ディスプレイの奥 広がってく世界
でぃすぷれい の おく ひろが ってく せかい
disupurei no Oku Hiroga tteku Sekai
その傍らで そっぽを向く君は
その かたわら で そっぽを むく くん は
sono Katawara de soppowo Muku Kun ha
顔赤くして 文句を言いながら
かお あかく して もんく を いい ながら
Kao Akaku shite Monku wo Ii nagara
そっとこちらへ 手を伸ばす
そっとこちらへ て を のば す
sottokochirahe Te wo Noba su
(そっと差し出された)その手に触れたいけれど
( そっと さし ださ れた ) その てに ふれた いけれど
( sotto Sashi Dasa reta ) sono Teni Fureta ikeredo
(きみとの間には)いらない邪魔な次元が
( きみとの まに は ) いらない じゃま な じげん が
( kimitono Mani ha ) iranai Jama na Jigen ga
触れ合うことを 遮るよ
ふれ あう ことを さえぎる よ
Fure Au kotowo Saegiru yo
君と世界を(一緒に) 共有したい
くん と せかい を ( いっしょに ) きょうゆう したい
Kun to Sekai wo ( Isshoni ) Kyouyuu shitai
デジタルには なれないけれど
でじたる には なれないけれど
dejitaru niha narenaikeredo
君の仕草も(全て) 喋り方さえ
くん の しぐさ も ( すべて ) しゃべり ほう さえ
Kun no Shigusa mo ( Subete ) Shaberi Hou sae
アナログに出来るはずさ
あなろぐ に できる はずさ
anarogu ni Dekiru hazusa
新しい次元へ(次元へ) 半歩あるき出そう
あたらし い じげん へ ( じげん へ ) はんぽ あるき だそ う
Atarashi i Jigen he ( Jigen he ) Hanpo aruki Daso u
2と半分の次元へ
2 と はんぶん の じげん へ
2 to Hanbun no Jigen he
午後の喫茶店 溢れかえる人たち
ごご の きっさてん あふれ かえる にん たち
Gogo no Kissaten Afure kaeru Nin tachi
ウェイトレスが メイドスタイルで
うぇいとれす が めいどすたいる で
ueitoresu ga meidosutairu de
紅茶片手に 「御主人様」と呼ぶ声
こうちゃ かたて に 「 ごしゅじん さま 」 と よぶ こえ
Koucha Katate ni 「 Goshujin Sama 」 to Yobu Koe
今では常に 見る光景
いま では つねに みる こうけい
Ima deha Tsuneni Miru Koukei
(気が付くとそこに)君の世界の欠片が
( きが つく とそこに ) くん の せかい の けつ へん が
( Kiga Tsuku tosokoni ) Kun no Sekai no Ketsu Hen ga
(いつもとちがう)次元を越えて僕らの
( いつもとちがう ) じげん を こえ て ぼくら の
( itsumotochigau ) Jigen wo Koe te Bokura no
世界の中に浸透(ハイ)ってきた
せかい の なかに しんとう ( はい ) ってきた
Sekai no Nakani Shintou ( hai ) ttekita
君と未来を(求めて) 構築したい
くん と みらい を ( もとめ て ) こうちく したい
Kun to Mirai wo ( Motome te ) Kouchiku shitai
新しく生み出されてゆく
あたらし く うみださ れてゆく
Atarashi ku Umidasa reteyuku
君の仲間も(共に) 世界観も
くん の なかま も ( ともに ) せかいかん も
Kun no Nakama mo ( Tomoni ) Sekaikan mo
すぐに取り込めるはずさ
すぐに とりこめ るはずさ
suguni Torikome ruhazusa
僕たちの明日へ(明日へ) 一歩あるき出そう
ぼく たちの あした へ ( あした へ ) いっぽ あるき だそ う
Boku tachino Ashita he ( Ashita he ) Ippo aruki Daso u
2と半分の 次元へ
2 と はんぶん の じげん へ
2 to Hanbun no Jigen he
あの日 憧れているだけだった
あの にち あこがれ ているだけだった
ano Nichi Akogare teirudakedatta
君との出会いも いずれ叶うよね
くん との であい も いずれ かなう よね
Kun tono Deai mo izure Kanau yone
君と未来を(求めて) 構築したい
くん と みらい を ( もとめ て ) こうちく したい
Kun to Mirai wo ( Motome te ) Kouchiku shitai
デジタルにはなれないけれど
でじたる にはなれないけれど
dejitaru nihanarenaikeredo
君の次元に(手元に) あるものならば
くん の じげん に ( てもと に ) あるものならば
Kun no Jigen ni ( Temoto ni ) arumononaraba
全て取り込めるはずさ
すべて とりこめ るはずさ
Subete Torikome ruhazusa
僕たちの明日へ(一緒に) 一歩あるき出そう
ぼく たちの あした へ ( いっしょに ) いっぽ あるき だそ う
Boku tachino Ashita he ( Isshoni ) Ippo aruki Daso u
2と半分の次元へ
2 と はんぶん の じげん へ
2 to Hanbun no Jigen he