君がそこにいれば 君は世界の中心
くん がそこにいれば くん は せかい の ちゅうしん
Kun gasokoniireba Kun ha Sekai no Chuushin
その楽しい笑みを 仮に“愛”と呼ぶとして
その たのし い えみ を かりに “ あい ” と よぶ として
sono Tanoshi i Emi wo Karini “ Ai ” to Yobu toshite
目的などない 寄り添いたいそれだけ
もくてき などない より そい たいそれだけ
Mokuteki nadonai Yori Soi taisoredake
厳粛なるさなぎ 願いの穂がふくらんで
げんしゅく なるさなぎ ねがい の ほ がふくらんで
Genshuku narusanagi Negai no Ho gafukurande
信じた歓びに 裏切りなんてなく
しんじ た かん びに うらぎり なんてなく
Shinji ta Kan bini Uragiri nantenaku
信じられぬものに 帰ろうとしてただけで
しんじ られぬものに かえろ うとしてただけで
Shinji rarenumononi Kaero utoshitetadakede
金色の空の許に来た今夜
きんいろ の そら の もと に きた こんや
Kin\'iro no Sora no Moto ni Kita Konya
癒された奇跡を 告げたくなって
いやさ れた きせき を つげ たくなって
Iyasa reta Kiseki wo Tsuge takunatte
この気持ち届くのは 今はあなただけ
この きもち とどく のは いま はあなただけ
kono Kimochi Todoku noha Ima haanatadake
世界中探した だけどあなただった
せかいじゅう さがし た だけどあなただった
Sekaijuu Sagashi ta dakedoanatadatta
割れる真髄 涙河へと 苦しみを抜き 身を砕く世に
われ る しんずい なみだ かわ へと くるし みを ぬき みを くだく よに
Ware ru Shinzui Namida Kawa heto Kurushi miwo Nuki Miwo Kudaku Yoni
幾億の祝福を渡そうとしてくれたか
き おく の しゅくふく を わたそ うとしてくれたか
Ki Oku no Shukufuku wo Wataso utoshitekuretaka
すごいことだよ 君はいつもひとりがんばって来たろう?
すごいことだよ くん はいつもひとりがんばって きた ろう ?
sugoikotodayo Kun haitsumohitoriganbatte Kita rou ?
淋しくはないさ いつもそばにいる
さびし くはないさ いつもそばにいる
Sabishi kuhanaisa itsumosobaniiru
例えようのない あんな傷はもう磨かなくていい
たとえ ようのない あんな きず はもう みがか なくていい
Tatoe younonai anna Kizu hamou Migaka nakuteii
さあ 前を向こう 狂おしい歓びに
さあ まえ を むこう くるお しい かん びに
saa Mae wo Mukou Kuruo shii Kan bini
さらに金に染まる 緋色の雲海線
さらに きん に そま る ひいろ の うんかい せん
sarani Kin ni Soma ru Hiiro no Unkai Sen
あの麗しさこそ 仮に“かみさま”として
あの うるわし さこそ かりに “ かみさま ” として
ano Uruwashi sakoso Karini “ kamisama ” toshite
誰の為の何で 何の為の誰でも
だれ の ための なんで なんの ための だれ でも
Dare no Tameno Nande Nanno Tameno Dare demo
贈り物のようになぜだか感じています
おくりもの のようになぜだか かんじ ています
Okurimono noyouninazedaka Kanji teimasu
時が満ちてくれば 物事は変わり
とき が みち てくれば ものごと は かわり
Toki ga Michi tekureba Monogoto ha Kawari
盛んなる炎も 衰えても来よう
さかん なる ほのお も おとろえ ても こよ う
Sakan naru Honoo mo Otoroe temo Koyo u
だからたゆまぬ 希望をくべて 閉じた瞳に本当の手を
だからたゆまぬ きぼう をくべて とじ た ひとみ に ほんとう の て を
dakaratayumanu Kibou wokubete Toji ta Hitomi ni Hontou no Te wo
差し延べて曇りない 道を開こう
さし のべ て くもり ない みち を ひらこ う
Sashi Nobe te Kumori nai Michi wo Hirako u
日出る国の優しく小さく確かな誓いが
ひので る くに の やさし く ちいさ く たしか な ちかい が
Hinode ru Kuni no Yasashi ku Chiisa ku Tashika na Chikai ga
国境を越えて ぬくもりを較差へ
こっきょう を こえ て ぬくもりを こうさ へ
Kokkyou wo Koe te nukumoriwo Kousa he
成層圏抜ける 流れ星に似たあの光線が
せいそうけん ぬけ る ながれぼし に にた あの こうせん が
Seisouken Nuke ru Nagareboshi ni Nita ano Kousen ga
ひとたまりもない 地の底へ落ちぬよう
ひとたまりもない ち の そこ へ おち ぬよう
hitotamarimonai Chi no Soko he Ochi nuyou
時が落ちるたびに 私たちは泣いて
とき が おちる たびに わたしたち は ない て
Toki ga Ochiru tabini Watashitachi ha Nai te
まだ見ぬ朝焼けこそ 君に託す
まだ みぬ あさやけ こそ くん に たくす
mada Minu Asayake koso Kun ni Takusu
天の主 繋ぐ捧げてなお 鑑みた未来 見てて下さいね
てん の しゅ つなぐ ささげ てなお かんがみ た みらい みて て ください ね
Ten no Shu Tsunagu Sasage tenao Kangami ta Mirai Mite te Kudasai ne
むつみあい融和(とけ)るのを
むつみあい ゆうわ ( とけ ) るのを
mutsumiai Yuuwa ( toke ) runowo
暴利で取る愛の戦利品はこれにて終わりです
ぼうり で とる あい の せんりひん はこれにて おわり です
Bouri de Toru Ai no Senrihin hakorenite Owari desu
私は詫びたいことを抱えたままで
わたし は わび たいことを だえ たままで
Watashi ha Wabi taikotowo Dae tamamade
真っ白な月 劣らぬ光へ おのずと輝く
まっしろ な がつ おとら ぬ ひかり へ おのずと かがやく
Masshiro na Gatsu Otora nu Hikari he onozuto Kagayaku
あなたに出逢えた それが仕合せです
あなたに であえ た それが しあわせ です
anatani Deae ta sorega Shiawase desu
MY PRECIOUS (Oh,I wish! ...my self)
MY PRECIOUS (Oh,I wish! ...my self)
MY PRECIOUS (Oh,I wish! ...my self)
MY PRECIOUS (Oh,You're all! ...always)
MY PRECIOUS (Oh,You\'re all! ...always)
MY PRECIOUS (Oh,You\'re all! ...always)
君がそこにいれば…
くん がそこにいれば …
Kun gasokoniireba …