太陽は打ち寄せる まるで別離(わかれ)を隠すみたいに
たいよう は うち よせ る まるで べつり ( わかれ ) を かくす みたいに
Taiyou ha Uchi Yose ru marude Betsuri ( wakare ) wo Kakusu mitaini
遺された想い出のカケラ集めて 燃える朝よ
のこさ れた おもいで の かけら あつめ て もえ る あさ よ
Nokosa reta Omoide no kakera Atsume te Moe ru Asa yo
僕等は誓う 今日という日を無駄にせず
ぼくら は ちかう きょう という にち を むだ にせず
Bokura ha Chikau Kyou toiu Nichi wo Muda nisezu
生き抜いてくと共に願う 魂には限界など無いはずさ
いき ぬい てくと ともに ねがう たましい には げんかい など ない はずさ
Iki Nui tekuto Tomoni Negau Tamashii niha Genkai nado Nai hazusa
もっと泣いても笑っても 感じ続けるんだ
もっと ない ても わらって も かんじ つづけ るんだ
motto Nai temo Waratte mo Kanji Tsuzuke runda
心を捨てそうな僕は君と
こころ を すて そうな ぼくは くん と
Kokoro wo Sute souna Bokuha Kun to
泣いたり笑ったりしながら気づいた やっと
ない たり わらった りしながら きづ いた やっと
Nai tari Waratta rishinagara Kizu ita yatto
胸に張り付く絶望が 光になるまで
むね に はり つく ぜつぼう が ひかり になるまで
Mune ni Hari Tsuku Zetsubou ga Hikari ninarumade
何度だって もう一度
なんど だって もう いちど
Nando datte mou Ichido
当たりまえに思えた 前に広がる 穢れなき空
あたり まえに おもえ た まえ に ひろが る けがれ なき そら
Atari maeni Omoe ta Mae ni Hiroga ru Kegare naki Sora
そう あの頃は傲慢で無邪気だった 悔やむほどに
そう あの ごろ は ごうまん で むじゃき だった くや むほどに
sou ano Goro ha Gouman de Mujaki datta Kuya muhodoni
僕等は動く 試し始めたやり方が
ぼくら は うごく ためし はじめ たやり ほうが
Bokura ha Ugoku Tameshi Hajime tayari Houga
間違ってても両手のばす
まちがって ても りょうて のばす
Machigatte temo Ryoute nobasu
まだ名もない可能性を呼びながら
まだ めい もない かのうせい を よび ながら
mada Mei monai Kanousei wo Yobi nagara
もっと泣いても笑っても 求め続けるんだ
もっと ない ても わらって も もとめ つづけ るんだ
motto Nai temo Waratte mo Motome Tsuzuke runda
癒えない痛み引き裂くけれど
いえ ない いたみ ひきさく けれど
Ie nai Itami Hikisaku keredo
泣いたり笑ったり 出来なくなる その前に
ない たり わらった り できな くなる その まえ に
Nai tari Waratta ri Dekina kunaru sono Mae ni
顔を上げよう 新しい朝の訪れを
かお を あげ よう あたらし い あさ の おとずれ を
Kao wo Age you Atarashi i Asa no Otozure wo
喜び合えますように
よろこび あえ ますように
Yorokobi Ae masuyouni
明日を投げ出せば 風景(けしき)は石になり
あした を なげだせ ば ふうけい ( けしき ) は いし になり
Ashita wo Nagedase ba Fuukei ( keshiki ) ha Ishi ninari
自分が誰かも忘れるから
じぶん が だれか も わすれ るから
Jibun ga Dareka mo Wasure rukara
泣いても笑っても 感じ続けるんだ
ない ても わらって も かんじ つづけ るんだ
Nai temo Waratte mo Kanji Tsuzuke runda
心を捨てそうなあの日を越え
こころ を すて そうなあの にち を こえ
Kokoro wo Sute sounaano Nichi wo Koe
泣いたり笑ったりしながら今日を生きるよ
ない たり わらった りしながら きょう を いき るよ
Nai tari Waratta rishinagara Kyou wo Iki ruyo
胸に張り付く絶望が 光になるまで
むね に はり つく ぜつぼう が ひかり になるまで
Mune ni Hari Tsuku Zetsubou ga Hikari ninarumade
何度だって 最初から…
なんど だって さいしょ から …
Nando datte Saisho kara …