愛しているよと 僕をさすりながら
いとし ているよと ぼく をさすりながら
Itoshi teiruyoto Boku wosasurinagara
母は言う ほら
はは は いう ほら
Haha ha Iu hora
そっと耳あてて 早く逢いたいよと
そっと みみ あてて はやく あい たいよと
sotto Mimi atete Hayaku Ai taiyoto
父は言う
ちち は いう
Chichi ha Iu
温かく見守られ 僕は生まれてきた
おん かく みまもら れ ぼくは うまれ てきた
On kaku Mimamora re Bokuha Umare tekita
青い地球(ほし)で
あおい ちきゅう ( ほし ) で
Aoi Chikyuu ( hoshi ) de
生きているすべてには
いき ているすべてには
Iki teirusubeteniha
意味があると思ってる
いみ があると おもって る
Imi gaaruto Omotte ru
空と海、大地へと
そら と うみ 、 だいち へと
Sora to Umi 、 Daichi heto
この体(み)を 委ねてみると
この からだ ( み ) を ゆだね てみると
kono Karada ( mi ) wo Yudane temiruto
道なき道が続いてる
みち なき みち が つづい てる
Michi naki Michi ga Tsuzui teru
失い続ける 小さな命から
うしない つづけ る ちいさ な いのち から
Ushinai Tsuzuke ru Chiisa na Inochi kara
人は学び いま
にん は まなび いま
Nin ha Manabi ima
消えゆく緑の 行く末見つめて
きえ ゆく みどり の ゆくすえ みつ めて
Kie yuku Midori no Yukusue Mitsu mete
人は嘆く
にん は なげく
Nin ha Nageku
倒れても立ち上がり 僕は歩き出した
たおれ ても たちあがり ぼくは あるき だし た
Taore temo Tachiagari Bokuha Aruki Dashi ta
愛を受けて
あい を うけ て
Ai wo Uke te
足下みて これからの
あしもと みて これからの
Ashimoto mite korekarano
道に種を蒔いて行こう
みち に たね を まい て いこ う
Michi ni Tane wo Mai te Iko u
振り返り咲き出した
ふりかえり さき だし た
Furikaeri Saki Dashi ta
花を忘れないように
はな を わすれ ないように
Hana wo Wasure naiyouni
ずっと胸の中で・・
ずっと むね の なか で ・・
zutto Mune no Naka de ・・
蒼い空も 白い雲も
あおい そら も しろい くも も
Aoi Sora mo Shiroi Kumo mo
透き通る海の音(ね)も
すき とうる うみ の おと ( ね ) も
Suki Touru Umi no Oto ( ne ) mo
森の緑 広い大地 続いてく
もり の みどり ひろい だいち つづい てく
Mori no Midori Hiroi Daichi Tsuzui teku
明日には新しく
あした には あたらし く
Ashita niha Atarashi ku
零(ぜろ)に還るその時を
れい ( ぜろ ) に かん るその とき を
Rei ( zero ) ni Kan rusono Toki wo
何度でも、何度でも
なんど でも 、 なんど でも
Nando demo 、 Nando demo
生まれ変わり生きている
うまれ かわり いき ている
Umare Kawari Iki teiru
全てに感謝を込めて
すべて に かんしゃ を こめ て
Subete ni Kansha wo Kome te
また一つ愛が咲いた
また ひとつ あい が さい た
mata Hitotsu Ai ga Sai ta