春の暮 夏の暁 秋の陽 冬の月
はる の くれ なつ の あかつき あき の よう ふゆ の がつ
Haru no Kure Natsu no Akatsuki Aki no You Fuyu no Gatsu
移り変わる季節の向こうに 何があるのか?
うつり かわ る きせつ の むこう に なに があるのか ?
Utsuri Kawa ru Kisetsu no Mukou ni Nani gaarunoka ?
時はそれを僕らに試す 何かを見つけるんだ
とき はそれを ぼくら に ためす なにか を みつ けるんだ
Toki hasorewo Bokura ni Tamesu Nanika wo Mitsu kerunda
僕たちに大切なもの 変わらなくあるもの
ぼく たちに たいせつ なもの かわ らなくあるもの
Boku tachini Taisetsu namono Kawa ranakuarumono
晴れ渡った空のもとで
はれ わたった そら のもとで
Hare Watatta Sora nomotode
大きく深呼吸して
おおき く しんこきゅう して
Ooki ku Shinkokyuu shite
光の中溶けてしまいたい
ひかり の なか とけ てしまいたい
Hikari no Naka Toke teshimaitai
同じ事考えてる
おなじ こと かんがえ てる
Onaji Koto Kangae teru
ありふれた毎日の中
ありふれた まいにち の なか
arifureta Mainichi no Naka
奪い合う 傷つけ合う
うばい あう きずつ け あう
Ubai Au Kizutsu ke Au
分かり合う 愛し合う
わか り あう いとし あう
Waka ri Au Itoshi Au
さようなら ごめんね ありがとう
さようなら ごめんね ありがとう
sayounara gomenne arigatou
繰り返す季節の中で
くりかえす きせつ の なか で
Kurikaesu Kisetsu no Naka de
出会いたい 感じていたいんだ
であい たい かんじ ていたいんだ
Deai tai Kanji teitainda
生きているぬくもりをもっと
いき ているぬくもりをもっと
Iki teirunukumoriwomotto
春風に涙渇かして
はるかぜ に なみだ かわか して
Harukaze ni Namida Kawaka shite
夏の夜に誓いをたてた
なつ の よる に ちかい をたてた
Natsu no Yoru ni Chikai wotateta
落ち葉から雪に変わる頃
おちば から ゆき に かわ る ごろ
Ochiba kara Yuki ni Kawa ru Goro
君の手を暖めにゆこう
くん の て を あたため にゆこう
Kun no Te wo Atatame niyukou
迎えに行くよ
むかえ に いく よ
Mukae ni Iku yo