ビーズで囲む窓が不意に点って
びーず で かこむ まど が ふい に つって
bi^zu de Kakomu Mado ga Fui ni Tsutte
チープな音が私を覚ます 躊躇いもせず
ちーぷ な おと が わたし を さま す ためらい もせず
chi^pu na Oto ga Watashi wo Sama su Tamerai mosezu
解ってるよ 絆なんかじゃない
かいって るよ きずな なんかじゃない
Kaitte ruyo Kizuna nankajanai
これはただの電子音だと
これはただの でんしおん だと
korehatadano Denshion dato
ボタン一個で消えると
ぼたん いっこ で きえ ると
botan Ikko de Kie ruto
ぶつかる肩見もせず 流れ混じる交差点
ぶつかる かたみ もせず ながれ まじ る こうさてん
butsukaru Katami mosezu Nagare Maji ru Kousaten
誰かの悲しみなど 取るに足らぬ御伽
だれか の かなしみ など とる に たら ぬ おとぎ
Dareka no Kanashimi nado Toru ni Tara nu Otogi
唇の矢でそれを貫けば紅の海が
くちびる の や でそれを つらぬけ ば くれない の うみ が
Kuchibiru no Ya desorewo Tsuranuke ba Kurenai no Umi ga
仮(かり)た名はその身を守る薄い盾
かり ( かり ) た めい はその みを まもる うすい たて
Kari ( kari ) ta Mei hasono Miwo Mamoru Usui Tate
四角いだけの見晴し台から窺っているよ
しかくい だけの みはらし だい から うかがって いるよ
Shikakui dakeno Miharashi Dai kara Ukagatte iruyo
なだれ込む無数の現実と空想が
なだれ こむ むすう の げんじつ と くうそう が
nadare Komu Musuu no Genjitsu to Kuusou ga
境目なくして 手招く… 誰もいない方へ
さかいめ なくして て まねく … だれも いない ほう へ
Sakaime nakushite Te Maneku … Daremo inai Hou he
―いい気なもんだね―
― いい きな もんだね ―
― ii Kina mondane ―
―フリル一杯飾った姫のコスチューム見事なモノね―
― ふりる いっぱい かざった ひめ の こすちゅーむ みごと な もの ね ―
― furiru Ippai Kazatta Hime no kosuchu^mu Migoto na mono ne ―
冷ややかなカテゴライズ
ひや やかな かてごらいず
Hiya yakana kategoraizu
ガラス越しに笑った その姿を見ただろう?
がらす こし に わらった その すがた を みた だろう ?
garasu Koshi ni Waratta sono Sugata wo Mita darou ?
悪魔に身を売りさばき 堕ちる一歩手前
あくま に みを うり さばき おちる いっぽてまえ
Akuma ni Miwo Uri sabaki Ochiru Ippotemae
指先の銃で塞いだこの世の風穴を開け
ゆびさき の じゅう で ふさい だこの よの かぜ あな を ひらけ
Yubisaki no Juu de Fusai dakono Yono Kaze Ana wo Hirake
傷口はクリアなジェルで守れるさ
きずぐち は くりあ な じぇる で まもれ るさ
Kizuguchi ha kuria na jieru de Mamore rusa
四角いだけの見晴し台から鉄柵を超えて
しかくい だけの みはらし だい から てっさく を こえ て
Shikakui dakeno Miharashi Dai kara Tessaku wo Koe te
はみ出した素足を浮かすビル風
はみ だし た すあし を うか す びる かぜ
hami Dashi ta Suashi wo Uka su biru Kaze
息を止めてみた 光届く間
いき を とめ てみた ひかり とどく かん
Iki wo Tome temita Hikari Todoku Kan
静寂の中で漏れる小さな声
せいじゃく の なか で もれ る ちいさ な こえ
Seijaku no Naka de More ru Chiisa na Koe
片目つぶって街を見下ろせば真実が見える
かため つぶって まち を みおろ せば しんじつ が みえ る
Katame tsubutte Machi wo Mioro seba Shinjitsu ga Mie ru
体など夢を停め咽(むせ)ぶ器
からだ など ゆめ を とめ のど ( むせ ) ぶ うつわ
Karada nado Yume wo Tome Nodo ( muse ) bu Utsuwa
四角いだけの見晴し台から全て放り投げ
しかくい だけの みはらし だい から すべて ほうり なげ
Shikakui dakeno Miharashi Dai kara Subete Houri Nage
諦めた四体に杭を打ち込む
あきらめ た し からだ に くい を うちこむ
Akirame ta Shi Karada ni Kui wo Uchikomu
犠牲の上に築いた
ぎせい の うえに きづい た
Gisei no Ueni Kizui ta
わずか1M(メガ)の居場所
わずか 1M( めが ) の いばしょ
wazuka 1M( mega ) no Ibasho
壊れた回路の行方は
こわれ た かいろ の なめがた は
Koware ta Kairo no Namegata ha
oh! what the heck! 誰も知らない…
oh! what the heck! だれも しら ない …
oh! what the heck! Daremo Shira nai …
見つけて…答えを…撃ち抜け!!
みつ けて … こたえ を … うち ぬけ !!
Mitsu kete … Kotae wo … Uchi Nuke !!
(shoot it out! It's time.)
(shoot it out! It\'s time.)
(shoot it out! It\'s time.)
(ready...in your hand)
(ready...in your hand)
(ready...in your hand)
(shoot it out! It's time.)
(shoot it out! It\'s time.)
(shoot it out! It\'s time.)
(ready...in your hand)
(ready...in your hand)
(ready...in your hand)