夕暮れ 青い 都会の空
ゆうぐれ あおい とかい の そら
Yuugure Aoi Tokai no Sora
流されて歩く街
ながさ れて あるく まち
Nagasa rete Aruku Machi
見知らぬ人 すれ違って
みしら ぬ にん すれ ちがって
Mishira nu Nin sure Chigatte
声もかけずに それきりの縁
こえ もかけずに それきりの へり
Koe mokakezuni sorekirino Heri
もしも あなたではなく
もしも あなたではなく
moshimo anatadehanaku
今の私でもなかったら そう…
いま の わたし でもなかったら そう …
Ima no Watashi demonakattara sou …
悲しいぐらい好きに
かなし いぐらい すき に
Kanashi igurai Suki ni
好きにならずにいられたの
すき にならずにいられたの
Suki ninarazuniiraretano
愛しても 憎んでも どうにもならず
いとし ても にくん でも どうにもならず
Itoshi temo Nikun demo dounimonarazu
自分勝手な夢を
じぶんかって な ゆめ を
Jibunkatte na Yume wo
夢を見ているだけなのに
ゆめ を みて いるだけなのに
Yume wo Mite irudakenanoni
知らん顔できず 追いかけてる
しら ん かお できず おい かけてる
Shira n Kao dekizu Oi kaketeru
ありふれた恋
ありふれた こい
arifureta Koi
溜め息つく 私の事
ためいき つく わたし の こと
Tameiki tsuku Watashi no Koto
一度も振り向かずに
いちど も ふりむか ずに
Ichido mo Furimuka zuni
はぐれたなら 行方知れず
はぐれたなら なめがた しれ ず
haguretanara Namegata Shire zu
恋も置(お)き去(ざ)り それきりの人
こい も ち ( お ) き きょ ( ざ ) り それきりの にん
Koi mo Chi ( o ) ki Kyo ( za ) ri sorekirino Nin
「なんて 切ない想い」
「 なんて せつな い おもい 」
「 nante Setsuna i Omoi 」
なんて独り言 むなしく響く
なんて ひとりごと むなしく ひびく
nante Hitorigoto munashiku Hibiku
あなたを愛しているうちは
あなたを いとし ているうちは
anatawo Itoshi teiruuchiha
甘い夢はおあずけ
あまい ゆめ はおあずけ
Amai Yume haoazuke
悲しいぐらい好きに
かなし いぐらい すき に
Kanashi igurai Suki ni
好きになった私の負け
すき になった わたし の まけ
Suki ninatta Watashi no Make
めぐり逢う偶然が 嬉し悲しい
めぐり あう ぐうぜん が うれし かなし い
meguri Au Guuzen ga Ureshi Kanashi i
あんな男に惚れて
あんな おとこ に ほれ て
anna Otoko ni Hore te
惚れた自分が分らずに
ほれ た じぶん が わから ずに
Hore ta Jibun ga Wakara zuni
幸せも遠く 報われない恋ふれた恋
しあわせ も とおく むくわ れない こふ れた こい
Shiawase mo Tooku Mukuwa renai Kofu reta Koi
悲しいぐらい好きに
かなし いぐらい すき に
Kanashi igurai Suki ni
好きにならずにいられたの
すき にならずにいられたの
Suki ninarazuniiraretano
愛しても 憎んでも どうにもならず
いとし ても にくん でも どうにもならず
Itoshi temo Nikun demo dounimonarazu
自分勝手な夢を
じぶんかって な ゆめ を
Jibunkatte na Yume wo
夢を見ているだけなのに
ゆめ を みて いるだけなのに
Yume wo Mite irudakenanoni
知らん顔できず 追いかけてる
しら ん かお できず おい かけてる
Shira n Kao dekizu Oi kaketeru
ありふれた恋
ありふれた こい
arifureta Koi