どれくらい経つだろうあれから 最後に帰り過ごした日から
どれくらい へつ だろうあれから さいご に かえり すご した にち から
dorekurai Hetsu darouarekara Saigo ni Kaeri Sugo shita Nichi kara
走馬灯の様に浮かび上がる日々 色あせないで今も残る
そうまとう の ように うか び あが る ひび しょく あせないで いま も のこる
Soumatou no Youni Uka bi Aga ru Hibi Shoku asenaide Ima mo Nokoru
誰にもある自分だけにとっての懐かしい風景
だれ にもある じぶん だけにとっての なつかし い ふうけい
Dare nimoaru Jibun dakenitotteno Natsukashi i Fuukei
ふと見たことあるような場所で一人たたずんで
ふと みた ことあるような ばしょ で ひとり たたずんで
futo Mita kotoaruyouna Basho de Hitori tatazunde
遠い目をして 戻せない 時間の流れ 感じながら
とおい め をして もどせ ない じかん の ながれ かんじ ながら
Tooi Me woshite Modose nai Jikan no Nagare Kanji nagara
忘れそうだった 生まれ育った あの町の香り 思い出す
わすれ そうだった うまれ そだった あの まち の かおり おもいだす
Wasure soudatta Umare Sodatta ano Machi no Kaori Omoidasu
夏になるとにぎやかな蝉の音 澄み切った川の流れ
なつ になるとにぎやかな せみ の おと すみ きった かわ の ながれ
Natsu ninarutonigiyakana Semi no Oto Sumi Kitta Kawa no Nagare
山が教える季節の変わり目 穏やかな時の中で
やま が おしえ る きせつ の かわり め おだや かな ときの なか で
Yama ga Oshie ru Kisetsu no Kawari Me Odaya kana Tokino Naka de
夜空を見上げて手を伸ばせば 届きそうな星の数
よぞら を みあげ て て を のば せば とどき そうな ほし の かず
Yozora wo Miage te Te wo Noba seba Todoki souna Hoshi no Kazu
何でも願い叶いそうな そんな瞬間があったはず
なんで も ねがい かない そうな そんな しゅんかん があったはず
Nande mo Negai Kanai souna sonna Shunkan gaattahazu
当たり前に身の周りに いつもあった見慣れていたもの
あたりまえ に みの まわり に いつもあった みなれ ていたもの
Atarimae ni Mino Mawari ni itsumoatta Minare teitamono
今思うとその素晴らしさが心揺らす
いま おもう とその すばら しさが こころ ゆら す
Ima Omou tosono Subara shisaga Kokoro Yura su
誰にもある自分だけにとっての懐かしい風景
だれ にもある じぶん だけにとっての なつかし い ふうけい
Dare nimoaru Jibun dakenitotteno Natsukashi i Fuukei
ふと見たことあるような場所で一人たたずんで
ふと みた ことあるような ばしょ で ひとり たたずんで
futo Mita kotoaruyouna Basho de Hitori tatazunde
遠い目をして 戻せない 時間の流れ 感じながら
とおい め をして もどせ ない じかん の ながれ かんじ ながら
Tooi Me woshite Modose nai Jikan no Nagare Kanji nagara
忘れそうだった 生まれ育った あの町の香り 思い出す
わすれ そうだった うまれ そだった あの まち の かおり おもいだす
Wasure soudatta Umare Sodatta ano Machi no Kaori Omoidasu
昔はその故郷の言葉 心のどっかで恥ずかしく思った
むかし はその こきょう の ことば こころ のどっかで はずかし く おもった
Mukashi hasono Kokyou no Kotoba Kokoro nodokkade Hazukashi ku Omotta
でもいつかあらためて聞くと温かく耳に響くものさ
でもいつかあらためて きく と おん かく みみ に ひびく ものさ
demoitsukaaratamete Kiku to On kaku Mimi ni Hibiku monosa
暮らした町出会った人達が居て育まれたものがある
くらし た まち であった ひとたち が いて はぐくま れたものがある
Kurashi ta Machi Deatta Hitotachi ga Ite Hagukuma retamonogaaru
