胸を締め付ける二人のPhoto
むね を しめ つける ふたり の Photo
Mune wo Shime Tsukeru Futari no Photo
色褪せずまるで昨日の事
いろあせ ずまるで きのう の こと
Iroase zumarude Kinou no Koto
会話すら全部思い出せる程
かいわ すら ぜんぶ おもいだせ る ほど
Kaiwa sura Zenbu Omoidase ru Hodo
…君は「きれいだね」って言ってた
… くん は 「 きれいだね 」 って いっって た
… Kun ha 「 kireidane 」 tte Itsutte ta
二人で見てた深夜のTV
ふたり で みて た しんや の TV
Futari de Mite ta Shinya no TV
君は「ほら見て!」って嬉しそうに
くん は 「 ほら みて ! 」 って うれし そうに
Kun ha 「 hora Mite ! 」 tte Ureshi souni
無邪気過ぎる君を僕は不意に
むじゃき すぎ る くん を ぼくは ふい に
Mujaki Sugi ru Kun wo Bokuha Fui ni
抱き締めた事もあった
だき しめ た こと もあった
Daki Shime ta Koto moatta
散りゆく花に抱かれ 君と過ごした春
ちり ゆく はな に だか れ くん と すご した はる
Chiri yuku Hana ni Daka re Kun to Sugo shita Haru
「あなたはそのままでいい」って言ってくれた事
「 あなたはそのままでいい 」 って いっって くれた こと
「 anatahasonomamadeii 」 tte Itsutte kureta Koto
…忘れていないよ
… わすれ ていないよ
… Wasure teinaiyo
今も…あの頃みたいに笑ってますか?
いま も … あの ごろ みたいに わらって ますか ?
Ima mo … ano Goro mitaini Waratte masuka ?
あの日の泣き顔がよぎる春夏秋冬
あの にち の なきがお がよぎる しゅんかしゅうとう
ano Nichi no Nakigao gayogiru Shunkashuutou
いつも無理をするそんな君だから…
いつも むり をするそんな くん だから …
itsumo Muri wosurusonna Kun dakara …
「なんでもないよ」って強がる君だから…
「 なんでもないよ 」 って つよが る くん だから …
「 nandemonaiyo 」 tte Tsuyoga ru Kun dakara …
見つからない様に輝いていた
みつ からない ように かがやい ていた
Mitsu karanai Youni Kagayai teita
二人の景色も今はセピア
ふたり の けしき も いま は せぴあ
Futari no Keshiki mo Ima ha sepia
あなたの好きだって言った映画の
あなたの すき だって いっった えいが の
anatano Suki datte Itsutta Eiga no
…ラストシーン一人見てるよ
… らすとしーん ひとり みて るよ
… rasutoshi^n Hitori Mite ruyo
ホントに嬉しかったんだって思う
ほんと に うれし かったんだって おもう
honto ni Ureshi kattandatte Omou
一緒にいればこの胸が躍る
いっしょに いればこの むね が おどる
Isshoni irebakono Mune ga Odoru
ずっと私はあなたのもの
ずっと わたし はあなたのもの
zutto Watashi haanatanomono
…あの日そう願ってた
… あの にち そう ねがって た
… ano Nichi sou Negatte ta
色づく世界に誘われ 寂しさ募る秋
しょく づく せかい に さそわ れ さびし さ つのる あき
Shoku zuku Sekai ni Sasowa re Sabishi sa Tsunoru Aki
寒がりな私をそっと暖めてくれた
さむがり な わたし をそっと あたため てくれた
Samugari na Watashi wosotto Atatame tekureta
あなたがいたね
あなたがいたね
anatagaitane
今も…私の言葉覚えていますか?
いま も … わたし の ことば おぼえ ていますか ?
Ima mo … Watashi no Kotoba Oboe teimasuka ?
初めてついた大きな嘘を
はじめて ついた おおき な うそ を
Hajimete tsuita Ooki na Uso wo
いつも 優し過ぎるあなたの事だから…
いつも やさし すぎ るあなたの こと だから …
itsumo Yasashi Sugi ruanatano Koto dakara …
ただ真っ直ぐなあなたの事だから…
ただ まっすぐ ぐなあなたの こと だから …
tada Massugu gunaanatano Koto dakara …
怖くておびえてた あなたのいない日々
こわく ておびえてた あなたのいない ひび
Kowaku teobieteta anatanoinai Hibi
他人のあなたに 慣れてしまう事も
たにん のあなたに なれ てしまう こと も
Tanin noanatani Nare teshimau Koto mo
違うって信じてた 神様がくれた意味
ちがう って しんじ てた かみさま がくれた いみ
Chigau tte Shinji teta Kamisama gakureta Imi
「またね」が消えた 最後の夜も
「 またね 」 が きえ た さいご の よる も
「 matane 」 ga Kie ta Saigo no Yoru mo
今も…あの頃みたいに笑ってますか?
いま も … あの ごろ みたいに わらって ますか ?
Ima mo … ano Goro mitaini Waratte masuka ?
あの日の背中がよぎる春夏秋冬
あの にち の せなか がよぎる しゅんかしゅうとう
ano Nichi no Senaka gayogiru Shunkashuutou
いつもどんな時もそばにいた二人だから
いつもどんな とき もそばにいた ふたり だから
itsumodonna Toki mosobaniita Futari dakara
同じ夢をみた二人だから
おなじ ゆめ をみた ふたり だから
Onaji Yume womita Futari dakara
今は…愛する人がそばにいますか?
いま は … あいす る にん がそばにいますか ?
Ima ha … Aisu ru Nin gasobaniimasuka ?
二人で育てた花が咲く頃
ふたり で そだて た はな が さく ごろ
Futari de Sodate ta Hana ga Saku Goro
いつの季節もあなたの面影が香る
いつの きせつ もあなたの おもかげ が かおる
itsuno Kisetsu moanatano Omokage ga Kaoru
色褪せず あの日のあなたのまま
いろあせ ず あの にち のあなたのまま
Iroase zu ano Nichi noanatanomama