君だけに熱く語れば 僕のこと気にしだしても
くん だけに あつく かたれ ば ぼく のこと きに しだしても
Kun dakeni Atsuku Katare ba Boku nokoto Kini shidashitemo
世の中ってのはうまくできていて 愛に変わるのもおかしくない
よのなか ってのはうまくできていて あい に かわ るのもおかしくない
Yononaka ttenohaumakudekiteite Ai ni Kawa runomookashikunai
嗚呼 大事な人
ああ だいじ な にん
Aa Daiji na Nin
永遠に守れるかなぁ
えいえん に まもれ るかなぁ
Eien ni Mamore rukanaa
どれだけ涙を流しても 今宵は満月
どれだけ なみだ を ながし ても こよい は まんげつ
doredake Namida wo Nagashi temo Koyoi ha Mangetsu
夢の中を 普段と変わらぬペースで走っていたけど
ゆめ の なか を ふだん と かわ らぬ ぺーす で はしって いたけど
Yume no Naka wo Fudan to Kawa ranu pe^su de Hashitte itakedo
うん十年後に向けた弾丸じゃ 遅い不良品の類で
うん じゅうねんご に むけ た だんがん じゃ おそい ふりょうひん の るい で
un Juunengo ni Muke ta Dangan ja Osoi Furyouhin no Rui de
嗚呼 捨てられて
ああ すて られて
Aa Sute rarete
僕なんかきっといなくても
ぼく なんかきっといなくても
Boku nankakittoinakutemo
サクセスロードを突き進んだ 君はご満悦
さくせすろーど を つき すすん だ くん はご まんえつ
sakusesuro^do wo Tsuki Susun da Kun hago Man\'etsu
自分勝手に生きるナマケモノだけど
じぶんかって に いき る なまけもの だけど
Jibunkatte ni Iki ru namakemono dakedo
口を割ったり血を流したりできるんだ
くち を さった り ち を ながし たりできるんだ
Kuchi wo Satta ri Chi wo Nagashi taridekirunda
僕がいなきゃこの地球はまわらない
ぼく がいなきゃこの ちきゅう はまわらない
Boku gainakyakono Chikyuu hamawaranai
僕がいなきゃこの世はわだかまりだらけ
ぼく がいなきゃこの よ はわだかまりだらけ
Boku gainakyakono Yo hawadakamaridarake
意味もなく足掻くサルだけが モテモテモデルになれるって聞いた
いみ もなく あし かく さる だけが もてもてもでる になれるって きい た
Imi monaku Ashi Kaku saru dakega motemotemoderu ninarerutte Kii ta
自分に反して必死で演じたけれど 君が騙されるのもおかしくない
じぶん に はんし て ひっし で えんじ たけれど くん が だまさ れるのもおかしくない
Jibun ni Hanshi te Hisshi de Enji takeredo Kun ga Damasa rerunomookashikunai
嗚呼 大事な人
ああ だいじ な にん
Aa Daiji na Nin
本物の僕はいないけど 僕を愛すべきなんだ
ほんもの の ぼくは いないけど ぼく を あいす べきなんだ
Honmono no Bokuha inaikedo Boku wo Aisu bekinanda
意味もなく足掻く僕だけが 次第にカビみたく浮いていった
いみ もなく あし かく ぼく だけが しだい に かび みたく うい ていった
Imi monaku Ashi Kaku Boku dakega Shidai ni kabi mitaku Ui teitta
マル秘の特効薬も尽きるだろうって日を 夢に見て情緒不安定で死んでいく
まる ひ の とっこうやく も ことごとき るだろうって にち を ゆめ に みて じょうちょふあんてい で しん でいく
maru Hi no Tokkouyaku mo Kotogotoki rudaroutte Nichi wo Yume ni Mite Jouchofuantei de Shin deiku
僕はこの地球で きっとちっちゃな悩みに殺される
ぼくは この ちきゅう で きっとちっちゃな なやみ に ころさ れる
Bokuha kono Chikyuu de kittochitchana Nayami ni Korosa reru
嗚呼 どれだけ涙を流しても 今宵は満月
ああ どれだけ なみだ を ながし ても こよい は まんげつ
Aa doredake Namida wo Nagashi temo Koyoi ha Mangetsu
自分勝手に生きた代償だけれど
じぶんかって に いき た だいしょう だけれど
Jibunkatte ni Iki ta Daishou dakeredo
いつもなんだか『勝ち』の2文字は浮かばないんだ
いつもなんだか 『 かち 』 の 2 もじ は うか ばないんだ
itsumonandaka 『 Kachi 』 no 2 Moji ha Uka banainda
きっと僕はまた同じこと繰り返す
きっと ぼくは また おなじ こと くりかえす
kitto Bokuha mata Onaji koto Kurikaesu
僕がいなくても地球はまわってる
ぼく がいなくても ちきゅう はまわってる
Boku gainakutemo Chikyuu hamawatteru
夢の中を 普段と変わらぬペースで走っていたけど
ゆめ の なか を ふだん と かわ らぬ ぺーす で はしって いたけど
Yume no Naka wo Fudan to Kawa ranu pe^su de Hashitte itakedo
うん十年後にゴールがあるなら 遅い不良品の類です
うん じゅうねんご に ごーる があるなら おそい ふりょうひん の るい です
un Juunengo ni go^ru gaarunara Osoi Furyouhin no Rui desu
大事な人 きっと僕は遅れていくけど
だいじ な にん きっと ぼくは おくれ ていくけど
Daiji na Nin kitto Bokuha Okure teikukedo
同じ夜に生きてるじゃないかベイベー
おなじ よる に いき てるじゃないか べいべー
Onaji Yoru ni Iki terujanaika beibe^
同じ空の下 すなわち同じ地球の上
おなじ そら の した すなわち おなじ ちきゅう の うえ
Onaji Sora no Shita sunawachi Onaji Chikyuu no Ue