太陽がふいに俺を誘(いざな)う
たいよう がふいに おれ を ゆう ( いざな ) う
Taiyou gafuini Ore wo Yuu ( izana ) u
偶然がくれた静かな午後
ぐうぜん がくれた しずか な ごご
Guuzen gakureta Shizuka na Gogo
ゆるやかに続く丘を選んで
ゆるやかに つづく おか を えらん で
yuruyakani Tsuzuku Oka wo Eran de
青く透きとおる海に逢いにきた
あおく すき とおる うみ に あい にきた
Aoku Suki tooru Umi ni Ai nikita
寄せては返す さざなみ
よせ ては かえす さざなみ
Yose teha Kaesu sazanami
止まることないメロディー
とま ることない めろでぃー
Toma rukotonai merodi^
その姿永遠(とわ)につなぐように
その すがた えいえん ( とわ ) につなぐように
sono Sugata Eien ( towa ) nitsunaguyouni
追いかけてゆくよ 夢の行方
おい かけてゆくよ ゆめ の なめがた
Oi kaketeyukuyo Yume no Namegata
遠くきらめいた
とおく きらめいた
Tooku kirameita
風の中のプリズム
かぜ の なかの ぷりずむ
Kaze no Nakano purizumu
ほどけた靴ひもを結び直して
ほどけた くつ ひもを むすび なおし て
hodoketa Kutsu himowo Musubi Naoshi te
不思議な時代を確かめてる
ふしぎ な じだい を たしか めてる
Fushigi na Jidai wo Tashika meteru
『青春だ』なんて照れ臭いのは
『 せいしゅん だ 』 なんて てれ くさい のは
『 Seishun da 』 nante Tere Kusai noha
たぶん本当にリアルだからだね
たぶん ほんとう に りある だからだね
tabun Hontou ni riaru dakaradane
悩みの破片(かけら)いつしか
なやみ の はへん ( かけら ) いつしか
Nayami no Hahen ( kakera ) itsushika
水平線に消えてく
すいへいせん に きえ てく
Suiheisen ni Kie teku
まっすぐに今を生きればいい
まっすぐに いま を いき ればいい
massuguni Ima wo Iki rebaii
見失わないさ 夢のありか
みうしなわ ないさ ゆめ のありか
Miushinawa naisa Yume noarika
気持ち映し出す
きもち うつし だす
Kimochi Utsushi Dasu
風の中のプリズム
かぜ の なかの ぷりずむ
Kaze no Nakano purizumu
追いかけてゆくよ 夢の行方
おい かけてゆくよ ゆめ の なめがた
Oi kaketeyukuyo Yume no Namegata
遠くきらめいた
とおく きらめいた
Tooku kirameita
風の中のプリズム
かぜ の なかの ぷりずむ
Kaze no Nakano purizumu