ハイウェイくぐって細い道へと抜ける
はいうぇい くぐって こまい みち へと ぬけ る
haiuei kugutte Komai Michi heto Nuke ru
履きつぶしたオールスター
はき つぶした おーるすたー
Haki tsubushita o^rusuta^
きつく縛った蝶結び
きつく しばった ちょう むすび
kitsuku Shibatta Chou Musubi
雑音蔓延るあの街に背を向けた
ざつおん はびこる あの まち に せ を むけ た
Zatsuon Habikoru ano Machi ni Se wo Muke ta
肝心な事はいつもぼやけて聞こえない
かんじん な こと はいつもぼやけて きこ えない
Kanjin na Koto haitsumoboyakete Kiko enai
信じた過去に掃きだされたようでツライ
しんじ た かこ に はき だされたようで つらい
Shinji ta Kako ni Haki dasaretayoude tsurai
湿った風は前へ前へ背中を押す
しめった かぜ は まえ へ まえ へ せなか を おす
Shimetta Kaze ha Mae he Mae he Senaka wo Osu
どこへ行こうか 何をしようか
どこへ いこ うか なにを しようか
dokohe Iko uka Naniwo shiyouka
標識も地図も要らない
ひょうしき も ちず も いら ない
Hyoushiki mo Chizu mo Ira nai
もっともっと、そんな場所から世界を見たいのです。
もっともっと 、 そんな ばしょ から せかい を みた いのです 。
mottomotto 、 sonna Basho kara Sekai wo Mita inodesu 。
ホワイトカラーの縁取りに火を点けて
ほわいとからー の ふちどり に ひ を つけ て
howaitokara^ no Fuchidori ni Hi wo Tsuke te
最後のセブンスター ゆっくりと吸い込んだ
さいご の せぶんすたー ゆっくりと すい こん だ
Saigo no sebunsuta^ yukkurito Sui Kon da
見上げた空はどこまでも蒼い
みあげ た そら はどこまでも あおい
Miage ta Sora hadokomademo Aoi
忘れかけてたその蒼さえ歌うメロディ
わすれ かけてたその あお さえ うたう めろでぃ
Wasure kaketetasono Ao sae Utau merodi
耳を澄まして
みみ を すま して
Mimi wo Suma shite
淡く甘い心の声をキャッチして
たん く あまい こころ の こえ を きゃっち して
Tan ku Amai Kokoro no Koe wo kyatchi shite
きっときっと、そんな時間が私を創るのです。
きっときっと 、 そんな じかん が わたし を つくる のです 。
kittokitto 、 sonna Jikan ga Watashi wo Tsukuru nodesu 。
狂ったように纏うエゴイスト
くるった ように まとう えごいすと
Kurutta youni Matou egoisuto
悟ったように笑う無理解者
さとった ように わらう むりかい もの
Satotta youni Warau Murikai Mono
どうなったって構いはしない、もう迷わない
どうなったって かまい はしない 、 もう まよわ ない
dounattatte Kamai hashinai 、 mou Mayowa nai
点を結んで繋げば、ほら
てん を むすん で つなげ ば 、 ほら
Ten wo Musun de Tsunage ba 、 hora
標識も地図も要らない
ひょうしき も ちず も いら ない
Hyoushiki mo Chizu mo Ira nai
ずっとずっと、そんな風に世界を歩くのです。
ずっとずっと 、 そんな かぜ に せかい を あるく のです 。
zuttozutto 、 sonna Kaze ni Sekai wo Aruku nodesu 。
耳を澄まして
みみ を すま して
Mimi wo Suma shite
淡く甘い貴方の声をキャッチして
たん く あまい あなた の こえ を きゃっち して
Tan ku Amai Anata no Koe wo kyatchi shite
きっときっと、そんな時間が私を創るのです。
きっときっと 、 そんな じかん が わたし を つくる のです 。
kittokitto 、 sonna Jikan ga Watashi wo Tsukuru nodesu 。