どれも欠ける事なく全ての歯車が噛み合って今がある
どれも かけ る こと なく すべて の はぐるま が かみあって いま がある
doremo Kake ru Koto naku Subete no Haguruma ga Kamiatte Ima gaaru
あの土の匂い 乾いたアスファルトとは違い心落ち着く
あの つち の におい かわい た あすふぁると とは ちがい こころおち つく
ano Tsuchi no Nioi Kawai ta asufaruto toha Chigai Kokoroochi Tsuku
人とすれ違えば笑顔で挨拶 そんな時の中に戻りたくなる
にん とすれ ちがえ ば えがお で あいさつ そんな ときの なかに もどり たくなる
Nin tosure Chigae ba Egao de Aisatsu sonna Tokino Nakani Modori takunaru
誰にもある自分だけにとっての懐かしい風景
だれ にもある じぶん だけにとっての なつかし い ふうけい
Dare nimoaru Jibun dakenitotteno Natsukashi i Fuukei
ふと見たことあるような場所で一人たたずんで
ふと みた ことあるような ばしょ で ひとり たたずんで
futo Mita kotoaruyouna Basho de Hitori tatazunde
遠い目をして 戻せない 時間の流れ 感じながら
とおい め をして もどせ ない じかん の ながれ かんじ ながら
Tooi Me woshite Modose nai Jikan no Nagare Kanji nagara
忘れそうだった 生まれ育った あの町の香り 思い出す
わすれ そうだった うまれ そだった あの まち の かおり おもいだす
Wasure soudatta Umare Sodatta ano Machi no Kaori Omoidasu
あの頃とは全く違う自分に染まっていても
あの ごろ とは まったく ちがう じぶん に そま っていても
ano Goro toha Mattaku Chigau Jibun ni Soma tteitemo
あの頃とは姿の違う町になったとしても
あの ごろ とは すがた の ちがう まち になったとしても
ano Goro toha Sugata no Chigau Machi ninattatoshitemo
変わらないそこにROOTSがあって まっすぐな心のままで
かわ らないそこに ROOTS があって まっすぐな こころ のままで
Kawa ranaisokoni ROOTS gaatte massuguna Kokoro nomamade
少年少女だった時代を今も映し出す
しょうねんしょうじょ だった じだい を いま も うつし だす
Shounenshoujo datta Jidai wo Ima mo Utsushi Dasu
誰にもある自分だけにとっての懐かしい風景
だれ にもある じぶん だけにとっての なつかし い ふうけい
Dare nimoaru Jibun dakenitotteno Natsukashi i Fuukei
ふと見たことあるような場所で一人たたずんで
ふと みた ことあるような ばしょ で ひとり たたずんで
futo Mita kotoaruyouna Basho de Hitori tatazunde
遠い目をして 戻せない 時間の流れ 感じながら
とおい め をして もどせ ない じかん の ながれ かんじ ながら
Tooi Me woshite Modose nai Jikan no Nagare Kanji nagara
忘れそうだった 生まれ育った あの町の香り 思い出す
わすれ そうだった うまれ そだった あの まち の かおり おもいだす
Wasure soudatta Umare Sodatta ano Machi no Kaori Omoidasu
誰にもある自分だけにとっての懐かしい風景
だれ にもある じぶん だけにとっての なつかし い ふうけい
Dare nimoaru Jibun dakenitotteno Natsukashi i Fuukei
ふと見たことあるような場所で一人たたずんで
ふと みた ことあるような ばしょ で ひとり たたずんで
futo Mita kotoaruyouna Basho de Hitori tatazunde
遠い目をして 戻せない 時間の流れ 感じながら
とおい め をして もどせ ない じかん の ながれ かんじ ながら
Tooi Me woshite Modose nai Jikan no Nagare Kanji nagara
忘れそうだった 生まれ育った あの町の香り 思い出す
わすれ そうだった うまれ そだった あの まち の かおり おもいだす
Wasure soudatta Umare Sodatta ano Machi no Kaori Omoidasu