あたりは暗い どのくらい暗い?まるで深い深い海の底みたい
あたりは くらい どのくらい くらい ? まるで ふかい ふかい うみ の そこ みたい
atariha Kurai donokurai Kurai ? marude Fukai Fukai Umi no Soko mitai
浮き上がろうとしてもがき、なかなか抜け出せないこの苛立ち
うき あが ろうとしてもがき 、 なかなか ぬけだせ ないこの いらだち
Uki Aga routoshitemogaki 、 nakanaka Nukedase naikono Iradachi
一人で悩み日々苦しみ、すみっこで寂しくしゃがみこみ
ひとり で なやみ ひび くるし み 、 すみっこで さびし くしゃがみこみ
Hitori de Nayami Hibi Kurushi mi 、 sumikkode Sabishi kushagamikomi
そんな孤独な日々過ごし少し…少し疲れてる自分がいる
そんな こどく な ひび すご し すこし … すこし つかれ てる じぶん がいる
sonna Kodoku na Hibi Sugo shi Sukoshi … Sukoshi Tsukare teru Jibun gairu
あぁ過去に戻りたい っと思っていてももう戻れない
あぁ かこ に もどり たい っと おもって いてももう もどれ ない
aa Kako ni Modori tai tto Omotte itemomou Modore nai
過去ばかり見ていて先を見ない 自分でわかるけどどうしようもない
かこ ばかり みて いて さき を みな い じぶん でわかるけどどうしようもない
Kako bakari Mite ite Saki wo Mina i Jibun dewakarukedodoushiyoumonai
そんな時もあったなと今思い 友と共に過去を語り合い
そんな とき もあったなと いま おもい とも と ともに かこ を かたり あい
sonna Toki moattanato Ima Omoi Tomo to Tomoni Kako wo Katari Ai
人は一人では生きて行けないとわかった自分自身に乾杯
にん は ひとり では いき て いけ ないとわかった じぶんじしん に かんぱい
Nin ha Hitori deha Iki te Ike naitowakatta Jibunjishin ni Kanpai
誰もいない暗い海の果て 静かな闇 こだまする声
だれも いない くらい うみ の はて しずか な やみ こだまする こえ
Daremo inai Kurai Umi no Hate Shizuka na Yami kodamasuru Koe
操縦席がぶっ壊れて漂流 胸中はオロオロ焦ってるってのに
そうじゅうせき がぶっ こわれ て ひょうりゅう きょうちゅう は おろおろ あせって るってのに
Soujuuseki gabutsu Koware te Hyouryuu Kyouchuu ha orooro Asette ruttenoni
君は余裕面をとおす 見栄・意地はって奇麗事ばっか並べ
くん は よゆう めん をとおす みえ ・ いじ はって きれい こと ばっか ならべ
Kun ha Yoyuu Men wotoosu Mie ・ Iji hatte Kirei Koto bakka Narabe
理由わかってるのに 立ち止まってる君 夢は逃げないって 逃げてるのはおまえだって
りゆう わかってるのに たち とま ってる くん ゆめ は にげ ないって にげ てるのはおまえだって
Riyuu wakatterunoni Tachi Toma tteru Kun Yume ha Nige naitte Nige terunohaomaedatte
誰だって転んで それでも立って 負けないって 歯を食いしばって
だれ だって ころん で それでも たって まけ ないって はを くい しばって
Dare datte Koron de soredemo Tatte Make naitte Hawo Kui shibatte
どれくらいの時が経てば 涙ポロポロ流さずにすむのだろう
どれくらいの とき が へて ば なみだ ぽろぽろ ながさ ずにすむのだろう
dorekuraino Toki ga Hete ba Namida poroporo Nagasa zunisumunodarou
って君は言ってた …だけど待ってもあの頃と全然、何も変わらないよ
って くん は いっって た … だけど まって もあの ごろ と ぜんぜん 、 なにも かわ らないよ
tte Kun ha Itsutte ta … dakedo Matte moano Goro to Zenzen 、 Nanimo Kawa ranaiyo
平然と静まり返った夜の海に 揺れる月明かりが一歩、踏み出す勇気くれた
へいぜん と しずま り かえった よる の うみ に ゆれ る がつ あかり が いっぽ 、 ふみ だす ゆうき くれた
Heizen to Shizuma ri Kaetta Yoru no Umi ni Yure ru Gatsu Akari ga Ippo 、 Fumi Dasu Yuuki kureta
何度もどん底 味わったからこそ きっと強くなれるよ 誰よりも
なんど もどん そこ あじわ ったからこそ きっと つよく なれるよ だれ よりも
Nando modon Soko Ajiwa ttakarakoso kitto Tsuyoku nareruyo Dare yorimo
誰もいない暗い海の果て 静かな闇 こだまする声
だれも いない くらい うみ の はて しずか な やみ こだまする こえ
Daremo inai Kurai Umi no Hate Shizuka na Yami kodamasuru Koe
月明かりが照らした ゆるぎない想い
がつ あかり が てら した ゆるぎない おもい
Gatsu Akari ga Tera shita yuruginai Omoi
時とともに心に灯をともし 闇の音に頭休めるのも良し
とき とともに こころ に ともしび をともし やみ の おと に あたま やすめ るのも よし
Toki totomoni Kokoro ni Tomoshibi wotomoshi Yami no Oto ni Atama Yasume runomo Yoshi
喜怒哀楽 自由に生きて 抑えることはない 自分の意志で
きどあいらく じゆう に いき て おさえ ることはない じぶん の いし で
Kidoairaku Jiyuu ni Iki te Osae rukotohanai Jibun no Ishi de
出だしの一歩は 強く。強く。 踏み込んでそれから 二歩、三歩
いだ しの いっぽ は つよく 。 つよく 。 ふみこん でそれから にほ 、 さん ほ
Ida shino Ippo ha Tsuyoku 。 Tsuyoku 。 Fumikon desorekara Niho 、 San Ho
こんな状態だからこそ 気持ち楽に タフに ゆっくり フリーに
こんな じょうたい だからこそ きもち らく に たふ に ゆっくり ふりー に
konna Joutai dakarakoso Kimochi Raku ni tafu ni yukkuri furi^ ni
潜り抜けろよ光を元に 暗闇でも希望はここに 狭い世界出ろ きっとでかい
もぐり ぬけ ろよ ひかり を もとに くらやみ でも きぼう はここに せまい せかい でろ きっとでかい
Moguri Nuke royo Hikari wo Motoni Kurayami demo Kibou hakokoni Semai Sekai Dero kittodekai
何かつかみ取れるはず 顔上げ Hey yo
なにか つかみ とれ るはず かお あげ Hey yo
Nanika tsukami Tore ruhazu Kao Age Hey yo
夢を描け 誇り高き自分を目指せ 傷だらけになっても 強く生きろ
ゆめ を えがけ ほこり たかき じぶん を めざせ きず だらけになっても つよく いき ろ
Yume wo Egake Hokori Takaki Jibun wo Mezase Kizu darakeninattemo Tsuyoku Iki ro
さあ立ち上がれ! ジャパニーズ・ピープル
さあ たちあが れ ! じゃぱにーず ・ ぴーぷる
saa Tachiaga re ! japani^zu ・ pi^puru
誰もいない暗い海の果て 静かな闇 こだまする声
だれも いない くらい うみ の はて しずか な やみ こだまする こえ
Daremo inai Kurai Umi no Hate Shizuka na Yami kodamasuru Koe