春の日の青空を
はる の にち の あおぞら を
Haru no Nichi no Aozora wo
いつまでも見上げていた
いつまでも みあげ ていた
itsumademo Miage teita
こみ上げる感情を
こみ あげ る かんじょう を
komi Age ru Kanjou wo
どうにか堪えながら・・・
どうにか こたえ ながら ・・・
dounika Kotae nagara ・・・
はしゃいでいた
はしゃいでいた
hashaideita
卒業式
そつぎょうしき
Sotsugyoushiki
ふと みんな 黙ったね
ふと みんな だまった ね
futo minna Damatta ne
一人一人
ひとりひとり
Hitorihitori
違う夢を見る
ちがう ゆめ を みる
Chigau Yume wo Miru
僕らは今 別れの時
ぼくら は いま わかれ の とき
Bokura ha Ima Wakare no Toki
ひらひら
ひらひら
hirahira
舞い上がる
まい あが る
Mai Aga ru
桜の花びらのように
さくら の はなびら のように
Sakura no Hanabira noyouni
ひらひら
ひらひら
hirahira
未来へと
みらい へと
Mirai heto
ここから歩き出そう
ここから あるき だそ う
kokokara Aruki Daso u
先生を中心に
せんせい を ちゅうしん に
Sensei wo Chuushin ni
集まってピースした
あつま って ぴーす した
Atsuma tte pi^su shita
青春の1ページを
せいしゅん の 1 ぺーじ を
Seishun no 1 pe^ji wo
携帯に保存したよ
けいたい に ほぞん したよ
Keitai ni Hozon shitayo
季節が過ぎ
きせつ が すぎ
Kisetsu ga Sugi
大人になり
おとな になり
Otona ninari
微笑みを忘れたら・・・
ほほえみ を わすれ たら ・・・
Hohoemi wo Wasure tara ・・・
この写真を
この しゃしん を
kono Shashin wo
そっと開く度
そっと ひらく ど
sotto Hiraku Do
僕は強くなれるだろう
ぼくは つよく なれるだろう
Bokuha Tsuyoku narerudarou
うるうる
うるうる
uruuru
切なくて
せつな くて
Setsuna kute
涙が溢れ止まらない
なみだ が あふれ とま らない
Namida ga Afure Toma ranai
うるうる
うるうる
uruuru
花が散る
はな が ちる
Hana ga Chiru
桜のせいなのかな
さくら のせいなのかな
Sakura noseinanokana
誰もが
だれも が
Daremo ga
輝いて
かがやい て
Kagayai te
どこかで きっと待ってるよ
どこかで きっと まって るよ
dokokade kitto Matte ruyo
願いが
ねがい が
Negai ga
叶うまで
かなう まで
Kanau made
桜の木はまた咲く
さくら の き はまた さく
Sakura no Ki hamata Saku
ひらひら
ひらひら
hirahira
舞い上がる
まい あが る
Mai Aga ru
桜の花びらのように
さくら の はなびら のように
Sakura no Hanabira noyouni
ひらひら
ひらひら
hirahira
未来へと
みらい へと
Mirai heto
ここから歩き出そう
ここから あるき だそ う
kokokara Aruki Daso u