カレンダーの前で立ち尽くして僕はため息
かれんだー の まえ で たち づくし て ぼくは ため いき
karenda^ no Mae de Tachi Zukushi te Bokuha tame Iki
週末に嫌気がさすなんて初めての事
しゅうまつ に いやけ がさすなんて はじめて の こと
Shuumatsu ni Iyake gasasunante Hajimete no Koto
カウント5は僕の知っている君の姿で
かうんと 5 は ぼく の しって いる くん の すがた で
kaunto 5 ha Boku no Shitte iru Kun no Sugata de
それ以上イけない現状が僕の敵
それ いじょう い けない げんじょう が ぼく の てき
sore Ijou i kenai Genjou ga Boku no Teki
君と話がしたいんだ 本当は無口じゃない
くん と はなし がしたいんだ ほんとう は むくち じゃない
Kun to Hanashi gashitainda Hontou ha Mukuchi janai
君の話に耳をたてる そんな自分(ヤツ)を軽蔑する
くん の はなし に みみ をたてる そんな じぶん ( やつ ) を けいべつ する
Kun no Hanashi ni Mimi wotateru sonna Jibun ( yatsu ) wo Keibetsu suru
初めての恋のように比例しない現実と妄想
はじめて の こい のように ひれい しない げんじつ と もうそう
Hajimete no Koi noyouni Hirei shinai Genjitsu to Mousou
夜毎に募る想いは「愛のプレリュード」
よる ごとに つのる おもい は 「 あい の ぷれりゅーど 」
Yoru Gotoni Tsunoru Omoi ha 「 Ai no pureryu^do 」
でもまた君を夢の中で汚してしまう僕は誰?
でもまた くん を ゆめ の なか で よごし てしまう ぼくは だれ ?
demomata Kun wo Yume no Naka de Yogoshi teshimau Bokuha Dare ?
想う以上を望んでいるのに
おもう いじょう を のぞん でいるのに
Omou Ijou wo Nozon deirunoni
可憐な君の瞳(め)はまやかしな僕を見透かすようで
かれん な くん の ひとみ ( め ) はまやかしな ぼく を けん すか すようで
Karen na Kun no Hitomi ( me ) hamayakashina Boku wo Ken Suka suyoude
君と瞳(め)が合っても2秒以上見れない事も バレてる?
くん と ひとみ ( め ) が あって も 2 びょう いじょう みれ ない こと も ばれ てる ?
Kun to Hitomi ( me ) ga Atte mo 2 Byou Ijou Mire nai Koto mo bare teru ?
単純なこの想いは懐かしさを帯びてる
たんじゅんな この おもい は なつかし さを おび てる
Tanjunna kono Omoi ha Natsukashi sawo Obi teru
よく似た青春の「遙かなる影」
よく にた せいしゅん の 「 はるか なる かげ 」
yoku Nita Seishun no 「 Haruka naru Kage 」
僕の知らない顔と過去に胸が締めつけられる
ぼく の しら ない かお と かこ に むね が しめ つけられる
Boku no Shira nai Kao to Kako ni Mune ga Shime tsukerareru
今君何してるの?
いま くん なに してるの ?
Ima Kun Nani shiteruno ?
初めての恋のような結末は回避したい
はじめて の こい のような けつまつ は かいひ したい
Hajimete no Koi noyouna Ketsumatsu ha Kaihi shitai
脈を読む冷静な平日の僕
みゃく を よむ れいせい な へいじつ の ぼく
Myaku wo Yomu Reisei na Heijitsu no Boku
カウント4が聞こえると冷静が汗をかく
かうんと 4 が きこ えると れいせい が あせ をかく
kaunto 4 ga Kiko eruto Reisei ga Ase wokaku
ただ、君と明日も会いたいと
ただ 、 くん と あした も あい たいと
tada 、 Kun to Ashita mo Ai taito