こないだの熱唱で面目丸潰れA少年
こないだの ねっしょう で めんぼく まる つぶれ A しょうねん
konaidano Nesshou de Menboku Maru Tsubure A Shounen
「勝った」だ「負けた」だの決勝戦も明らかにそいつは劣等で
「 かった 」 だ 「 まけ た 」 だの けっしょうせん も あきらか にそいつは れっとう で
「 Katta 」 da 「 Make ta 」 dano Kesshousen mo Akiraka nisoitsuha Rettou de
嗚呼もう世の中は殺生ねえ 涙さえ浮かべたその両目
ああ もう よのなか は せっしょう ねえ なみだ さえ うか べたその りょうめ
Aa mou Yononaka ha Sesshou nee Namida sae Uka betasono Ryoume
肩落とし歩った雑踏で お前は逃げ込むように
かた おと し あるった ざっとう で お まえ は にげ こむ ように
Kata Oto shi Arutta Zattou de o Mae ha Nige Komu youni
ほら 乗り込んだろ
ほら のりこん だろ
hora Norikon daro
そのTAXIは猛スピードで
その TAXI は たけし すぴーど で
sono TAXI ha Takeshi supi^do de
そのGに身を預けなよ
その G に みを あずけ なよ
sono G ni Miwo Azuke nayo
TAXIはまたスピードを上げる
TAXI はまた すぴーど を あげ る
TAXI hamata supi^do wo Age ru
『お客さん絶不調ね?』ミラー越しじゃ丸裸も同然
『 お きゃく さん ぜっふちょう ね ? 』 みらー こし じゃ まるはだか も どうぜん
『 o Kyaku san Zeffuchou ne ? 』 mira^ Koshi ja Maruhadaka mo Douzen
気づいたら どんどん…加速する
きづ いたら どんどん … かそく する
Kizu itara dondon … Kasoku suru
『お客さん絶不調ね?俺が連れてったる絶頂へ』
『 お きゃく さん ぜっふちょう ね ? おれ が つれ てったる ぜっちょう へ 』
『 o Kyaku san Zeffuchou ne ? Ore ga Tsure tettaru Zetchou he 』
こうなっちゃ もっともっと…スピード上げな
こうなっちゃ もっともっと … すぴーど あげ な
kounatcha mottomotto … supi^do Age na
そのTAXIは猛スピードで
その TAXI は たけし すぴーど で
sono TAXI ha Takeshi supi^do de
そのGに身を預けなよ
その G に みを あずけ なよ
sono G ni Miwo Azuke nayo
お前は今どこにいる?
お まえ は いま どこにいる ?
o Mae ha Ima dokoniiru ?