって いるから
                        Watashi ha mou Nanimo Kowaku hanaino 1 Nin janaikoto Shitte irukara
                                                        未来の先へ
                                            みらい の さき へ
                        Mirai no Saki he