バス停で待ち合わせ オレと君と あともう一人 オレのチームメイト
ばす てい で まちあわせ おれ と くん と あともう ひとり おれ の ちーむめいと
basu Tei de Machiawase ore to Kun to atomou Hitori ore no chi^mumeito
鞄に詰め込んだ 夢と希望と たてまえの教科書と鉛筆とノート
かばん に つめこん だ ゆめ と きぼう と たてまえの きょうかしょ と えんぴつ と のーと
Kaban ni Tsumekon da Yume to Kibou to tatemaeno Kyoukasho to Enpitsu to no^to
忘れ物を取り帰った日には 裏門から飛び越えた青春と
わすれもの を とり かえった にち には うらもん から とび こえ た せいしゅん と
Wasuremono wo Tori Kaetta Nichi niha Uramon kara Tobi Koe ta Seishun to
焦らせるようなチャイムの音 一目散に飛び出したグランド
あせら せるような ちゃいむ の おと いちもくさん に とびだし た ぐらんど
Asera seruyouna chaimu no Oto Ichimokusan ni Tobidashi ta gurando
遠く離れてた この日 思い起こせば約束したね
とおく はなれ てた この にち おもい おこ せば やくそく したね
Tooku Hanare teta kono Nichi Omoi Oko seba Yakusoku shitane
勝ちや負けにすぐこだわるオレだから 諦めきれないんだ…
かち や まけ にすぐこだわる おれ だから あきらめ きれないんだ …
Kachi ya Make nisugukodawaru ore dakara Akirame kirenainda …
捨てきれない情熟を握りしめて 顔を上げれば
すて きれない じょう じゅく を にぎり しめて かお を あげ れば
Sute kirenai Jou Juku wo Nigiri shimete Kao wo Age reba
晴れ渡る空に頬を伝う雨(なみだ) 土砂降りの奥に君がいて…
はれ わたる そら に ほお を つたう あめ ( なみだ ) どしゃぶり の おく に くん がいて …
Hare Wataru Sora ni Hoo wo Tsutau Ame ( namida ) Doshaburi no Oku ni Kun gaite …
あぁ今日まで夢見てた憧れ達を背に黄昏
あぁ きょう まで ゆめみ てた あこがれ たち を せ に たそがれ
aa Kyou made Yumemi teta Akogare Tachi wo Se ni Tasogare
過ぎてゆく どうか時間よ止まれ
すぎ てゆく どうか じかん よ とま れ
Sugi teyuku douka Jikan yo Toma re
悲しみや むなしさに押し切られそうになるよ
かなしみ や むなしさに おし きら れそうになるよ
Kanashimi ya munashisani Oshi Kira resouninaruyo
振り返る事を否定して 走り続けたはずなのに
ふりかえる こと を ひてい して はしり つづけ たはずなのに
Furikaeru Koto wo Hitei shite Hashiri Tsuzuke tahazunanoni
バカだなあ…
ばか だなあ …
baka danaa …
いや オレなんて いつも弱音が邪魔になって
いや おれ なんて いつも よわね が じゃま になって
iya ore nante itsumo Yowane ga Jama ninatte
遅くまで付き合わせたよな
おそく まで つきあわ せたよな
Osoku made Tsukiawa setayona
弱虫の様な 迷惑なオレだった 恥ずかしい事だらけだっけ?
よわむし の ような めいわく な おれ だった はずかし い こと だらけだっけ ?
Yowamushi no Youna Meiwaku na ore datta Hazukashi i Koto darakedakke ?
なぜかダサイ事ばっか目立って ふざけたふり 無理に作り笑い
なぜか ださい こと ばっか めだって ふざけたふり むり に つくり わらい
nazeka dasai Koto bakka Medatte fuzaketafuri Muri ni Tsukuri Warai
振り返り 家では耐えきれずに…
ふりかえり いえ では たえ きれずに …
Furikaeri Ie deha Tae kirezuni …
走り出す土砂降りの涙(あめ) 枯れて晴れて光り差すまで
はしり だす どしゃぶり の なみだ ( あめ ) かれ て はれ て ひかり さす まで
Hashiri Dasu Doshaburi no Namida ( ame ) Kare te Hare te Hikari Sasu made
喜びのために 苦しんだ数だけの 粒の涙(あめ)が降る
よろこび のために くるし んだ かず だけの つぶ の なみだ ( あめ ) が ふる
Yorokobi notameni Kurushi nda Kazu dakeno Tsubu no Namida ( ame ) ga Furu
当たり前に訪れた毎日に ありがとう
あたりまえ に おとずれ た まいにち に ありがとう
Atarimae ni Otozure ta Mainichi ni arigatou
降り止まぬ 通り涙(あめ) 降らせてくれた君たちに
おり とま ぬ とおり なみだ ( あめ ) ふら せてくれた くん たちに
Ori Toma nu Toori Namida ( ame ) Fura setekureta Kun tachini
ありがとう
ありがとう
arigatou
悔しさが残って 誇れない歯痒さに怒って
くやし さが のこって ほこれ ない は よう さに いかって
Kuyashi saga Nokotte Hokore nai Ha You sani Ikatte
やりきれない想いに転んで 生まれた涙(あめ)に皆喜んで
やりきれない おもい に ころん で うまれ た なみだ ( あめ ) に みな よろこんで
yarikirenai Omoi ni Koron de Umare ta Namida ( ame ) ni Mina Yorokonde
あの頃の青春に戻って 変わらない程 君を想って
あの ごろの せいしゅん に もどって かわ らない ほど くん を おもって
ano Gorono Seishun ni Modotte Kawa ranai Hodo Kun wo Omotte
『次の道では今度こそ!』って…
『 つぎの みち では こんど こそ ! 』 って …
『 Tsugino Michi deha Kondo koso ! 』 tte …
捨てきれない情熱を握りしめて 顔を上げれば
すて きれない じょうねつ を にぎり しめて かお を あげ れば
Sute kirenai Jounetsu wo Nigiri shimete Kao wo Age reba
晴れ渡る空に頬を伝う雨(なみだ) 土砂降りの奥に君がいて…
はれ わたる そら に ほお を つたう あめ ( なみだ ) どしゃぶり の おく に くん がいて …
Hare Wataru Sora ni Hoo wo Tsutau Ame ( namida ) Doshaburi no Oku ni Kun gaite …
『夢』消えない情熱を握りしめて 空見上げれば 晴れ渡る永遠に
『 ゆめ 』 きえ ない じょうねつ を にぎり しめて そら みあげ れば はれ わたる えいえん に
『 Yume 』 Kie nai Jounetsu wo Nigiri shimete Sora Miage reba Hare Wataru Eien ni
思い浮かぶ雨(なみだ) 土砂降りの涙(あめ)が晴れてゆく…
おもいうか ぶ あめ ( なみだ ) どしゃぶり の なみだ ( あめ ) が はれ てゆく …
Omoiuka bu Ame ( namida ) Doshaburi no Namida ( ame ) ga Hare teyuku …