孤独の街角を濡らす
こどく の まちかど を ぬら す
Kodoku no Machikado wo Nura su
哀しい通り雨が
かなしい とおり あめ が
Kanashii Toori Ame ga
舗道と心に描いた
ほどう と こころ に えがい た
Hodou to Kokoro ni Egai ta
大粒な模様が 胸、 焦がす
おおつぶ な もよう が むね 、 こが す
Ootsubu na Moyou ga Mune 、 Koga su
突然の雨に討たれて
とつぜん の あめ に うた れて
Totsuzen no Ame ni Uta rete
ボクはずぶ濡れのままで
ぼく はずぶ ぬれ のままで
boku hazubu Nure nomamade
ひとり想い出をなぞるように
ひとり おもいで をなぞるように
hitori Omoide wonazoruyouni
街を彷徨う
まち を ほうこう う
Machi wo Houkou u
この胸で燻っている
この むね で いぶって いる
kono Mune de Ibutte iru
愛は未だ冷めやらず
あい は いまだ さめ やらず
Ai ha Imada Same yarazu
鈍い痛みが知らないうちに
にぶい いたみ が しら ないうちに
Nibui Itami ga Shira naiuchini
加速する
かそく する
Kasoku suru
別れて気がついた 初めて
わかれ て きが ついた はじめて
Wakare te Kiga tsuita Hajimete
この虚しさを埋めていたのは
この むなし さを うめ ていたのは
kono Munashi sawo Ume teitanoha
キミだと…
きみ だと …
kimi dato …
孤独の街角で
こどく の まちかど で
Kodoku no Machikado de
キミの残像を捜してみても
きみ の ざんぞう を さがし てみても
kimi no Zanzou wo Sagashi temitemo
足早に過ぎ行く
あしばや に すぎ いく
Ashibaya ni Sugi Iku
群衆の波に掻き消され
ぐんしゅう の なみ に かき けさ れ
Gunshuu no Nami ni Kaki Kesa re
忘れようとすればするほど
わすれ ようとすればするほど
Wasure youtosurebasuruhodo
ふたり過ごした日々は
ふたり すご した ひび は
futari Sugo shita Hibi ha
鮮やかに色付きながら
せん やかに いろづけ きながら
Sen yakani Irozuke kinagara
ずっと忘れられない…愛になる
ずっと わすれ られない … あい になる
zutto Wasure rarenai … Ai ninaru
こんなにも まだこんなにも
こんなにも まだこんなにも
konnanimo madakonnanimo
キミをいとしく憶える
きみ をいとしく おぼえ る
kimi woitoshiku Oboe ru
鈍い痛みをごまかしたって
にぶい いたみ をごまかしたって
Nibui Itami wogomakashitatte
消せはしない
けせ はしない
Kese hashinai
涙を溜めてゆく 儚い
なみだ を ため てゆく はかない
Namida wo Tame teyuku Hakanai
器を誰が名付けたのだろう
うつわ を だれが なづけた のだろう
Utsuwa wo Darega Nazuketa nodarou
心と…
こころ と …
Kokoro to …
孤独の街角で
こどく の まちかど で
Kodoku no Machikado de
愛の 破片、捜してみても
あい の はへん 、 さがし てみても
Ai no Hahen 、 Sagashi temitemo
止まること知らない
とま ること しら ない
Toma rukoto Shira nai
時間のなかで見失う
じかん のなかで みうしなう
Jikan nonakade Miushinau
忘れようとすればするほど
わすれ ようとすればするほど
Wasure youtosurebasuruhodo
ふたり過ごした日々は
ふたり すご した ひび は
futari Sugo shita Hibi ha
鮮やかに色付きながら
せん やかに いろづけ きながら
Sen yakani Irozuke kinagara
ずっと忘れられない…愛になる
ずっと わすれ られない … あい になる
zutto Wasure rarenai … Ai ninaru
普天の誰よりも 愛した
ふ てん の だれ よりも いとし た
Fu Ten no Dare yorimo Itoshi ta
キミがいまでも
きみ がいまでも
kimi gaimademo
記憶の中で微笑む
きおく の なか で ほほえむ
Kioku no Naka de Hohoemu
孤独の街角を濡らす
こどく の まちかど を ぬら す
Kodoku no Machikado wo Nura su
哀しい通り雨が
かなしい とおり あめ が
Kanashii Toori Ame ga
舗道と心に描いた
ほどう と こころ に えがい た
Hodou to Kokoro ni Egai ta
大粒な模様を…
おおつぶ な もよう を …
Ootsubu na Moyou wo …
孤独の街角で
こどく の まちかど で
Kodoku no Machikado de
キミの残像を捜してみても
きみ の ざんぞう を さがし てみても
kimi no Zanzou wo Sagashi temitemo
足早に過ぎ行く
あしばや に すぎ いく
Ashibaya ni Sugi Iku
群衆の波に掻き消され
ぐんしゅう の なみ に かき けさ れ
Gunshuu no Nami ni Kaki Kesa re
忘れようとすればするほど
わすれ ようとすればするほど
Wasure youtosurebasuruhodo
ふたり過ごした日々は
ふたり すご した ひび は
futari Sugo shita Hibi ha
鮮やかに色付きながら
せん やかに いろづけ きながら
Sen yakani Irozuke kinagara
ずっと忘れられない…愛になる
ずっと わすれ られない … あい になる
zutto Wasure rarenai … Ai ninaru