いくら偉くなったてよ 好きな車に乗れたってよ
いくら えらく なったてよ すき な くるま に のれ たってよ
ikura Eraku nattateyo Suki na Kuruma ni Nore tatteyo
大豪邸に住んだってよ きっと寒くて凍えそうだよ
だい ごうてい に すん だってよ きっと さむく て こごえ そうだよ
Dai Goutei ni Sun datteyo kitto Samuku te Kogoe soudayo
人間に褒められたってよ 何の賞を受賞したってよ
にんげん に ほめ られたってよ なんの しょう を じゅしょう したってよ
Ningen ni Home raretatteyo Nanno Shou wo Jushou shitatteyo
のら猫達は知らないってよ 手を舐めてここはどこ?ってよ
のら ねこ たち は しら ないってよ て を なめ てここはどこ ? ってよ
nora Neko Tachi ha Shira naitteyo Te wo Name tekokohadoko ? tteyo
この街に来て僕は 何の縛りもなく歩く
この まち に きて ぼくは なんの しばり もなく あるく
kono Machi ni Kite Bokuha Nanno Shibari monaku Aruku
星を眺め月明かりを背に 頼るものは何もないくせに
ほし を ながめ がつ あかり を せ に たよる ものは なにも ないくせに
Hoshi wo Nagame Gatsu Akari wo Se ni Tayoru monoha Nanimo naikuseni
あぁ、ママは何処へ行っちゃった? 父ちゃんは見たことないや(笑)
あぁ 、 まま は どこ へ いっち ゃった ? とうちゃん は みた ことないや ( わらい )
aa 、 mama ha Doko he Itchi yatta ? Touchan ha Mita kotonaiya ( Warai )
目が覚めたら僕は独りきり 朝が来るのを待っていた
め が さめ たら ぼくは ひとり きり あさ が くる のを まって いた
Me ga Same tara Bokuha Hitori kiri Asa ga Kuru nowo Matte ita
朝の光が差してきて 僕は旅を始めたんだ
あさ の ひかり が さし てきて ぼくは たび を はじめ たんだ
Asa no Hikari ga Sashi tekite Bokuha Tabi wo Hajime tanda
右左を見回したら 世界が広がって怖かったけど
みぎひだり を みまわし たら せかい が ひろが って こわか ったけど
Migihidari wo Mimawashi tara Sekai ga Hiroga tte Kowaka ttakedo
僕もやればやれるもんさ 狭いところも駆け抜けて
ぼく もやればやれるもんさ せまい ところも かけ ぬけ て
Boku moyarebayarerumonsa Semai tokoromo Kake Nuke te
あぁ、いるのなら神様… 次はママといつ会えるのかな…
あぁ 、 いるのなら かみさま … つぎ は まま といつ あえ るのかな …
aa 、 irunonara Kamisama … Tsugi ha mama toitsu Ae runokana …
いくら偉くなったてよ 好きな車に乗れたってよ
いくら えらく なったてよ すき な くるま に のれ たってよ
ikura Eraku nattateyo Suki na Kuruma ni Nore tatteyo
大豪邸に住んだってよ きっと寒くて凍えそうだよ
だい ごうてい に すん だってよ きっと さむく て こごえ そうだよ
Dai Goutei ni Sun datteyo kitto Samuku te Kogoe soudayo
人間に褒められたってよ 何の賞受賞したってよ
にんげん に ほめ られたってよ なんの しょう じゅしょう したってよ
Ningen ni Home raretatteyo Nanno Shou Jushou shitatteyo
のら猫達は知らないってよ 手を舐めてここはどこ?ってよ
のら ねこ たち は しら ないってよ て を なめ てここはどこ ? ってよ
nora Neko Tachi ha Shira naitteyo Te wo Name tekokohadoko ? tteyo
いつも魚を見せびらかしてる エプロン姿のおじさんが
いつも さかな を みせ びらかしてる えぷろん すがた のおじさんが
itsumo Sakana wo Mise birakashiteru epuron Sugata noojisanga
僕の頭を3回なでて 珍しく笑ってくれたんだ
ぼく の あたま を 3 かい なでて めずらし く わらって くれたんだ
Boku no Atama wo 3 Kai nadete Mezurashi ku Waratte kuretanda
お魚を期待してみたけど ダンボールと毛布をくれたんだ
お さかな を きたいし てみたけど だんぼーる と もうふ をくれたんだ
o Sakana wo Kitaishi temitakedo danbo^ru to Moufu wokuretanda
暖かくてたまらなくて 気づいたらいっぱい眠ってた…
あたたか くてたまらなくて きづ いたらいっぱい ねむって た …
Atataka kutetamaranakute Kizu itaraippai Nemutte ta …
目が覚めたら 次は僕は知らない人に連れて行かれて
め が さめ たら つぎ は ぼくは しら ない にん に つれ て いか れて
