Lyric

息をせず眼を伏せた 卑怯なほどキラめくアオゾラが

この街の頭上から とめどもなく涙 降らせるから

想い出にはできない 会うだけでうれしかった

きみのこと 知らずに傷つけて Nobody knows

ゴメンネ 私をもう 許さないで忘れて

あの日から傾いた 時間軸のどこかにきみは居て

どこまでも指の先 伸ばしたけど 風しかつかめない

朝も夜も心が責めるのよ なぜ どうして

あと少し 自分さえ信じたら Can't go away

ダメだな また逃げてる 見つめるんだ真実(リアル)を

楽しければよかった それでも頼り合えてた世界が急に

コナゴナに崩れ落ち はじめて感じるなんて その胸の痛み

お願いだから 泣かないで

想い出にはできない ふり向いた顔はだれも

夕焼けに隠れた シルエット Nobody knows

きっと きみの心も叫んでる なぜ どうして

淋しさの深さが教えるよ Can't go away

そうだね 生き続ける  微笑みあえる日まで

Info
Artist Lyricist Composer Arranger Category Title
Options