今が思い出になる前に
いま が おもいで になる まえ に
Ima ga Omoide ninaru Mae ni
もう少し時間を下さい
もう すこし じかん を ください
mou Sukoshi Jikan wo Kudasai
「サヨナラ」の変わりになる言葉もなくて
「 さよなら 」 の かわり になる ことば もなくて
「 sayonara 」 no Kawari ninaru Kotoba monakute
あなたがまだ目の前に
あなたがまだ めのまえ に
anatagamada Menomae ni
いるけれど上手く笑えない
いるけれど うまく わらえ ない
irukeredo Umaku Warae nai
絶対泣かないと決めたはずだったのにね…
ぜったい なか ないと きめ たはずだったのにね …
Zettai Naka naito Kime tahazudattanonine …
裸足で走って転んで笑った
はだし で はしって ころん で わらった
Hadashi de Hashitte Koron de Waratta
いつまで振り返るか分からないくらい
いつまで ふりかえる か わか らないくらい
itsumade Furikaeru ka Waka ranaikurai
忘れられないよ…
わすれ られないよ …
Wasure rarenaiyo …
あなたという「一人」に出逢えたこの季節が
あなたという 「 ひとり 」 に であえ たこの きせつ が
anatatoiu 「 Hitori 」 ni Deae takono Kisetsu ga
いつかは思い出に変わってく だから今…
いつかは おもいで に かわ ってく だから いま …
itsukaha Omoide ni Kawa tteku dakara Ima …
楽し過ぎたその後 想像したくなんてない
たのし すぎ たその のち そうぞう したくなんてない
Tanoshi Sugi tasono Nochi Souzou shitakunantenai
覚めない夢だったら良かったよ
さめ ない ゆめ だったら よか ったよ
Same nai Yume dattara Yoka ttayo
na na na na na～切なくて…
na na na na na せつな くて …
na na na na na Setsuna kute …
Sunny day
Sunny day
Sunny day
まるで毎日がSunday
まるで まいにち が Sunday
marude Mainichi ga Sunday
だから時間忘れて
だから じかん わすれ て
dakara Jikan Wasure te
遠くへ出掛けたね
とおく へ でかけ たね
Tooku he Dekake tane
その背中に見えた翼
その せなか に みえ た つばさ
sono Senaka ni Mie ta Tsubasa
何処までも行けるよ
どこ までも いけ るよ
Doko mademo Ike ruyo
あなたとなら
あなたとなら
anatatonara
何処までも続く「広い海」 何処までも続く「青い空」
どこ までも つづく 「 ひろい うみ 」 どこ までも つづく 「 あおい そら 」
Doko mademo Tsuzuku 「 Hiroi Umi 」 Doko mademo Tsuzuku 「 Aoi Sora 」
限りないもの教えてくれた
かぎり ないもの おしえ てくれた
Kagiri naimono Oshie tekureta
永遠をこの夏のテーマにしてたダイアリー
えいえん をこの なつ の てーま にしてた だいありー
Eien wokono Natsu no te^ma nishiteta daiari^
だったのに書けないよ、続きはもう…
だったのに かけ ないよ 、 つづき はもう …
dattanoni Kake naiyo 、 Tsuzuki hamou …
our last summer「サヨナラ…」
our last summer 「 さよなら …」
our last summer 「 sayonara …」
時間はもう戻せない
じかん はもう もどせ ない
Jikan hamou Modose nai
明日から寂しくなるね
あした から さびし くなるね
Ashita kara Sabishi kunarune
カバンを渡す手がなかなか離れないよ?
かばん を わたす てが なかなか はなれ ないよ ?
kaban wo Watasu Tega nakanaka Hanare naiyo ?
