このまま どこか遠く 連れてってくれないか
このまま どこか とおく つれ てってくれないか
konomama dokoka Tooku Tsure tettekurenaika
君は 君こそは 日曜日よりの使者
くん は くん こそは にちようび よりの ししゃ
Kun ha Kun kosoha Nichiyoubi yorino Shisha
たとえば 世界中が どしゃ降りの雨だろうと
たとえば せかいじゅう が どしゃ おり の あめ だろうと
tatoeba Sekaijuu ga dosha Ori no Ame darouto
ゲラゲラ 笑える 日曜日よりの使者
げらげら わらえ る にちようび よりの ししゃ
geragera Warae ru Nichiyoubi yorino Shisha
きのうの夜に飲んだ グラスに飛び込んで
きのうの よる に のん だ ぐらす に とびこん で
kinouno Yoru ni Non da gurasu ni Tobikon de
浮き輪を浮かべた 日曜日よりの使者
うき わ を うか べた にちようび よりの ししゃ
Uki Wa wo Uka beta Nichiyoubi yorino Shisha
適当な嘘をついて その場を切り抜けて
てきとう な うそ をついて その ば を きりぬけ て
Tekitou na Uso wotsuite sono Ba wo Kirinuke te
誰一人 傷つけない 日曜日よりの使者
だれひとり きずつ けない にちようび よりの ししゃ
Darehitori Kizutsu kenai Nichiyoubi yorino Shisha
流れ星が たどり着いたのは
ながれぼし が たどり つい たのは
Nagareboshi ga tadori Tsui tanoha
悲しみが沈む 西の空
かなしみ が しずむ にし の そら
Kanashimi ga Shizumu Nishi no Sora
そして 東から昇ってくるものを
そして ひがし から のぼって くるものを
soshite Higashi kara Nobotte kurumonowo
迎えに行くんだろ 日曜日よりの使者
むかえ に いく んだろ にちようび よりの ししゃ
Mukae ni Iku ndaro Nichiyoubi yorino Shisha
このまま どこか遠く 連れてってくれないか
このまま どこか とおく つれ てってくれないか
konomama dokoka Tooku Tsure tettekurenaika
君は 君こそは 日曜日よりの使者
くん は くん こそは にちようび よりの ししゃ
Kun ha Kun kosoha Nichiyoubi yorino Shisha
たとえばこの街が 僕を欲しがっても
たとえばこの まち が ぼく を ほし がっても
tatoebakono Machi ga Boku wo Hoshi gattemo
今すぐ出かけよう 日曜日よりの使者
いま すぐ でか けよう にちようび よりの ししゃ
Ima sugu Deka keyou Nichiyoubi yorino Shisha
流れ星が たどり着いたのは
ながれぼし が たどり つい たのは
Nagareboshi ga tadori Tsui tanoha
悲しみが沈む 西の空
かなしみ が しずむ にし の そら
Kanashimi ga Shizumu Nishi no Sora
そして 東から昇ってくるものを
そして ひがし から のぼって くるものを
soshite Higashi kara Nobotte kurumonowo
迎えに行くんだろ 日曜日よりの使者
むかえ に いく んだろ にちようび よりの ししゃ
Mukae ni Iku ndaro Nichiyoubi yorino Shisha