東京の夜空見上げた 昼間より広く見えた
とうきょう の よぞら みあげ た ひるま より ひろく みえ た
Toukyou no Yozora Miage ta Hiruma yori Hiroku Mie ta
1つの星を見続けた まるでガキの頃のように
1 つの ほし を みつづけ た まるで がき の ごろの ように
1 tsuno Hoshi wo Mitsuzuke ta marude gaki no Gorono youni
思いえがいていた夢と だいぶ今は違うけど
おもい えがいていた ゆめ と だいぶ いま は ちがう けど
Omoi egaiteita Yume to daibu Ima ha Chigau kedo
それでもあの星は俺を 見てた見続けていた
それでもあの ほし は おれ を みて た みつづけ ていた
soredemoano Hoshi ha Ore wo Mite ta Mitsuzuke teita
こんなに好きでもあの星に この手が届かないのさ
こんなに すき でもあの ほし に この てが とどか ないのさ
konnani Suki demoano Hoshi ni kono Tega Todoka nainosa
だけど好きでいることは 許されるだろう
だけど すき でいることは ゆるさ れるだろう
dakedo Suki deirukotoha Yurusa rerudarou
大人になれば悲しみも 笑い飛ばせると思った
おとな になれば かなしみ も わらい とば せると おもった
Otona ninareba Kanashimi mo Warai Toba seruto Omotta
胸の痛みはいつの日も 刹那花火のようさ
むね の いたみ はいつの にち も せつな はなび のようさ
Mune no Itami haitsuno Nichi mo Setsuna Hanabi noyousa
こんなに好きでもあの人に この想い届かないのさ
こんなに すき でもあの にん に この おもい とどか ないのさ
konnani Suki demoano Nin ni kono Omoi Todoka nainosa
だけど好きでいることは 許されるだろう
だけど すき でいることは ゆるさ れるだろう
dakedo Suki deirukotoha Yurusa rerudarou
ここは世界のかたすみの ほんの小さな小さな東京
ここは せかい のかたすみの ほんの ちいさ な ちいさ な とうきょう
kokoha Sekai nokatasumino honno Chiisa na Chiisa na Toukyou
あふれる人のどさくさに まぎれ歩いてゆこう
あふれる にん のどさくさに まぎれ あるい てゆこう
afureru Nin nodosakusani magire Arui teyukou
夜空に飛ばせよ花火 パッと咲いては消えよう
よぞら に とば せよ はなび ぱっ と さい ては きえ よう
Yozora ni Toba seyo Hanabi patsu to Sai teha Kie you