ブラウン管に映る安っぽいカリスマ達、ありきたりの正論また吐き出していて
ぶらうん かん に うつる やすっぽい かりすま たち 、 ありきたりの せいろん また はきだし ていて
buraun Kan ni Utsuru Yasuppoi karisuma Tachi 、 arikitarino Seiron mata Hakidashi teite
今日も明日もあさっても、得意気なツラで押し付けの境界線また敷くのですか?
きょう も あした もあさっても 、 とくいげ な つら で おしつけ の きょうかいせん また しく のですか ?
Kyou mo Ashita moasattemo 、 Tokuige na tsura de Oshitsuke no Kyoukaisen mata Shiku nodesuka ?
薄っぺらいガラスの表彰台上るため無理矢理弱者見つけ必死になったって……
うすっぺ らい がらす の ひょうしょうだい のぼる ため むりやり じゃくしゃ みつ け ひっし になったって ……
Usuppe rai garasu no Hyoushoudai Noboru tame Muriyari Jakusha Mitsu ke Hisshi ninattatte ……
群れなす偽もん達の列に割り込んだって……ただ空しき安心感に麻痺してゆくのさ
むれ なす にせ もん たち の つらに わりこん だって …… ただ むなし き あんしんかん に まひ してゆくのさ
Mure nasu Nise mon Tachi no Tsurani Warikon datte …… tada Munashi ki Anshinkan ni Mahi shiteyukunosa
自分の意志でヒダリを向こう たとえ迷いがループしても
じぶん の いし で ひだり を むこう たとえ まよい が るーぷ しても
Jibun no Ishi de hidari wo Mukou tatoe Mayoi ga ru^pu shitemo
右へならえのままじゃ先へは進めないよ
みぎ へならえのままじゃ さき へは すすめ ないよ
Migi henaraenomamaja Saki heha Susume naiyo
最終的なベクトルは最後の最後で決めればいい
さいしゅうてき な べくとる は さいご の さいご で きめ ればいい
Saishuuteki na bekutoru ha Saigo no Saigo de Kime rebaii
ヒダリへの扉が全ての始まりのはずさ
ひだり への とびら が すべて の はじまり のはずさ
hidari heno Tobira ga Subete no Hajimari nohazusa
自分の意志でヒダリを向こう たとえ迷いがループしても
じぶん の いし で ひだり を むこう たとえ まよい が るーぷ しても
Jibun no Ishi de hidari wo Mukou tatoe Mayoi ga ru^pu shitemo
右へならえのままじゃ先へは進めないよ
みぎ へならえのままじゃ さき へは すすめ ないよ
Migi henaraenomamaja Saki heha Susume naiyo
最終的なベクトルは最後の最後で決めればいい
さいしゅうてき な べくとる は さいご の さいご で きめ ればいい
Saishuuteki na bekutoru ha Saigo no Saigo de Kime rebaii
出来レースに乗ってコケずにいるボンクラよりは少しはマシさ
でき れーす に のって こけ ずにいる ぼんくら よりは すこし は まし さ
Deki re^su ni Notte koke zuniiru bonkura yoriha Sukoshi ha mashi sa
オリジナルへの鐘が強く鳴り響く
おりじなる への かね が つよく なり ひびく
orijinaru heno Kane ga Tsuyoku Nari Hibiku
通り過ぎてゆくだけの短きストーリーも穴あきのパズル埋めるパーツになるだろう
とおり すぎ てゆくだけの みじかき すとーりー も あな あきの ぱずる うめ る ぱーつ になるだろう
Toori Sugi teyukudakeno Mijikaki suto^ri^ mo Ana akino pazuru Ume ru pa^tsu ninarudarou