あいたくて、あいたくて、僕じゃない誰かに恋をしてる君でも、
あいたくて 、 あいたくて 、 ぼく じゃない だれか に こい をしてる くん でも 、
aitakute 、 aitakute 、 Boku janai Dareka ni Koi woshiteru Kun demo 、
あいたくて、あいたくて、傷を癒すだけの場所だとしても
あいたくて 、 あいたくて 、 きず を いやす だけの ばしょ だとしても
aitakute 、 aitakute 、 Kizu wo Iyasu dakeno Basho datoshitemo
その涙も、恥ずかしさも、すべての理由(わけ)も何も聞かずに
その なみだ も 、 はずかし さも 、 すべての りゆう ( わけ ) も なにも きか ずに
sono Namida mo 、 Hazukashi samo 、 subeteno Riyuu ( wake ) mo Nanimo Kika zuni
受け止めるから、君の何もかもを...
うけ やめる から 、 くん の なにも かもを ...
Uke Yameru kara 、 Kun no Nanimo kamowo ...
窓を開けて始まる土曜の午後、たまたまつけたテレビドラマの
まど を ひらけ て はじま る どよう の ごご 、 たまたまつけた てれびどらま の
Mado wo Hirake te Hajima ru Doyou no Gogo 、 tamatamatsuketa terebidorama no
最終回なのか、なんか幸せそうな声だけが響くリビング
さいしゅうかい なのか 、 なんか しあわせ そうな こえ だけが ひびく りびんぐ
Saishuukai nanoka 、 nanka Shiawase souna Koe dakega Hibiku ribingu
いつの間にか吸い込まれて、
いつの まに か すいこま れて 、
itsuno Mani ka Suikoma rete 、
いつも主人公になって君を照らし合わせる
いつも しゅじんこう になって くん を てら し あわ せる
itsumo Shujinkou ninatte Kun wo Tera shi Awa seru
もう悲しまないで 僕と居る時の君はいつも笑わないね
もう かなし まないで ぼく と いる ときの くん はいつも わらわ ないね
mou Kanashi manaide Boku to Iru Tokino Kun haitsumo Warawa naine
不安ながら僕はそれを気付かないフリしてる、無理してる
ふあん ながら ぼくは それを きづか ない ふり してる 、 むり してる
Fuan nagara Bokuha sorewo Kizuka nai furi shiteru 、 Muri shiteru
誰もがヤメとけって言うけど、それでも君を想いたい
だれも が やめ とけって いう けど 、 それでも くん を おもい たい
Daremo ga yame tokette Iu kedo 、 soredemo Kun wo Omoi tai
今どこかで何してるかわからないのがツライ...だから
いま どこかで なに してるかわからないのが つらい ... だから
Ima dokokade Nani shiterukawakaranainoga tsurai ... dakara
あいたくて、あいたくて、すべて悲しく思えてきて
あいたくて 、 あいたくて 、 すべて かなし く おもえ てきて
aitakute 、 aitakute 、 subete Kanashi ku Omoe tekite
思いっきり泣きたくて、泣きたくて、
おもいっきり なき たくて 、 なき たくて 、
Omoikkiri Naki takute 、 Naki takute 、
君を困らせるほど貯まってるこの涙も
くん を こまら せるほど たま ってるこの なみだ も
Kun wo Komara seruhodo Tama tterukono Namida mo
この間もこぼれそうだったんだよ…って自分らしくない
この かん もこぼれそうだったんだよ … って じぶん らしくない
kono Kan mokoboresoudattandayo … tte Jibun rashikunai
それも隠せない だから、
それも かくせ ない だから 、
soremo Kakuse nai dakara 、
抱きたくて、抱きたくて、右と左の手パーで大きく広げて
だき たくて 、 だき たくて 、 みぎ と ひだり の て ぱー で おおき く ひろげ て
Daki takute 、 Daki takute 、 Migi to Hidari no Te pa^ de Ooki ku Hiroge te
抱きたくて、抱き締めたくてもう、
だき たくて 、 だき しめ たくてもう 、
Daki takute 、 Daki Shime takutemou 、
何も手につかないほど愛しく想えた、
なにも てに つかないほど いとし く おもえ た 、
Nanimo Teni tsukanaihodo Itoshi ku Omoe ta 、
その笑顔がたとえ嘘だとしても、この気持ちに
その えがお がたとえ うそ だとしても 、 この きもち に
sono Egao gatatoe Uso datoshitemo 、 kono Kimochi ni
素直に手を振って見送れない
すなお に て を ふって みおくれ ない
Sunao ni Te wo Futte Miokure nai
いつもと違う僕は君と二人、同じ帰り道歩きながら、
いつもと ちがう ぼくは くん と ふたり 、 おなじ かえりみち あるき ながら 、
itsumoto Chigau Bokuha Kun to Futari 、 Onaji Kaerimichi Aruki nagara 、
この曲がり角を越えたら、いやその先また次の電柱に来たら
この まがり かく を こえ たら 、 いやその さき また つぎの でんちゅう に きた ら
kono Magari Kaku wo Koe tara 、 iyasono Saki mata Tsugino Denchuu ni Kita ra
手を繋いで足を止めて、そのイメージだけがあって
て を つない で あし を とめ て 、 その いめーじ だけがあって
