ひとりぼっちには慣れてんだ 気楽だから好きなんだ
ひとりぼっちには なれ てんだ きらく だから すき なんだ
hitoribotchiniha Nare tenda Kiraku dakara Suki nanda
ジユウとコドクに憧れ 望遠鏡がトモダチさ
じゆう と こどく に あこがれ ぼうえんきょう が ともだち さ
jiyuu to kodoku ni Akogare Bouenkyou ga tomodachi sa
寂しくなんかないね 情けなくなんかないね
さびし くなんかないね なさけ なくなんかないね
Sabishi kunankanaine Nasake nakunankanaine
ひとり仰ぐ青空 貸し切りのビーチみたいだ
ひとり あおぐ あおぞら かしきり の びーち みたいだ
hitori Aogu Aozora Kashikiri no bi^chi mitaida
賑やかな話し声が 僕をハリネズミにした
にぎやか な はなしごえ が ぼく を はりねずみ にした
Nigiyaka na Hanashigoe ga Boku wo harinezumi nishita
キミらと真逆に生きた歴史の偉人にブラボー
きみ らと まこと ぎゃくに いき た れきし の いじん に ぶらぼー
kimi rato Makoto Gyakuni Iki ta Rekishi no Ijin ni burabo^
だけど…もしも輪の中に 入れてくれたら…?
だけど … もしも わ の なかに いれ てくれたら … ?
dakedo … moshimo Wa no Nakani Ire tekuretara … ?
みたいに思うと ギュッと痛むんだ
みたいに おもう と ぎゅっ と いたむ んだ
mitaini Omou to gyutsu to Itamu nda
囁く天使と悪魔が 僕に与えた大ミッション
ささやく てんし と あくま が ぼく に あたえ た だい みっしょん
Sasayaku Tenshi to Akuma ga Boku ni Atae ta Dai misshon
「さりげなく混ざって来なよ」
「 さりげなく まざ って こな よ 」
「 sarigenaku Maza tte Kona yo 」
イキナリなんて出来ない!
いきなり なんて できな い !
ikinari nante Dekina i !
望遠鏡で見てきた星空よりも遠いんだ
ぼうえんきょう で みて きた ほしぞら よりも とおい んだ
Bouenkyou de Mite kita Hoshizora yorimo Tooi nda
「僕もその歌好きだよ」
「 ぼく もその うた すき だよ 」
「 Boku mosono Uta Suki dayo 」
そのヒトコトが言えない!
その ひとこと が いえ ない !
sono hitokoto ga Ie nai !
スコープで キミらを 覗いては 見ないフリ
すこーぷ で きみ らを のぞい ては みな い ふり
suko^pu de kimi rawo Nozoi teha Mina i furi
…明日は雨でもいいや
… あした は あめ でもいいや
… Ashita ha Ame demoiiya
読みかけのムービープログラム
よみ かけの むーびーぷろぐらむ
Yomi kakeno mu^bi^puroguramu
スターの顔真似した
すたー の かお まね した
suta^ no Kao Mane shita
憧れるだけなら 迷惑にならないじゃん
あこがれ るだけなら めいわく にならないじゃん
Akogare rudakenara Meiwaku ninaranaijan
“誰も傷つけたくない”
“ だれも きずつ けたくない ”
“ Daremo Kizutsu ketakunai ”
そんな僕を
そんな ぼく を
sonna Boku wo
“イイ奴かもしれない”
“ いい やつ かもしれない ”
“ ii Yatsu kamoshirenai ”
と気付いて!
と きづい て !
to Kizui te !
ヘッドフォンの中へ逃げたって 応援歌で溢れてんだ
へっどふぉん の なか へ にげ たって おうえんか で あふれ てんだ
heddofon no Naka he Nige tatte Ouenka de Afure tenda
「踏み出したら変われるよ♪」
「 ふみ だし たら かわ れるよ ♪」
「 Fumi Dashi tara Kawa reruyo ♪」
それが難しくて!
それが むずかしく て !
sorega Muzukashiku te !
消極的なオーラって いつの間にやら出てそうだ
しょうきょくてき な おーら って いつの まに やら でて そうだ
Shoukyokuteki na o^ra tte itsuno Mani yara Dete souda
「君もココで話そうよ」
「 くん も ここ で はなそ うよ 」
「 Kun mo koko de Hanaso uyo 」
なんて誘って下さい!
なんて さそって ください !
nante Sasotte Kudasai !
スコープで見上げた夜空は 星達が寄り添い合って
すこーぷ で みあげ た よぞら は ほし たち が より そい あって
suko^pu de Miage ta Yozora ha Hoshi Tachi ga Yori Soi Atte
仲良く繋がって見える 本当は果てしなく遠いのに…
なかよく つなが って みえ る ほんとう は はて しなく とおい のに …
Nakayoku Tsunaga tte Mie ru Hontou ha Hate shinaku Tooi noni …
囁く天使と悪魔が 僕に与えた大ミッション
ささやく てんし と あくま が ぼく に あたえ た だい みっしょん
Sasayaku Tenshi to Akuma ga Boku ni Atae ta Dai misshon
イチかバチか いってやるさ 覚悟は決めたんだ!
いち か ばち か いってやるさ かくご は きめ たんだ !
ichi ka bachi ka itteyarusa Kakugo ha Kime tanda !
オハヨウひとつ言うのに 鼓動が鳴っちゃってたけど
おはよう ひとつ いう のに こどう が なっち ゃってたけど
ohayou hitotsu Iu noni Kodou ga Natchi yattetakedo
「おはよー!今日はいい天気だねぇ」
「 おはよー ! こんにちは いい てんき だねぇ 」
「 ohayo ! Konnichiha ii Tenki danee 」
なんて笑顔で言われた…
なんて えがお で いわ れた …
nante Egao de Iwa reta …
望遠鏡が無くても 手と手が届く距離
ぼうえんきょう が なく ても て と てが とどく きょり
Bouenkyou ga Naku temo Te to Tega Todoku Kyori
…明日は雨でもいいや
… あした は あめ でもいいや
… Ashita ha Ame demoiiya
「正直に言っちゃいなヨ」
「 しょうじき に いっっち ゃいな よ 」
「 Shoujiki ni Itsutchi yaina yo 」
…明日も晴れるといいなぁ
… あした も はれ るといいなぁ
… Ashita mo Hare rutoiinaa
…言えるといいなぁ
… いえ るといいなぁ
… Ie rutoiinaa
ひとりぼっちには慣れてんだ 気楽で好きだったけど
ひとりぼっちには なれ てんだ きらく で すき だったけど
hitoribotchiniha Nare tenda Kiraku de Suki dattakedo
コドクを愛する人生は 僕にはまだ早いや
こどく を あいす る じんせい は ぼく にはまだ はやい や
kodoku wo Aisu ru Jinsei ha Boku nihamada Hayai ya