次の休みにはどこ行こう? 手を繋いで話していた
つぎの やすみ にはどこ いこ う ? て を つない で はなし ていた
Tsugino Yasumi nihadoko Iko u ? Te wo Tsunai de Hanashi teita
夕暮れの空眺めながら 隣で君は笑ってた
ゆうぐれ の そら ながめ ながら となり で くん は わらって た
Yuugure no Sora Nagame nagara Tonari de Kun ha Waratte ta
あの年の夏は今も終わらない 時の流れに逆らう思い
あの ねん の なつ は いま も おわ らない ときの ながれ に さから う おもい
ano Nen no Natsu ha Ima mo Owa ranai Tokino Nagare ni Sakara u Omoi
季節が過ぎたことさえ知らない 枯れない朝顔のように
きせつ が すぎ たことさえ しら ない かれ ない あさがお のように
Kisetsu ga Sugi takotosae Shira nai Kare nai Asagao noyouni
心からいつまでも消えない あの頃には戻れないのに
こころ からいつまでも きえ ない あの ごろに は もどれ ないのに
Kokoro karaitsumademo Kie nai ano Goroni ha Modore nainoni
日が暮れても咲き続ける はかない朝顔のように
にち が くれ ても さき つづけ る はかない あさがお のように
Nichi ga Kure temo Saki Tsuzuke ru hakanai Asagao noyouni
二人で出掛けた 近所の夏祭り ツレに出会い 冷やかされては追い払い
ふたり で でかけ た きんじょ の なつまつり つれ に であい ひや かされては おい はらい
Futari de Dekake ta Kinjo no Natsumatsuri tsure ni Deai Hiya kasareteha Oi Harai
人ごみに紛れ 初めて繋いだ あの手のぬくもり忘れない
にん ごみに まぎれ はじめて つない だ あの ての ぬくもり わすれ ない
Nin gomini Magire Hajimete Tsunai da ano Teno nukumori Wasure nai
道端の金魚すくい 君は無邪気に 楽しんでいたね
みちばた の きんぎょ すくい くん は むじゃき に たのし んでいたね
Michibata no Kingyo sukui Kun ha Mujaki ni Tanoshi ndeitane
赤色の水風船 君はふざけて 僕に当ててきたね
せきしょく の みず ふうせん くん はふざけて ぼく に あて てきたね
Sekishoku no Mizu Fuusen Kun hafuzakete Boku ni Ate tekitane
あの年の夏は今も終わらない 時の流れに逆らう思い
あの ねん の なつ は いま も おわ らない ときの ながれ に さから う おもい
ano Nen no Natsu ha Ima mo Owa ranai Tokino Nagare ni Sakara u Omoi
季節が過ぎたことさえ知らない 枯れない朝顔のように
きせつ が すぎ たことさえ しら ない かれ ない あさがお のように
Kisetsu ga Sugi takotosae Shira nai Kare nai Asagao noyouni
心からいつまでも消えない あの頃には戻れないのに
こころ からいつまでも きえ ない あの ごろに は もどれ ないのに
Kokoro karaitsumademo Kie nai ano Goroni ha Modore nainoni
日が暮れても咲き続ける はかない朝顔のように
にち が くれ ても さき つづけ る はかない あさがお のように
Nichi ga Kure temo Saki Tsuzuke ru hakanai Asagao noyouni
寝苦しい夜を抜け出した二人がビーチサンダルに履き替えた
ねぐるし い よる を ぬけだし た ふたり が びーちさんだる に はき かえ た
Negurushi i Yoru wo Nukedashi ta Futari ga bi^chisandaru ni Haki Kae ta
真夏の海岸を体感するため 出発 車走らせた
まなつ の かいがん を たいかん するため しゅっぱつ くるま はしら せた
Manatsu no Kaigan wo Taikan surutame Shuppatsu Kuruma Hashira seta
絶対着くまで寝ないって断言 意外にあっさり寝顔で断念
ぜったい つく まで ねな いって だんげん いがい にあっさり ねがお で だんねん
Zettai Tsuku made Nena itte Dangen Igai niassari Negao de Dannen
潮の香りに目覚めた君の前に広がる海岸線
しお の かおり に めざめ た くん の まえ に ひろが る かいがんせん
Shio no Kaori ni Mezame ta Kun no Mae ni Hiroga ru Kaigansen
朝焼けが 姿現す 波の音だけが 心地よく 聞こえだす
あさやけ が すがた あらわす なみ の おと だけが ここち よく きこ えだす
Asayake ga Sugata Arawasu Nami no Oto dakega Kokochi yoku Kiko edasu
穏やかにゆっくりと流れる時間や空間がそこにある
おだや かにゆっくりと ながれ る じかん や くうかん がそこにある
Odaya kaniyukkurito Nagare ru Jikan ya Kuukan gasokoniaru
潮風に吹かれる髪をかき上げて はしゃぐ君を見てた