Me ga Same tara Tsugi ha Bokuha Shira nai Nin ni Tsure te Ika rete
夏の海みたいな部屋で おなかいっぱいご飯を食べさせてくれて
なつ の うみ みたいな へや で おなかいっぱいご めし を たべ させてくれて
Natsu no Umi mitaina Heya de onakaippaigo Meshi wo Tabe sasetekurete
こんなに優しくされたのは初めてだから
こんなに やさし くされたのは はじめて だから
konnani Yasashi kusaretanoha Hajimete dakara
ママを忘れそうになって 泣きながら僕は飛び出した…
まま を わすれ そうになって なき ながら ぼくは とびだし た …
mama wo Wasure souninatte Naki nagara Bokuha Tobidashi ta …
いくら偉くなったてよ 好きな車に乗れたってよ
いくら えらく なったてよ すき な くるま に のれ たってよ
ikura Eraku nattateyo Suki na Kuruma ni Nore tatteyo
大豪邸に住んだってよ きっと寒くて凍えそうだよ
だい ごうてい に すん だってよ きっと さむく て こごえ そうだよ
Dai Goutei ni Sun datteyo kitto Samuku te Kogoe soudayo
人間に褒められたってよ 何の賞受賞したってよ
にんげん に ほめ られたってよ なんの しょう じゅしょう したってよ
Ningen ni Home raretatteyo Nanno Shou Jushou shitatteyo
のら猫達は知らないってよ 手を舐めてここはどこ?ってよ
のら ねこ たち は しら ないってよ て を なめ てここはどこ ? ってよ
nora Neko Tachi ha Shira naitteyo Te wo Name tekokohadoko ? tteyo
夕焼け過ぎには 賑わう街明かりも溢れ
ゆうやけ すぎに は にぎわ う まち あかり も あふれ
Yuuyake Sugini ha Nigiwa u Machi Akari mo Afure
朝日の夜も月夜の朝も 目が覚めるまで
あさひ の よる も つきよ の あさ も め が さめ るまで
Asahi no Yoru mo Tsukiyo no Asa mo Me ga Same rumade
結局、僕は今も独りぼっちなのさ
けっきょく 、 ぼくは いま も ひとり ぼっちなのさ
Kekkyoku 、 Bokuha Ima mo Hitori botchinanosa
もうどれくらい歩いて来たのかさえ わからないけど
もうどれくらい あるい て きた のかさえ わからないけど
moudorekurai Arui te Kita nokasae wakaranaikedo
夜になったら星を見つめ 朝が来たら歩き出して
よる になったら ほし を みつ め あさ が きた ら あるき だし て
Yoru ninattara Hoshi wo Mitsu me Asa ga Kita ra Aruki Dashi te
優しさと冷たさの間で 今日は何が起こるんだろう…
やさし さと つめた さの かん で こんにちは なに が おこ るんだろう …
Yasashi sato Tsumeta sano Kan de Konnichiha Nani ga Oko rundarou …
いつものように歩いてたら 突然真っ白になって
いつものように あるい てたら とつぜん まっしろ になって
itsumonoyouni Arui tetara Totsuzen Masshiro ninatte
空を飛べるようになったんだ そしてママを見つけ出したんだ YEAH!!
そら を とべ るようになったんだ そして まま を みつ け だし たんだ YEAH!!
Sora wo Tobe ruyouninattanda soshite mama wo Mitsu ke Dashi tanda YEAH!!
僕はなんでこんなにも 幸せすぎるんだ みんなにも
ぼくは なんでこんなにも しあわせ すぎるんだ みんなにも
Bokuha nandekonnanimo Shiawase sugirunda minnanimo
この喜びを分けてあげたい そしたらみんなも嬉しいのに…
この よろこび を わけ てあげたい そしたらみんなも うれし いのに …
kono Yorokobi wo Wake teagetai soshitaraminnamo Ureshi inoni …
いくら偉くなったてよ 好きな車に乗れたってよ
いくら えらく なったてよ すき な くるま に のれ たってよ
ikura Eraku nattateyo Suki na Kuruma ni Nore tatteyo
大豪邸に住んだってよ きっと寒くて凍えそうだよ
だい ごうてい に すん だってよ きっと さむく て こごえ そうだよ
Dai Goutei ni Sun datteyo kitto Samuku te Kogoe soudayo
人間に褒められたってよ 何の賞受賞したってよ
にんげん に ほめ られたってよ なんの しょう じゅしょう したってよ
Ningen ni Home raretatteyo Nanno Shou Jushou shitatteyo
のら猫達は知らないってよ 手を舐めてここはどこ?ってよ
のら ねこ たち は しら ないってよ て を なめ てここはどこ ? ってよ
nora Neko Tachi ha Shira naitteyo Te wo Name tekokohadoko ? tteyo