追い越してゆく風たちに飛び乗れずにいるのは君のせいじゃない
おいこし てゆく かぜ たちに とび のれ ずにいるのは くん のせいじゃない
Oikoshi teyuku Kaze tachini Tobi Nore zuniirunoha Kun noseijanai
8月に降る雪だって世界のどっかじゃあきっと常識さ
8 がつ に ふる ゆき だって せかい のどっかじゃあきっと じょうしき さ
8 Gatsu ni Furu Yuki datte Sekai nodokkajaakitto Joushiki sa
だけどドーム型の天井の星空なんてもんはさすがにいい加減もう見飽きただろう?
だけど どーむ かた の てんじょう の ほしぞら なんてもんはさすがにいい かげん もう みあき ただろう ?
dakedo do^mu Kata no Tenjou no Hoshizora nantemonhasasuganiii Kagen mou Miaki tadarou ?
導く声は聞こえてるだろう?
みちびく こえ は きこ えてるだろう ?
Michibiku Koe ha Kiko eterudarou ?
ノスタルジックにひたる等身大の自分に容赦してんな 中指立てて蹴っ飛ばしてやれ
のすたるじっく にひたる とうしんだい の じぶん に ようしゃ してんな なかゆび たて て けっ 飛 ばしてやれ
nosutarujikku nihitaru Toushindai no Jibun ni Yousha shitenna Nakayubi Tate te Ketsu bashiteyare
プラネタリウムを飛び出し、抱えていた星屑を希望が埋め尽くす夜空にまき散らそう
ぷらねたりうむ を とびだし 、 だえ ていた ほしくず を きぼう が うめ つくす よぞら にまき ちら そう
puranetariumu wo Tobidashi 、 Dae teita Hoshikuzu wo Kibou ga Ume Tsukusu Yozora nimaki Chira sou
いまだに開けられずにいる窓には見知らぬカーテンが閉まっていて
いまだに ひらけ られずにいる まど には みしら ぬ かーてん が しま っていて
imadani Hirake rarezuniiru Mado niha Mishira nu ka^ten ga Shima tteite
慣れ親しんでいた時間の終わりを塞いでいる
なれ したし んでいた じかん の おわり を ふさい でいる
Nare Shitashi ndeita Jikan no Owari wo Fusai deiru
だけど隙間に射す今夜の月明かりはやけに優しいから
だけど すきま に さす こんや の がつ あかり はやけに やさしい から
dakedo Sukima ni Sasu Konya no Gatsu Akari hayakeni Yasashii kara
その握り締める星屑飛ばして
その にぎり しめ る ほしくず とば して
sono Nigiri Shime ru Hoshikuzu Toba shite
ノスタルジックにひたる等身大の自分に容赦してんな 中指立てて蹴っ飛ばしてやれ
のすたるじっく にひたる とうしんだい の じぶん に ようしゃ してんな なかゆび たて て けっ 飛 ばしてやれ
nosutarujikku nihitaru Toushindai no Jibun ni Yousha shitenna Nakayubi Tate te Ketsu bashiteyare
プラネタリウムを飛び出し抱えていた星屑を希望が埋め尽くす夜空にまき散らそう
ぷらねたりうむ を とびだし だえ ていた ほしくず を きぼう が うめ つくす よぞら にまき ちら そう
puranetariumu wo Tobidashi Dae teita Hoshikuzu wo Kibou ga Ume Tsukusu Yozora nimaki Chira sou