これは君へ紡がれた歌
これは くん へ つむが れた うた
koreha Kun he Tsumuga reta Uta
たとえ君が気づかなくっても
たとえ くん が きづ かなくっても
tatoe Kun ga Kizu kanakuttemo
外は昨日からの長い雨
そと は きのう からの ながい あめ
Soto ha Kinou karano Nagai Ame
街の色を変えてる
まち の しょく を かえ てる
Machi no Shoku wo Kae teru
君がたったひとりで泣くとき
くん がたったひとりで なく とき
Kun gatattahitoride Naku toki
僕もたったひとりで泣いてる
ぼく もたったひとりで ない てる
Boku motattahitoride Nai teru
じれったいほど分かり合えない世界で
じれったいほど わか り あえ ない せかい で
jirettaihodo Waka ri Ae nai Sekai de
君が躊躇して悔しがって
くん が ちゅうちょ して くやし がって
Kun ga Chuucho shite Kuyashi gatte
僕も反対側で怯える
ぼく も はんたいがわ で おびえ る
Boku mo Hantaigawa de Obie ru
それをいつか知った時
それをいつか しった とき
sorewoitsuka Shitta Toki
ふたり笑えるのに
ふたり わらえ るのに
futari Warae runoni
ラジオからの
らじお からの
rajio karano
懐かしいメロディー
なつかし い めろでぃー
Natsukashi i merodi^
まるで誰も悪くないと言ってるみたい
まるで だれも わるく ないと いっって るみたい
marude Daremo Waruku naito Itsutte rumitai
死にたくて死ねなかった人の歌が
しに たくて しね なかった にん の うた が
Shini takute Shine nakatta Nin no Uta ga
生きたくても生きられない人の心を打った
いき たくても いき られない にん の こころ を うった
Iki takutemo Iki rarenai Nin no Kokoro wo Utta
つたない手紙のように
つたない てがみ のように
tsutanai Tegami noyouni
君がずっと考えてたこと
くん がずっと かんがえ てたこと
Kun gazutto Kangae tetakoto
僕も考えてるかもしれない
ぼく も かんがえ てるかもしれない
Boku mo Kangae terukamoshirenai
じれったいほど分かり合えない世界で
じれったいほど わか り あえ ない せかい で
jirettaihodo Waka ri Ae nai Sekai de
君が躊躇して悔しがって
くん が ちゅうちょ して くやし がって
Kun ga Chuucho shite Kuyashi gatte
僕も反対側で怯える
ぼく も はんたいがわ で おびえ る
Boku mo Hantaigawa de Obie ru
それをいつか知った時
それをいつか しった とき
sorewoitsuka Shitta Toki
ふたり笑えるのに
ふたり わらえ るのに
futari Warae runoni
後ろ向きな自分が
うしろむき な じぶん が
Ushiromuki na Jibun ga
本当の自分だなんて思ったこともあった
ほんとう の じぶん だなんて おもった こともあった
Hontou no Jibun danante Omotta kotomoatta
そんなのウソだ
そんなの うそ だ
sonnano uso da
それに気づいて
それに きづ いて
soreni Kizu ite
君がたったひとりで泣くとき
くん がたったひとりで なく とき
Kun gatattahitoride Naku toki
僕もたったひとりで泣いてる
ぼく もたったひとりで ない てる
Boku motattahitoride Nai teru
じれったいほど分かり合えない世界で
じれったいほど わか り あえ ない せかい で
jirettaihodo Waka ri Ae nai Sekai de
君がずっと考えてたこと
くん がずっと かんがえ てたこと
Kun gazutto Kangae tetakoto
僕も考えてるかもしれない
ぼく も かんがえ てるかもしれない
Boku mo Kangae terukamoshirenai
それをいつか知った時
それをいつか しった とき
sorewoitsuka Shitta Toki
ふたり笑えるのに
ふたり わらえ るのに
futari Warae runoni