汚れた雪でさえ降らない都会は
よごれ た ゆき でさえ ふら ない とかい は
Yogore ta Yuki desae Fura nai Tokai ha
凍てついた風を待つ
こおて ついた かぜ を まつ
Koote tsuita Kaze wo Matsu
窓の向うに眠れない灯りをみつけて
まど の むう に ねむれ ない あかり をみつけて
Mado no Muu ni Nemure nai Akari womitsukete
ステキねと君が云う
すてき ねと くん が いう
suteki neto Kun ga Iu
最後まで僕の思い出として
さいご まで ぼく の おもいで として
Saigo made Boku no Omoide toshite
誰よりも 愛しく
だれ よりも いとし く
Dare yorimo Itoshi ku
最後まで君は君らしくて
さいご まで くん は くん らしくて
Saigo made Kun ha Kun rashikute
青春と呼べる人
せいしゅん と よべ る にん
Seishun to Yobe ru Nin
すべては ミラージュのように
すべては みらーじゅ のように
subeteha mira^ju noyouni
漂よう ミラージュのように
ひょう よう みらーじゅ のように
Hyou you mira^ju noyouni
都会の騒めきが夜通し続いて
とかい の そう めきが よどおし つづい て
Tokai no Sou mekiga Yodooshi Tsuzui te
淋しさを慰める
さびし さを なぐさめ る
Sabishi sawo Nagusame ru
女だからと 泣き顔を隠した君は
おんな だからと なきがお を かくし た くん は
Onna dakarato Nakigao wo Kakushi ta Kun ha
ふるさとがないと云う
ふるさとがないと いう
furusatoganaito Iu
最後まで僕の思い出として
さいご まで ぼく の おもいで として
Saigo made Boku no Omoide toshite
誰よりも 愛しく
だれ よりも いとし く
Dare yorimo Itoshi ku
最後まで君は君らしくて
さいご まで くん は くん らしくて
Saigo made Kun ha Kun rashikute
青春と呼べる人
せいしゅん と よべ る にん
Seishun to Yobe ru Nin