Lyric

君が手のひらに残したぬくもり 季節は全てを変えてゆくつもり

手をひらけばあの日は消えるけど 変われるだろう 今 明日を感じて

振り返れば自分が手振る 光も暗闇切れたケーブル

散らかったままの真っ白いテーブル 片付けも忘れただ腕組む

都合のいい事だけ意見して 気が付きゃもーすでに期限切れ

不安に目そらして全てバッチグー 右左も他人事に感じる

遠く見つめて また明日に 息も切らさずにただ空欠伸

また楽に楽にひねる蛇口から出る水はまだ乾かずに

「信じればいい」それも大体で曖昧 だけど信じれば手振れる 今日にばいばい

最初はグーから始まるSTORYのように行こうよ ね

君が手のひらに残したぬくもり 季節は全てを変えてゆくつもり

旅立とう たとえ暗闇閉ざしても 変われるだろう 今 光を灯して

○月×日ある日ある時 進みたいが進めないよ やる気あるのに

いつもきっかけばかり探し黙り込む いつのまにかカーテンは閉ざす明かりを

このままじゃだめだめだけれどアテがねー 涙も通り過ぎて行ってやがて枯れ葉へ

煙草の煙 宙に舞って陽射しも 遮られて雨になる 空は今にも

まるで君に別れ告げた後の味のよう まるで君が去って行った時の足音

一張羅はドロにまみれ汚れ酒に溺れる 自分勝手なのに涙なぜにこぼれる

邪魔な角も全て吹き飛ばして平らに 信じよーぜ手振れる明日に旅立ち

最初はグーから開いてくSTORYのように行こうよ ね

さがして さがしてた光 いつかの夢照らし もっと僕を酔わせて

涙はいつのまにか消えてなくなり 明日に飛んで行く like aバックスハニー

震える体も揺らし I need a heat 陽は昇り君を照らす 行こう旅立ち

転び出来たかすり傷もやがてかさぶたに 変わらない物はない信じよーぜ頑なに

全てが君の前でやがて光り出す 時は過去じゃなく明日じゃなく今になる

君が手のひらに残したぬくもり 季節は全てを変えてゆくつもり

手をひらけばあの日は消えるけど 変われるだろう 今 明日を

いつか流した涙の数だけ 花は散り咲き誇るさブランニューなデイ

旅立とう 目の前に闇が閉ざしても 変われるだろう 今 光を灯して

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