そよぐ風にもたれてる 君の肩抱きしめてた
そよぐ かぜ にもたれてる くん の かた だき しめてた
soyogu Kaze nimotareteru Kun no Kata Daki shimeteta
「愛してる」って言われたら 心まで 溶ろけそうさ
「 いとし てる 」 って いわ れたら こころ まで よう ろけそうさ
「 Itoshi teru 」 tte Iwa retara Kokoro made You rokesousa
夏をはこぶ この季節の夜風あびて
なつ をはこぶ この きせつ の よる かぜ あびて
Natsu wohakobu kono Kisetsu no Yoru Kaze abite
思い出した 君と二人 手をつないで
おもいだし た くん と ふたり て をつないで
Omoidashi ta Kun to Futari Te wotsunaide
並木道を抜けて 抜けて 抜けて
なみきみち を ぬけ て ぬけ て ぬけ て
Namikimichi wo Nuke te Nuke te Nuke te
公園まで つづく 足跡
こうえん まで つづく そくせき
Kouen made tsuzuku Sokuseki
振り返ると 過去の僕が 見つめていた
ふりかえる と かこ の ぼく が みつ めていた
Furikaeru to Kako no Boku ga Mitsu meteita
「こんな時代 男女の恋は 芝居だって
「 こんな じだい だんじょ の こは しばい だって
「 konna Jidai Danjo no Koha Shibai datte
皆すぐに 他人のふりをするよ」
みなす ぐに たにん のふりをするよ 」
Minasu guni Tanin nofuriwosuruyo 」
でも人は変われる 大切な人と出会えたら
でも にん は かわ れる たいせつ な にん と であえ たら
demo Nin ha Kawa reru Taisetsu na Nin to Deae tara
そよぐ風にもたれてる 君の肩抱きしめてた
そよぐ かぜ にもたれてる くん の かた だき しめてた
soyogu Kaze nimotareteru Kun no Kata Daki shimeteta
「愛してる」って言われたら 心まで 溶ろけそうさ
「 いとし てる 」 って いわ れたら こころ まで よう ろけそうさ
「 Itoshi teru 」 tte Iwa retara Kokoro made You rokesousa
君が教えてくれたものは 駆け引きだらけの恋捨てて
くん が おしえ てくれたものは かけひき だらけの こい すて て
Kun ga Oshie tekuretamonoha Kakehiki darakeno Koi Sute te
二人で共に歩いてく生き方 この長い路を
ふたり で ともに あるい てく いきかた この ながい みち を
Futari de Tomoni Arui teku Ikikata kono Nagai Michi wo
考えてた 澄んだ君の瞳の中
かんがえ てた すん だ くん の ひとみ の なか
Kangae teta Sun da Kun no Hitomi no Naka
いつまででも 僕は映っていたい 永遠に
いつまででも ぼくは うつって いたい えいえん に
itsumadedemo Bokuha Utsutte itai Eien ni
そよぐ風にもたれてる 君の肩抱きしめてた
そよぐ かぜ にもたれてる くん の かた だき しめてた
soyogu Kaze nimotareteru Kun no Kata Daki shimeteta
「愛してる」って言われたら 心まで 溶ろけそうさ
「 いとし てる 」 って いわ れたら こころ まで よう ろけそうさ
「 Itoshi teru 」 tte Iwa retara Kokoro made You rokesousa
二人の影重なった この部屋は朝を迎え
ふたり の かげ かさなった この へや は あさ を むかえ
Futari no Kage Kasanatta kono Heya ha Asa wo Mukae
終わりのない悲劇でも 構わないよ 構わないよ 構わないよ
おわり のない ひげき でも かまわ ないよ かまわ ないよ かまわ ないよ
Owari nonai Higeki demo Kamawa naiyo Kamawa naiyo Kamawa naiyo
君といれば
くん といれば
Kun toireba