白い指に絡みついた
しろい ゆび に からみ ついた
Shiroi Yubi ni Karami tsuita
灰皿から ひとすじの煙
はいざら から ひとすじの けむり
Haizara kara hitosujino Kemuri
手招きでもしてるように
てまねき でもしてるように
Temaneki demoshiteruyouni
あなたの方へなびいてる
あなたの ほう へなびいてる
anatano Hou henabiiteru
一雨ごとに冬の中へ街は向う
いち あめ ごとに ふゆ の なか へ まち は むう
Ichi Ame gotoni Fuyu no Naka he Machi ha Muu
心なしか疲れみせた
こころ なしか つかれ みせた
Kokoro nashika Tsukare miseta
その横顔が愛せない
その よこがお が あいせ ない
sono Yokogao ga Aise nai
ドアを開けて歩きだすと
どあ を ひらけ て あるき だすと
doa wo Hirake te Aruki dasuto
西陽だけが後を追いかける
にしび だけが のち を おい かける
Nishibi dakega Nochi wo Oi kakeru
声をあげて呼びはしない
こえ をあげて よび はしない
Koe woagete Yobi hashinai
後姿のあなたなら
うしろすがた のあなたなら
Ushirosugata noanatanara
風に背中をあおられて
かぜ に せなか をあおられて
Kaze ni Senaka woaorarete
コートのえりたてる
こーと のえりたてる
ko^to noeritateru
ただ黙ってながめていた
ただ だまって ながめていた
tada Damatte nagameteita
そんな季節の変りめに
そんな きせつ の かわり めに
sonna Kisetsu no Kawari meni
ごめんなさい ごめんなさい
ごめんなさい ごめんなさい
gomennasai gomennasai
私の心と裏腹に
わたし の こころ と うらはら に
Watashi no Kokoro to Urahara ni
いつか雨はみぞれまじり
いつか あめ はみぞれまじり
itsuka Ame hamizoremajiri
冷たい愛を感じてる
つめた い あい を かんじ てる
Tsumeta i Ai wo Kanji teru
さよならが さよならが
さよならが さよならが
sayonaraga sayonaraga
地平線へとすぐに吸いこまれ
ちへいせん へとすぐに すい こまれ
Chiheisen hetosuguni Sui komare
悲しみさえ とどかないの
かなしみ さえ とどかないの
Kanashimi sae todokanaino
そんな季節に口づけを
そんな きせつ に くちづけ を
sonna Kisetsu ni Kuchizuke wo