Lyric

夜明けと対話を求めたあの子は

秘密の情けを内緒に伝えたかった

どうにか許してと

何とか助けてと

ただ一人では何も愛せないのよ

野苺の夢を見た夜

探し出す時が重なる

余沫を浴びた後、思わず気が晴れた

秘密の情けも舞い上がって行きました

花を一つでも

残すようにしたいよ

自分だけには嘘をつけないのよ

もう一度過去を見た夜

喜びも悲しみも一つ一つ取り消す

泣き明かす日々に

返事を待って

渚を摘む様に止め処なくて

泣いてないで、咲いて

舞い納めないで

泣いてないで

野苺の夢を見た夜

探し出す時が重なる

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