ホームに響くベルの音に起こされてゆっくりと動き出す列車
ほーむ に ひびく べる の おと に おこ されてゆっくりと うごき だす れっしゃ
ho^mu ni Hibiku beru no Oto ni Oko sareteyukkurito Ugoki Dasu Ressha
息吹き運ぶ風に髪ゆらして見送る君に「ありがとう…」そう言って
いぶき き はこぶ かぜ に かみ ゆらして みおくる くん に 「 ありがとう …」 そう いっって
Ibuki ki Hakobu Kaze ni Kami yurashite Miokuru Kun ni 「 arigatou …」 sou Itsutte
走りだした時の列車 夢に向かう車輪を奏で
はしり だした ときの れっしゃ ゆめ に むか う しゃりん を かなで
Hashiri dashita Tokino Ressha Yume ni Muka u Sharin wo Kanade
星の夜も曇り空もどんな時代もどこまでも駆け抜けていく
ほし の よる も くもり そら もどんな じだい もどこまでも かけ ぬけ ていく
Hoshi no Yoru mo Kumori Sora modonna Jidai modokomademo Kake Nuke teiku
レールの上を走る…君の住み慣れた街とを思い出に変えて
れーる の うえ を はしる … くん の すみ なれ た まち とを おもいで に かえ て
re^ru no Ue wo Hashiru … Kun no Sumi Nare ta Machi towo Omoide ni Kae te
新しい思い出を探すために僕らを運ぶ鼓動に揺られて
あたらし い おもいで を さがす ために ぼくら を はこぶ こどう に ゆら れて
Atarashi i Omoide wo Sagasu tameni Bokura wo Hakobu Kodou ni Yura rete
走りだした時の列車 夢に向かう車輪を奏で
はしり だした ときの れっしゃ ゆめ に むか う しゃりん を かなで
Hashiri dashita Tokino Ressha Yume ni Muka u Sharin wo Kanade
星の夜も曇り空もどんな時代もどこまでも駆け抜けていく
ほし の よる も くもり そら もどんな じだい もどこまでも かけ ぬけ ていく
Hoshi no Yoru mo Kumori Sora modonna Jidai modokomademo Kake Nuke teiku
桜運ぶ風に髪ゆらして見送る君に「ありがとう…」そう言って
さくら はこぶ かぜ に かみ ゆらして みおくる くん に 「 ありがとう …」 そう いっって
Sakura Hakobu Kaze ni Kami yurashite Miokuru Kun ni 「 arigatou …」 sou Itsutte
行かないで…連れてって…今までも、そしてこれからも
いか ないで … つれ てって … いままで も 、 そしてこれからも
Ika naide … Tsure tette … Imamade mo 、 soshitekorekaramo
通り過ぎて忘れていく景色みたいにあたしを思い出にしないで
とおり すぎ て わすれ ていく けしき みたいにあたしを おもいで にしないで
Toori Sugi te Wasure teiku Keshiki mitainiatashiwo Omoide nishinaide
走り出した時の列車 夢に向かう車輪を奏で
はしり だし た ときの れっしゃ ゆめ に むか う しゃりん を かなで
Hashiri Dashi ta Tokino Ressha Yume ni Muka u Sharin wo Kanade
駆け抜けていく速度を上げて花色の空に高く汽笛を鳴らして
かけ ぬけ ていく そくど を あげ て はな しょく の そら に たかく きてき を なら して
Kake Nuke teiku Sokudo wo Age te Hana Shoku no Sora ni Takaku Kiteki wo Nara shite