Lyric

遮っても 遮ってるもの 全部抱きしめる

騒々しい空 満ちてゆく雲 全部抱きしめる

夜中ふと目が覚めた いつもの部屋で

昨日読んだ小説の香りが残ってた

目をそらせば現実は 時につらく苦しいよ

よろめく度この手は 壁に触れていました

ありふれた毎日を その壁は変える

騒々しい空 満ちてゆく雲 きっと何かある

太陽だって大海原だって きっと何かある

理想を追い 現実を憂い その間に揺れながら

わずかなその光を信じてみたいのさ

All alone...小唄を唄いながら遠くの国境を描いてる

そんなことはどうだっていいよ

今日も明日も睨み合いで生きる

そんな未来を僕ら背負え

だから騒々しい空 満ちてゆく雲 全部抱きしめる

太陽だって大海原だって 全部...

いくら遮ってもまだ見ぬ光を きっと手に入れる

遮っても 遮っても... 遮ってるもの

だから遮ってるもの 全部越えていく

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