打ち上げ花火が終わった空みたい
うちあげ はなび が おわ った そら みたい
Uchiage Hanabi ga Owa tta Sora mitai
密かに熱帯びたままの私たち
ひそか に ねったい びたままの わたしたち
Hisoka ni Nettai bitamamano Watashitachi
最後の思い出
さいご の おもいで
Saigo no Omoide
あなたという「一人」に出逢えたこの季節が
あなたという 「 ひとり 」 に であえ たこの きせつ が
anatatoiu 「 Hitori 」 ni Deae takono Kisetsu ga
「一番熱い夏」だったから 忘れない…
「 いちばん あつい なつ 」 だったから わすれ ない …
「 Ichiban Atsui Natsu 」 dattakara Wasure nai …
秋の空が二人の離れた手を迎えに来るまで
あき の そら が ふたり の はなれ た て を むかえ に くる まで
Aki no Sora ga Futari no Hanare ta Te wo Mukae ni Kuru made
その日までこの想い
その にち までこの おもい
sono Nichi madekono Omoi
na na na na na～変わらない
na na na na na かわ らない
na na na na na Kawa ranai
この手が寂しがっているよ…。
この てが さびし がっているよ …。
kono Tega Sabishi gatteiruyo …。
あなたが遠くなってゆくよ…。
あなたが とおく なってゆくよ …。
anataga Tooku natteyukuyo …。
この心にも残る日焼けの跡
この こころ にも のこる ひやけ の あと
kono Kokoro nimo Nokoru Hiyake no Ato
いつまでもヒリヒリ痛いよ きっとこのままだと
いつまでも ひりひり いたい よ きっとこのままだと
itsumademo hirihiri Itai yo kittokonomamadato
「時間はなんで戻らないの?」って
「 じかん はなんで もどら ないの ? 」 って
「 Jikan hanande Modora naino ? 」 tte
問いかけたくなるような写真ばかりで
とい かけたくなるような しゃしん ばかりで
Toi kaketakunaruyouna Shashin bakaride
できれば もう少し一緒にいたかった
できれば もう すこし いっしょに いたかった
dekireba mou Sukoshi Isshoni itakatta
気の利いた言葉が出てこない別れ際
きの り いた ことば が でて こない わかれ きわ
Kino Ri ita Kotoba ga Dete konai Wakare Kiwa
せめて笑顔でいさせて
せめて えがお でいさせて
semete Egao deisasete
通り過ぎる夜の公園
とおり すぎ る よる の こうえん
Toori Sugi ru Yoru no Kouen
過る思い出 戻りたい
か る おもいで もどり たい
Ka ru Omoide Modori tai
見渡す景色に
みわたす けしき に
Miwatasu Keshiki ni
あなたがいないと
あなたがいないと
anatagainaito
こんな静かなんて
こんな しずか なんて
konna Shizuka nante
耳を澄ませば聞こえる気がするんだ
みみ を すま せば きこ える きが するんだ
Mimi wo Suma seba Kiko eru Kiga surunda
その声 この目を閉じたらまた逢えるのかな
その こえ この め を とじ たらまた あえ るのかな
sono Koe kono Me wo Toji taramata Ae runokana
最後に見たあの笑顔
さいご に みた あの えがお
Saigo ni Mita ano Egao
見えなくなる背中にいつまでも手を振っていた
みえ なくなる せなか にいつまでも て を ふって いた
Mie nakunaru Senaka niitsumademo Te wo Futte ita
涙が「もういいよ」と溢れ出す やっと今…
なみだ が 「 もういいよ 」 と あふれ だす やっと いま …
Namida ga 「 mouiiyo 」 to Afure Dasu yatto Ima …
笑っている私がその目に焼き付いたなら
わらって いる わたし がその めに やき つい たなら
Waratte iru Watashi gasono Meni Yaki Tsui tanara
これでいい 最後まで明るさを
これでいい さいご まで あかる さを
koredeii Saigo made Akaru sawo
na na na na na～見せたくて…
na na na na na みせ たくて …
na na na na na Mise takute …
あなたという「一人」に出逢えたこの季節が
あなたという 「 ひとり 」 に であえ たこの きせつ が
anatatoiu 「 Hitori 」 ni Deae takono Kisetsu ga
いつかは思い出に変わってく だから今…
いつかは おもいで に かわ ってく だから いま …
itsukaha Omoide ni Kawa tteku dakara Ima …
楽し過ぎたその後 想像したくなんてない
たのし すぎ たその のち そうぞう したくなんてない
Tanoshi Sugi tasono Nochi Souzou shitakunantenai
覚めない夢だったら良かったよ
さめ ない ゆめ だったら よか ったよ
Same nai Yume dattara Yoka ttayo
na na na na na～切なくて…
na na na na na せつな くて …
na na na na na Setsuna kute …
当たり前の毎日が当たり前じゃなくなり
あたりまえ の まいにち が あたりまえ じゃなくなり
Atarimae no Mainichi ga Atarimae janakunari
まだ行きたいとこあったのに
まだ いき たいとこあったのに
mada Iki taitokoattanoni
あなたがいない
あなたがいない
anatagainai
明日からきっとそんな切なさを感じるような
あした からきっとそんな せつな さを かんじ るような
Ashita karakittosonna Setsuna sawo Kanji ruyouna
気がするからお願い! 今だけは
きが するからお ねがい ! いま だけは
Kiga surukarao Negai ! Ima dakeha
時間いらないよ…
じかん いらないよ …
Jikan iranaiyo …
あなたがいた季節、あなたがいたplace
あなたがいた きせつ 、 あなたがいた place
anatagaita Kisetsu 、 anatagaita place
また今日も思い出す 戻りたいin the past…
また きょう も おもいだす もどり たい in the past …
mata Kyou mo Omoidasu Modori tai in the past …