飛行機雲の行方を追いかけ走る僕ら
ひこうき くも の なめがた を おい かけ はしる ぼくら
Hikouki Kumo no Namegata wo Oi kake Hashiru Bokura
このままどこまで行くのか 決まっちゃいないけど
このままどこまで いく のか きま っちゃいないけど
konomamadokomade Iku noka Kima tchainaikedo
足りないなにかを探して
たり ないなにかを さがし て
Tari nainanikawo Sagashi te
気付けばなにを探せばいいか わからずに 日が暮れる
きづけ ばなにを さがせ ばいいか わからずに にち が くれ る
Kizuke bananiwo Sagase baiika wakarazuni Nichi ga Kure ru
例えるならこの世界は大きなビー玉
たとえ るならこの せかい は おおき な びー たま
Tatoe runarakono Sekai ha Ooki na bi^ Tama
どこにいても なにをしても 転がり続けるんだね 僕らをのせて
どこにいても なにをしても ころが り つづけ るんだね ぼくら をのせて
dokoniitemo naniwoshitemo Koroga ri Tsuzuke rundane Bokura wonosete
今日もまた なんとなく一日が終われば それとなく明日が今日になる
きょう もまた なんとなく ついたち が おわ れば それとなく あした が きょう になる
Kyou momata nantonaku Tsuitachi ga Owa reba soretonaku Ashita ga Kyou ninaru
わけもなく泣きたくなるような夜も たまにゃあるけど
わけもなく なき たくなるような よる も たまにゃあるけど
wakemonaku Naki takunaruyouna Yoru mo tamanyaarukedo
あんまりくよくよしないでよ そんなにあせることはないよ
あんまりくよくよしないでよ そんなにあせることはないよ
anmarikuyokuyoshinaideyo sonnaniaserukotohanaiyo
つながるこの道のどこかにいつか答えがあるといいな
つながるこの みち のどこかにいつか こたえ があるといいな
tsunagarukono Michi nodokokaniitsuka Kotae gaarutoiina
はみだすつもりはないのに 何故だろういつも僕ら
はみだすつもりはないのに なぜ だろういつも ぼくら
hamidasutsumorihanainoni Naze darouitsumo Bokura
「右向け左」の毎日 気にしちゃいないけど
「 みぎ むけ ひだり 」 の まいにち きに しちゃいないけど
「 Migi Muke Hidari 」 no Mainichi Kini shichainaikedo
どんなに言葉を選んで どんなに投げかけても 上手に届かないこともある
どんなに ことば を えらん で どんなに なげ かけても じょうず に とどか ないこともある
donnani Kotoba wo Eran de donnani Nage kaketemo Jouzu ni Todoka naikotomoaru
例えるならその涙は小さなビー玉
たとえ るならその なみだ は ちいさ な びー たま
Tatoe runarasono Namida ha Chiisa na bi^ Tama
こぼれやすく こわれやすい 儚いダイヤモンドさ なくさぬように
こぼれやすく こわれやすい はかない だいやもんど さ なくさぬように
koboreyasuku kowareyasui Hakanai daiyamondo sa nakusanuyouni
この場所で どこまでこの手を伸ばしたら どこかの誰かに届くかな
この ばしょ で どこまでこの て を のばし たら どこかの だれか に とどく かな
kono Basho de dokomadekono Te wo Nobashi tara dokokano Dareka ni Todoku kana
どこかへ逃げたくなるような朝も たまにゃあるけど
どこかへ にげ たくなるような あさ も たまにゃあるけど
dokokahe Nige takunaruyouna Asa mo tamanyaarukedo
大きな悲しみもいつかは 小さな笑い話になる
おおき な かなしみ もいつかは ちいさ な わらいばなし になる
Ooki na Kanashimi moitsukaha Chiisa na Waraibanashi ninaru
つよがるその涙もきっといつか輝く日はくるだろう
つよがるその なみだ もきっといつか かがやく にち はくるだろう
tsuyogarusono Namida mokittoitsuka Kagayaku Nichi hakurudarou
例えるならこの世界は大きなビー玉
たとえ るならこの せかい は おおき な びー たま
Tatoe runarakono Sekai ha Ooki na bi^ Tama
どこにいても なにをしても 転がり続けるんだね 僕らをのせて
どこにいても なにをしても ころが り つづけ るんだね ぼくら をのせて
dokoniitemo naniwoshitemo Koroga ri Tsuzuke rundane Bokura wonosete
今日もまた なんとなく一日が終われば それとなく明日が今日になる
きょう もまた なんとなく ついたち が おわ れば それとなく あした が きょう になる
Kyou momata nantonaku Tsuitachi ga Owa reba soretonaku Ashita ga Kyou ninaru
わけもなく泣きたくなるような夜も たまにゃあるけど
わけもなく なき たくなるような よる も たまにゃあるけど
wakemonaku Naki takunaruyouna Yoru mo tamanyaarukedo
あんまりくよくよしないでよ そんなにあせることはないよ
あんまりくよくよしないでよ そんなにあせることはないよ
anmarikuyokuyoshinaideyo sonnaniaserukotohanaiyo
つながるこの道のどこかにいつか答えがあるといいな
つながるこの みち のどこかにいつか こたえ があるといいな
tsunagarukono Michi nodokokaniitsuka Kotae gaarutoiina