月光蝶は 遥か向うの論争と宙を舞う
げっこう ちょう は はるか むう の ろんそう と ちゅう を まう
Gekkou Chou ha Haruka Muu no Ronsou to Chuu wo Mau
可笑しい位 鮮やかに
おかしい くらい せん やかに
Okashii Kurai Sen yakani
落葉樹と ずっと遊んでよう
らくようじゅ と ずっと あそんで よう
Rakuyouju to zutto Asonde you
一晩中 ずっと踊ってよう
ひとばんじゅう ずっと おどって よう
Hitobanjuu zutto Odotte you
枯れ葉散る ひらひらと美しく
かれ は ちる ひらひらと うつくし く
Kare Ha Chiru hirahirato Utsukushi ku
この場所で彼が言う
この ばしょ で かれ が いう
kono Basho de Kare ga Iu
魔性施したドレス トクントクン 鼓動音鳴り響く
ましょう ほどこし た どれす とくんとくん こどう おと なり ひびく
Mashou Hodokoshi ta doresu tokuntokun Kodou Oto Nari Hibiku
「どうか木々の歌い手 不埒な才色美」
「 どうか きぎ の うたい て ふらち な さいしょく び 」
「 douka Kigi no Utai Te Furachi na Saishoku Bi 」
片目 くるくるって抜いた
かため くるくるって ぬい た
Katame kurukurutte Nui ta
月夜に弧 描いてった
つきよ に こ えがい てった
Tsukiyo ni Ko Egai tetta
水銀燈は 遥か向うの抗争と夢うつつ
すいぎん とう は はるか むう の こうそう と ゆめ うつつ
Suigin Tou ha Haruka Muu no Kousou to Yume utsutsu
眩しい位 艶やかに
まぶし い くらい つや やかに
Mabushi i Kurai Tsuya yakani
劇作家は ずっとうなだれる
げきさっか は ずっとうなだれる
Gekisakka ha zuttounadareru
一晩中 ずっとうなだれる
ひとばんじゅう ずっとうなだれる
Hitobanjuu zuttounadareru
紙屑にぐしゃぐしゃと 殴り書く
かみくず にぐしゃぐしゃと なぐり かく
Kamikuzu nigushagushato Naguri Kaku
この場所で彼の見る
この ばしょ で かの みる
kono Basho de Kano Miru
化粧施した人形 ドロドロと溶いてある果実
けしょう ほどこし た にんぎょう どろどろ と よう いてある かじつ
Keshou Hodokoshi ta Ningyou dorodoro to You itearu Kajitsu
「どうか木々の歌い手 全ての醜悪に」
「 どうか きぎ の うたい て すべて の しゅうあく に 」
「 douka Kigi no Utai Te Subete no Shuuaku ni 」
更に くるくるくるくるくるくる って
さらに くるくるくるくるくるくる って
Sarani kurukurukurukurukurukuru tte
遠くには 君の言ってた数多の出来事が
とおく には くん の いっって た あまた の できごと が
Tooku niha Kun no Itsutte ta Amata no Dekigoto ga
戸惑い覚えそうな程にある という事ですね?
とまどい おぼえ そうな ほど にある という こと ですね ?
Tomadoi Oboe souna Hodo niaru toiu Koto desune ?
それでも 僕が思う数多の出来事に付き合ってくれた君を
それでも ぼく が おもう あまた の できごと に つきあって くれた くん を
soredemo Boku ga Omou Amata no Dekigoto ni Tsukiatte kureta Kun wo
今は心から愛おしいと ただ ただ 思う 盲目の僕
いま は こころ から あい おしいと ただ ただ おもう もうもく の ぼく
Ima ha Kokoro kara Ai oshiito tada tada Omou Moumoku no Boku
落葉樹は 遥か向うの終焉と酌み交わす
らくようじゅ は はるか むう の しゅうえん と くみ まじわ す
Rakuyouju ha Haruka Muu no Shuuen to Kumi Majiwa su
疚しい位 華やかに
やまし い くらい はなや かに
Yamashi i Kurai Hanaya kani
髑髏 くすっと笑ってる
どくろ くすっと わらって る
Dokuro kusutto Waratte ru
一晩中 ずっと笑ってる
ひとばんじゅう ずっと わらって る
Hitobanjuu zutto Waratte ru
星空はギラギラと 牙を剥く
ほしぞら は ぎらぎら と きば を むく
Hoshizora ha giragira to Kiba wo Muku
この場所に彼のいる意味を 壊しました
この ばしょ に かの いる いみ を こわし ました
kono Basho ni Kano iru Imi wo Kowashi mashita
口論 ギスギスの感情ささくれる
こうろん ぎすぎす の かんじょう ささくれる
Kouron gisugisu no Kanjou sasakureru
「どうか木々の歌い手 寂しくないように」
「 どうか きぎ の うたい て さびし くないように 」
「 douka Kigi no Utai Te Sabishi kunaiyouni 」
眠りましょうね 愛と情と今日でもう さようなら
ねむり ましょうね あい と じょう と きょう でもう さようなら
Nemuri mashoune Ai to Jou to Kyou demou sayounara
寄り添い 私の手に誓いのキスをする
より そい わたし の てに ちかい の きす をする
Yori Soi Watashi no Teni Chikai no kisu wosuru
最後の力は尽き 僕の足下に墜ちてゆく
さいご の ちから は ことごとき ぼく の あしもと に おち てゆく
Saigo no Chikara ha Kotogotoki Boku no Ashimoto ni Ochi teyuku
あなたと砕けてゆこう 鉛の心臓も
あなたと くだけ てゆこう なまり の しんぞう も
anatato Kudake teyukou Namari no Shinzou mo
残酷と思う勿れ 彼ら永遠に歌う
ざんこく と おもう なかれ かれら えいえん に うたう
Zankoku to Omou Nakare Karera Eien ni Utau
庭園で
ていえん で
Teien de
ラララ ラララ
ららら ららら
rarara rarara