しおかぜ に ふか れる かみ をかき あげ て はしゃぐ くん を みて た
Shiokaze ni Fuka reru Kami wokaki Age te hashagu Kun wo Mite ta
まるでドラマの1シーンみたい ずっと永遠な気がしてた
まるで どらま の 1 しーん みたい ずっと えいえん な きが してた
marude dorama no 1 shi^n mitai zutto Eien na Kiga shiteta
あの年の夏は今も終わらない 時の流れに逆らう思い
あの ねん の なつ は いま も おわ らない ときの ながれ に さから う おもい
ano Nen no Natsu ha Ima mo Owa ranai Tokino Nagare ni Sakara u Omoi
季節が過ぎたことさえ知らない 枯れない朝顔のように
きせつ が すぎ たことさえ しら ない かれ ない あさがお のように
Kisetsu ga Sugi takotosae Shira nai Kare nai Asagao noyouni
心からいつまでも消えない あの頃には戻れないのに
こころ からいつまでも きえ ない あの ごろに は もどれ ないのに
Kokoro karaitsumademo Kie nai ano Goroni ha Modore nainoni
日が暮れても咲き続ける はかない朝顔のように
にち が くれ ても さき つづけ る はかない あさがお のように
Nichi ga Kure temo Saki Tsuzuke ru hakanai Asagao noyouni
真っ黒に日焼けした肌 それ以上胸焦がしていたから
まっくろ に ひやけ した はだ それ いじょう むね こが していたから
Makkuro ni Hiyake shita Hada sore Ijou Mune Koga shiteitakara
何度も同じ夏を思い出す
なんど も おなじ なつ を おもいだす
Nando mo Onaji Natsu wo Omoidasu
二人の名前書いた砂浜 波打ち際で消えて行くさま
ふたり の なまえ かい た すなはま なみうちぎわ で きえ て いく さま
Futari no Namae Kai ta Sunahama Namiuchigiwa de Kie te Iku sama
今も心に刻まれているよ
いま も こころ に きざま れているよ
Ima mo Kokoro ni Kizama reteiruyo
秋になれば照りつける太陽もひとまず 役目を果たす
あき になれば てり つける たいよう もひとまず やくめ を はた す
Aki ninareba Teri tsukeru Taiyou mohitomazu Yakume wo Hata su
月日が流れれば必ず 四季も移りゆくはず
がっぴ が ながれ れば かならず しき も うつり ゆくはず
Gappi ga Nagare reba Kanarazu Shiki mo Utsuri yukuhazu
それは定め なのに記憶の中で 君を探すあの日のままで
それは さだめ なのに きおく の なか で くん を さがす あの にち のままで
soreha Sadame nanoni Kioku no Naka de Kun wo Sagasu ano Nichi nomamade
満開の淡い恋の花を咲かせた いつかのsummer day
まんかい の あわい こい の はな を さか せた いつかの summer day
Mankai no Awai Koi no Hana wo Saka seta itsukano summer day
あの年の夏は今も終わらない 時の流れに逆らう思い
あの ねん の なつ は いま も おわ らない ときの ながれ に さから う おもい
ano Nen no Natsu ha Ima mo Owa ranai Tokino Nagare ni Sakara u Omoi
季節が過ぎたことさえ知らない 枯れない朝顔のように
きせつ が すぎ たことさえ しら ない かれ ない あさがお のように
Kisetsu ga Sugi takotosae Shira nai Kare nai Asagao noyouni
心からいつまでも消えない あの頃には戻れないのに
こころ からいつまでも きえ ない あの ごろに は もどれ ないのに
Kokoro karaitsumademo Kie nai ano Goroni ha Modore nainoni
日が暮れても 咲き続ける はかない朝顔
にち が くれ ても さき つづけ る はかない あさがお
Nichi ga Kure temo Saki Tsuzuke ru hakanai Asagao
あの年の夏は今も終わらない 時の流れに逆らう思い
あの ねん の なつ は いま も おわ らない ときの ながれ に さから う おもい
ano Nen no Natsu ha Ima mo Owa ranai Tokino Nagare ni Sakara u Omoi
季節が過ぎたことさえ知らない 枯れない朝顔のように
きせつ が すぎ たことさえ しら ない かれ ない あさがお のように
Kisetsu ga Sugi takotosae Shira nai Kare nai Asagao noyouni
心からいつまでも消えない あの頃には戻れないのに
こころ からいつまでも きえ ない あの ごろに は もどれ ないのに
Kokoro karaitsumademo Kie nai ano Goroni ha Modore nainoni
日が暮れても咲き続ける はかない朝顔のように
にち が くれ ても さき つづけ る はかない あさがお のように
Nichi ga Kure temo Saki Tsuzuke ru hakanai Asagao noyouni