君は君の事を 僕は僕の事ばかり
くん は くん の こと を ぼくは ぼく の こと ばかり
Kun ha Kun no Koto wo Bokuha Boku no Koto bakari
二つ影が揺れて 一つになれないでる
ふたつ かげ が ゆれ て ひとつ になれないでる
Futatsu Kage ga Yure te Hitotsu ninarenaideru
いつでも黄昏 そこは いつでも黄昏
いつでも たそがれ そこは いつでも たそがれ
itsudemo Tasogare sokoha itsudemo Tasogare
君と僕のふざけ合いも いつか物語になって
くん と ぼく のふざけ あい も いつか ものがたり になって
Kun to Boku nofuzake Ai mo itsuka Monogatari ninatte
酒に酔ったそのひようしにぐちになるか笑えるか
さけ に よった そのひようしにぐちになるか わらえ るか
Sake ni Yotta sonohiyoushiniguchininaruka Warae ruka
いつでも黄昏
いつでも たそがれ
itsudemo Tasogare
歌う小鳥たちが 季節に乗り遅れて
うたう ことり たちが きせつ に のり おくれ て
Utau Kotori tachiga Kisetsu ni Nori Okure te
行き場なくした時 ふるさとさえ冷たい
いき ば なくした とき ふるさとさえ つめた い
Iki Ba nakushita Toki furusatosae Tsumeta i
いつでも黄昏 そこは いつでも黄昏
いつでも たそがれ そこは いつでも たそがれ
itsudemo Tasogare sokoha itsudemo Tasogare
僕が一人しゃべり疲れ 小さくなる君の返事
ぼく が ひとり しゃべり つかれ ちいさ くなる くん の へんじ
Boku ga Hitori shaberi Tsukare Chiisa kunaru Kun no Henji
欲ばりすぎてた僕だよ 君をしばりつけていた
よく ばりすぎてた ぼく だよ くん をしばりつけていた
Yoku barisugiteta Boku dayo Kun woshibaritsuketeita
いつでも黄昏
いつでも たそがれ
itsudemo Tasogare
空にうつる色は オレンジ色の絵の具
そら にうつる しょく は おれんじ しょく の えのぐ
Sora niutsuru Shoku ha orenji Shoku no Enogu
君が別れ際に 投げキスして さよなら
くん が わかれ さいに なげ きす して さよなら
Kun ga Wakare Saini Nage kisu shite sayonara
いつでも黄昏 そこは いつでも黄昏
いつでも たそがれ そこは いつでも たそがれ
itsudemo Tasogare sokoha itsudemo Tasogare
もう一度 生まれ変われたなら 今度こそ うまくやれるよ
もう いちど うまれ かわ れたなら こんど こそ うまくやれるよ
mou Ichido Umare Kawa retanara Kondo koso umakuyareruyo
抱きしめて 好きだよなんて 君に云うよ 心から
だき しめて すき だよなんて くん に いう よ こころ から
Daki shimete Suki dayonante Kun ni Iu yo Kokoro kara
いつでも黄昏
いつでも たそがれ
itsudemo Tasogare