Lyric

どうして悲しくないと言い切れるんだよ

隠してる 野暮な孤独吐き出しても 涙が出ないから

明日もしこの世界が音もなく消えてしまって

それでもまだ君はそうやって突っ立つだけ

そんなんじゃどうにもならなそうだよ

闇夜に色彩をつけたらいい

太陽は時の彼方に沈んでくだけ無礼

大した理由などなしに生きてるんだろう

どうりで 綺麗な夜空二人占めしても

顔色一つ変えないんだ

ただの星 ただの街角に

いつかの君はもういない

そうやって何にも見ようとしないなら

その手で消してしまえばいい

今夜は夜空の星に君が重なって見える

咲いて 枯れる 全てが合図

風舞い上がって 惑わせる風景

なんだって悲しんでしまって喜んでしまうほど怖くなったんだ

無情な夜空の星に吸い込まれて揺れてる

こんな暗い闇の向こうで招く光は

誰が握っている?

いつか迎えに来てよ 夜の果てへ

僕のもとへ

僕のもとへ

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