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こぼれ落ちそうな覚悟を

固く握る拳に詰め

置き去りの想いに映る古い鎖

引きちぎれぬまま手に掴む

二時間前までのように感じる

賑やかさが閉ざされた闇に浮かぶ

交わる事はもう無く

新たな始まりがあるから

一人の時を引かず

ただ前に ただ前に

迷いが止めた手に

背を向けて別れを告げる

名も無く散る"いつか"が

消えることはなくとも

そこに"笑み"と願い

"安息"と嘘をつく

見透かしたガラクタには未来は語れない

裏切りを認めたとは思いたくないんだ

こぼれ落ちそうな覚悟を

固く握る拳に詰め

描いた全てを白に

共に描いた 共に描いた

こぼれ落ちそうな覚悟を

固く握る拳に詰め

描いた全てを白に

、、、白に

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