翼が欲しいと ただ願った 幼き夢を
つばさ が ほしい と ただ ねがった おさなき ゆめ を
Tsubasa ga Hoshii to tada Negatta Osanaki Yume wo
「嘘に変えたくない…」迷いばかり 宙に舞う
「 うそ に かえ たくない …」 まよい ばかり ちゅう に まう
「 Uso ni Kae takunai …」 Mayoi bakari Chuu ni Mau
「明日」という言葉の その重力 肌に感じて
「 あした 」 という ことば の その じゅうりょく はだ に かんじ て
「 Ashita 」 toiu Kotoba no sono Juuryoku Hada ni Kanji te
騒がしい雑踏で 狭い空 手を伸ばす
さわが しい ざっとう で せまい そら て を のば す
Sawaga shii Zattou de Semai Sora Te wo Noba su
涙にじむ 星と 星が 星座になる
なみだ にじむ ほし と ほし が せいざ になる
Namida nijimu Hoshi to Hoshi ga Seiza ninaru
「1人で今日、此処に 来た訳じゃない」と知る
「 1 にん で きょう 、 ここ に きた わけ じゃない 」 と しる
「 1 Nin de Kyou 、 Koko ni Kita Wake janai 」 to Shiru
まだ名前さえ持たない この羽根たちには
まだ なまえ さえ もた ない この はね たちには
mada Namae sae Mota nai kono Hane tachiniha
皆からもらった 物語が生きている
みな からもらった ものがたり が いき ている
Mina karamoratta Monogatari ga Iki teiru
勇気と誓いを 1つの翼に 限りなく 翔(と)ぶから
ゆうき と ちかい を 1 つの つばさ に かぎり なく しょう ( と ) ぶから
Yuuki to Chikai wo 1 tsuno Tsubasa ni Kagiri naku Shou ( to ) bukara
君には愛を[淀(よど)みなく]空には希望を はためかせ
くん には あい を [ よど ( よど ) みなく ] そら には きぼう を はためかせ
Kun niha Ai wo [ Yodo ( yodo ) minaku ] Sora niha Kibou wo hatamekase
転ばないままじゃ 知らなかった花の在(あ)り処(か)も
ころば ないままじゃ しら なかった はな の ざい ( あ ) り ところ ( か ) も
Koroba naimamaja Shira nakatta Hana no Zai ( a ) ri Tokoro ( ka ) mo
雨に濡れぬままじゃ 芽吹(めぶ)かなかった虹も
あめ に ぬれ ぬままじゃ め すい ( めぶ ) かなかった にじ も
Ame ni Nure numamaja Me Sui ( mebu ) kanakatta Niji mo
今なら解るよ 回り道も 必要だったこと
いま なら わかる よ まわりみち も ひつよう だったこと
Ima nara Wakaru yo Mawarimichi mo Hitsuyou dattakoto
傷の数の強さ ただ前だけを見つめ
きず の かず の つよさ ただ まえ だけを みつ め
Kizu no Kazu no Tsuyosa tada Mae dakewo Mitsu me
点と点を 結び合わす 絆がある
てん と てん を むすび あわ す きずな がある
Ten to Ten wo Musubi Awa su Kizuna gaaru
互いに突き進み 約束と 逢えるように
たがいに つき すすみ やくそく と あえ るように
Tagaini Tsuki Susumi Yakusoku to Ae ruyouni
何度堕ちても 昇(のぼ)れ 輝ける翼
なんど おち ても のぼる ( のぼ ) れ かがやけ る つばさ
Nando Ochi temo Noboru ( nobo ) re Kagayake ru Tsubasa
永遠色(とわいろ)に染まった 果てない意思の羽撃(はばた)き
えいえん しょく ( とわいろ ) に そま った はて ない いし の はね げき ( はばた ) き
Eien Shoku ( towairo ) ni Soma tta Hate nai Ishi no Hane Geki ( habata ) ki
同じ空 夕陽を 君も見てるなら 離れても 繋ぐよ
おなじ そら ゆうひ を くん も みて るなら はなれ ても つなぐ よ
Onaji Sora Yuuhi wo Kun mo Mite runara Hanare temo Tsunagu yo
未来の鼓動を[絶え間なく]命の歌を 響かせて
みらい の こどう を [ たえま なく ] いのち の うたを ひびか せて
Mirai no Kodou wo [ Taema naku ] Inochi no Utawo Hibika sete
Swear… 答えなんて きっとずっと 無限にある
Swear … こたえ なんて きっとずっと むげん にある
Swear … Kotae nante kittozutto Mugen niaru
だから ただ1つを その心で選んで
だから ただ 1 つを その こころ で えらん で
dakara tada 1 tsuwo sono Kokoro de Eran de
まだ名前さえ持たない この羽根たちには
まだ なまえ さえ もた ない この はね たちには
mada Namae sae Mota nai kono Hane tachiniha
皆からもらった 物語が生きている
みな からもらった ものがたり が いき ている
Mina karamoratta Monogatari ga Iki teiru
勇気と誓いを 1つの翼に 限りなく翔(と)ぶから
ゆうき と ちかい を 1 つの つばさ に かぎり なく しょう ( と ) ぶから
Yuuki to Chikai wo 1 tsuno Tsubasa ni Kagiri naku Shou ( to ) bukara
君には愛を[淀(よど)みなく]空には希望を はためかせ
くん には あい を [ よど ( よど ) みなく ] そら には きぼう を はためかせ
Kun niha Ai wo [ Yodo ( yodo ) minaku ] Sora niha Kibou wo hatamekase