さよならを告げてきた砂煙の町
さよならを つげ てきた すなけむり の まち
sayonarawo Tsuge tekita Sunakemuri no Machi
ガードレールに刻んだ日付を残して
がーどれーる に きざん だ ひづけ を のこし て
ga^dore^ru ni Kizan da Hizuke wo Nokoshi te
悪いことばかりじゃなかった
わるい ことばかりじゃなかった
Warui kotobakarijanakatta
笑い声やテーブルもあるけど
わらい こえ や てーぶる もあるけど
Warai Koe ya te^buru moarukedo
そんなものじゃ ごまかせない
そんなものじゃ ごまかせない
sonnamonoja gomakasenai
朝も夜も探していた ずっと探してた
あさ も よる も さがし ていた ずっと さがし てた
Asa mo Yoru mo Sagashi teita zutto Sagashi teta
ここではゴミくずの熱い何かを
ここでは ごみ くずの あつい なにか を
kokodeha gomi kuzuno Atsui Nanika wo
いつもママは言ってた 「パパを愛してる」
いつも まま は いっって た 「 ぱぱ を いとし てる 」
itsumo mama ha Itsutte ta 「 papa wo Itoshi teru 」
幸せはそんなもの ぼんやり信じてた
しあわせ はそんなもの ぼんやり しんじ てた
Shiawase hasonnamono bonyari Shinji teta
だけど愛のことばもシーツも
だけど あい のことばも しーつ も
dakedo Ai nokotobamo shi^tsu mo
100のキスも 何ひとつ私を
100 の きす も なに ひとつ わたし を
100 no kisu mo Nani hitotsu Watashi wo
私らしくできなかった
わたし らしくできなかった
Watashi rashikudekinakatta
上手な嘘が浮かばなくて やっと今えらんだ
じょうず な うそ が うか ばなくて やっと いま えらんだ
Jouzu na Uso ga Uka banakute yatto Ima eranda
つぎの場所へ行こう すべて脱ぎ捨て
つぎの ばしょ へ いこ う すべて ぬぎ すて
tsugino Basho he Iko u subete Nugi Sute
トランクはからっぽで写真は置いてゆくよ
とらんく はからっぽで しゃしん は おい てゆくよ
toranku hakarappode Shashin ha Oi teyukuyo
ここには無かったもの見つけてくるから
ここには なか ったもの みつ けてくるから
kokoniha Naka ttamono Mitsu ketekurukara
最終バスに揺られ走る
さいしゅう ばす に ゆら れ はしる
Saishuu basu ni Yura re Hashiru
一枚のキップきつく握りしめて
いちまい の きっぷ きつく にぎり しめて
Ichimai no kippu kitsuku Nigiri shimete
焼きつけたい この景色を
やき つけたい この けしき を
Yaki tsuketai kono Keshiki wo
ずっと忘れない今日のこの涙を
ずっと わすれ ない きょう のこの なみだ を
zutto Wasure nai Kyou nokono Namida wo
最終バスに揺られ走る
さいしゅう ばす に ゆら れ はしる
Saishuu basu ni Yura re Hashiru
明日は見えないけど風に吹かれながら
あした は みえ ないけど かぜ に ふか れながら
Ashita ha Mie naikedo Kaze ni Fuka renagara
バスは走る
ばす は はしる
basu ha Hashiru