Te wo Tsunai de Ashi wo Tome te 、 sono ime^ji dakegaatte
いつも見送ってた
いつも みおくって た
itsumo Miokutte ta
いっそうこのままで友達なら春に包まれる 君に会える
いっそうこのままで ともだち なら はる に つつま れる くん に あえ る
issoukonomamade Tomodachi nara Haru ni Tsutsuma reru Kun ni Ae ru
切なさ滲む華打ち上がる空に散りばめる 夏も会える
せつな さ にじむ はな うちあが る そら に ちり ばめる なつ も あえ る
Setsuna sa Nijimu Hana Uchiaga ru Sora ni Chiri bameru Natsu mo Ae ru
枯れる暇もなく秋を越え、きっと冬は寄り添って
かれ る ひま もなく あき を こえ 、 きっと ふゆ は よりそって
Kare ru Hima monaku Aki wo Koe 、 kitto Fuyu ha Yorisotte
今日みたいな日を思ってたけど、ひとり僕は雪の中で君に
きょう みたいな にち を おもって たけど 、 ひとり ぼくは ゆき の なか で くん に
Kyou mitaina Nichi wo Omotte takedo 、 hitori Bokuha Yuki no Naka de Kun ni
あいたくて、あいたくて、すべて悲しく思えてきて
あいたくて 、 あいたくて 、 すべて かなし く おもえ てきて
aitakute 、 aitakute 、 subete Kanashi ku Omoe tekite
思いっきり泣きたくて、泣きたくて、
おもいっきり なき たくて 、 なき たくて 、
Omoikkiri Naki takute 、 Naki takute 、
君を困らせるほど貯まってるこの涙も
くん を こまら せるほど たま ってるこの なみだ も
Kun wo Komara seruhodo Tama tterukono Namida mo
この間もこぼれそうだったんだよ…って自分らしくない
この かん もこぼれそうだったんだよ … って じぶん らしくない
kono Kan mokoboresoudattandayo … tte Jibun rashikunai
それも隠せない だから、
それも かくせ ない だから 、
soremo Kakuse nai dakara 、
抱きたくて、抱きたくて、右と左の手パーで大きく広げて
だき たくて 、 だき たくて 、 みぎ と ひだり の て ぱー で おおき く ひろげ て
Daki takute 、 Daki takute 、 Migi to Hidari no Te pa^ de Ooki ku Hiroge te
抱きたくて、抱き締めたくてもう、
だき たくて 、 だき しめ たくてもう 、
Daki takute 、 Daki Shime takutemou 、
何も手につかないほど愛しく想えた、
なにも てに つかないほど いとし く おもえ た 、
Nanimo Teni tsukanaihodo Itoshi ku Omoe ta 、
その笑顔がたとえ嘘だとしても、この気持ちに
その えがお がたとえ うそ だとしても 、 この きもち に
sono Egao gatatoe Uso datoshitemo 、 kono Kimochi ni
素直に手を振って見送れない
すなお に て を ふって みおくれ ない
Sunao ni Te wo Futte Miokure nai
毎日の様に 同じ様に 何度も君に一目惚れる
まいにち の ように おなじ ように なんど も くん に ひとめぼれ る
Mainichi no Youni Onaji Youni Nando mo Kun ni Hitomebore ru
出逢いは別れて他の誰かを 好きになる暇もないくらい 恋しくて
であい は わかれ て ほかの だれか を すき になる ひま もないくらい こいし くて
Deai ha Wakare te Hokano Dareka wo Suki ninaru Hima monaikurai Koishi kute
あいたくて、あいたくて、すべて悲しく思えてきて
あいたくて 、 あいたくて 、 すべて かなし く おもえ てきて
aitakute 、 aitakute 、 subete Kanashi ku Omoe tekite
思いっきり泣きたくて、泣きたくて、
おもいっきり なき たくて 、 なき たくて 、
Omoikkiri Naki takute 、 Naki takute 、
君を困らせるほど貯まってるこの涙も
くん を こまら せるほど たま ってるこの なみだ も
Kun wo Komara seruhodo Tama tterukono Namida mo
この間もこぼれそうだったんだよ…って自分らしくない
この かん もこぼれそうだったんだよ … って じぶん らしくない
kono Kan mokoboresoudattandayo … tte Jibun rashikunai
それも隠せない だから、
それも かくせ ない だから 、
soremo Kakuse nai dakara 、
抱きたくて、抱きたくて、右と左の手パーで大きく広げて
だき たくて 、 だき たくて 、 みぎ と ひだり の て ぱー で おおき く ひろげ て
Daki takute 、 Daki takute 、 Migi to Hidari no Te pa^ de Ooki ku Hiroge te
抱きたくて、抱き締めたくてもう、
だき たくて 、 だき しめ たくてもう 、
Daki takute 、 Daki Shime takutemou 、
何も手につかないほど愛しく想えた、
なにも てに つかないほど いとし く おもえ た 、
Nanimo Teni tsukanaihodo Itoshi ku Omoe ta 、
その笑顔がたとえ嘘だとしても、この気持ちに
その えがお がたとえ うそ だとしても 、 この きもち に
sono Egao gatatoe Uso datoshitemo 、 kono Kimochi ni
素直に手を振って見送れない
すなお に て を ふって みおくれ ない
Sunao ni Te wo Futte Miokure nai