茜射(あかねさ)す歩道橋 ふと立ち止まれば
あかね しゃ ( あかねさ ) す ほどうきょう ふと たち とま れば
Akane Sha ( akanesa ) su Hodoukyou futo Tachi Toma reba
すこしだけ 近い空 離れた街 想う
すこしだけ ちかい そら はなれ た まち おもう
sukoshidake Chikai Sora Hanare ta Machi Omou
君と落書きした 夢の設計図
くん と らくがき した ゆめ の せっけいず
Kun to Rakugaki shita Yume no Sekkeizu
「憶えてますか」意地っ張りで でも愛しい日々
「 おぼえ てますか 」 いじ っ はり で でも いとしい ひび
「 Oboe temasuka 」 Iji tsu Hari de demo Itoshii Hibi
アルバムのなか 溢れる笑顔
あるばむ のなか あふれ る えがお
arubamu nonaka Afure ru Egao
挫(くじ)けかけた背中 支え合うように
ざ ( くじ ) けかけた せなか ささえ あう ように
Za ( kuji ) kekaketa Senaka Sasae Au youni
頬を伝ってく 流星は
ほお を つたって く りゅうせい は
Hoo wo Tsutatte ku Ryuusei ha
夢のため 今日も奔(はし)る
ゆめ のため きょう も ほん ( はし ) る
Yume notame Kyou mo Hon ( hashi ) ru
どんな遠くても 視えるほど
どんな とおく ても し えるほど
donna Tooku temo Shi eruhodo
輝くよ この東京(まち)で
かがやく よ この とうきょう ( まち ) で
Kagayaku yo kono Toukyou ( machi ) de
「いつも傍にいるよ、こころは」
「 いつも ぼう にいるよ 、 こころは 」
「 itsumo Bou niiruyo 、 kokoroha 」
二倍速の雑踏 時に戸惑って
にばい そく の ざっとう ときに とまどって
Nibai Soku no Zattou Tokini Tomadotte
何回 君に 弱音を吐き 叱られただろう
なんかい くん に よわね を はき しから れただろう
Nankai Kun ni Yowane wo Haki Shikara retadarou
夜空を彷徨(さまよ)える 無数の夢の軌跡(あと)
よぞら を ほうこう ( さまよ ) える むすう の ゆめ の きせき ( あと )
Yozora wo Houkou ( samayo ) eru Musuu no Yume no Kiseki ( ato )
それでも 行くと決めた ずっと
それでも いく と きめ た ずっと
soredemo Iku to Kime ta zutto
瞼(まぶた)下ろせば 変わらぬ笑顔
まぶた ( まぶた ) くだろ せば かわ らぬ えがお
Mabuta ( mabuta ) Kudaro seba Kawa ranu Egao
挫けかけた背中 支え合うように
くじけ かけた せなか ささえ あう ように
Kujike kaketa Senaka Sasae Au youni
永遠(とわ)よりずっと 続いてく
えいえん ( とわ ) よりずっと つづい てく
Eien ( towa ) yorizutto Tsuzui teku
それぞれの 物語は...
それぞれの ものがたり は ...
sorezoreno Monogatari ha ...
頬を伝ってく 流星は
ほお を つたって く りゅうせい は
Hoo wo Tsutatte ku Ryuusei ha
夢のため 今日も奔る
ゆめ のため きょう も はしる
Yume notame Kyou mo Hashiru
どれだけ 遠い場所からも
どれだけ とおい ばしょ からも
doredake Tooi Basho karamo
わかるように 輝こう
わかるように かがやこ う
wakaruyouni Kagayako u
同じ夢の星座と 信じて
おなじ ゆめ の せいざ と しんじ て
Onaji Yume no Seiza to Shinji te
いつも 想っているから
いつも おもって いるから
itsumo Omotte irukara