Lyric

いきなり厚い雲の中 姿を消して

角度を変えてゆく太陽

男は熱い砂を踏み 黄昏を待つ

化石のように立ち尽して

心の襞 探りあてた デジャヴの時間

さまよう影は どこまでも延びる

さまよう影は 黄昏に溶ける

乾いた咽で呟いた男の言葉

僅かなぬくもりが欲しいと

女の胸に 頬をあて 聞いたララバイ

砂を運ぶ風がかき消す

背中に聞く友の声も空耳か

さまよう影は どこまでも延びる

さまよう影は 黄昏に溶ける

歴史を越えた景色には大いなるもの

男に安らぎを与えて

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