リリィ
りりぃ
ririi
白いドレスのように
しろい どれす のように
Shiroi doresu noyouni
夢を纏う君は
ゆめ を まとう くん は
Yume wo Matou Kun ha
こんな日を夢見てたね
こんな にち を ゆめみ てたね
konna Nichi wo Yumemi tetane
リリィ
りりぃ
ririi
人を愛する事に
にん を あいす る こと に
Nin wo Aisu ru Koto ni
傷つく度 君は
きずつ く ど くん は
Kizutsu ku Do Kun ha
優しさを手にしてきた
やさし さを てに してきた
Yasashi sawo Teni shitekita
遠回りさえ
とおまわり さえ
Toomawari sae
無駄じゃなかったと
むだ じゃなかったと
Muda janakattato
思えるような人に
おもえ るような にん に
Omoe ruyouna Nin ni
逢えたんだね
あえ たんだね
Ae tandane
おめでとう
おめでとう
omedetou
今、生きる意味を
いま 、 いき る いみ を
Ima 、 Iki ru Imi wo
見いだす日々を歩き出した
みい だす ひび を あるき だし た
Mii dasu Hibi wo Aruki Dashi ta
悲しみじゃなく喜びで
かなしみ じゃなく よろこび で
Kanashimi janaku Yorokobi de
震え落ちる涙 知って
ふるえ おちる なみだ しって
Furue Ochiru Namida Shitte
君は、生きるしるし見つけ
くん は 、 いき るしるし みつ け
Kun ha 、 Iki rushirushi Mitsu ke
一層 美しく咲く
いっそう うつくし く さく
Issou Utsukushi ku Saku
一人じゃなく、二人でもない
ひとり じゃなく 、 ふたり でもない
Hitori janaku 、 Futari demonai
ほら君を愛する
ほら くん を あいす る
hora Kun wo Aisu ru
たくさんの人がいる
たくさんの にん がいる
takusanno Nin gairu
あらたまると変に照れくさい
あらたまると へんに てれ くさい
aratamaruto Henni Tere kusai
気の利いたことひとつ
きの り いたことひとつ
Kino Ri itakotohitotsu
言えないけど
いえ ないけど
Ie naikedo
伝えたい この歓びを
つたえ たい この かん びを
Tsutae tai kono Kan biwo
拙い言葉で書き綴るよ
つたない ことば で かき つづる よ
Tsutanai Kotoba de Kaki Tsuzuru yo
共に育った小さな街で
ともに そだった ちいさ な まち で
Tomoni Sodatta Chiisa na Machi de
いくつもの足跡残して
いくつもの そくせき のこし て
ikutsumono Sokuseki Nokoshi te
故郷 遠く離れ
こきょう とおく はなれ
Kokyou Tooku Hanare
お互いそれぞれの道へ
お たがい それぞれの みち へ
o Tagai sorezoreno Michi he
時が経ち今
とき が へち いま
Toki ga Hechi Ima
誰より君が輝く時
だれ より くん が かがやく とき
Dare yori Kun ga Kagayaku Toki
涙を浮かべては
なみだ を うか べては
Namida wo Uka beteha
誰もが二人に微笑んでる
だれも が ふたり に ほほえん でる
Daremo ga Futari ni Hohoen deru
どれだけ探してみても
どれだけ さがし てみても
doredake Sagashi temitemo
これしかもう見つからない
これしかもう みつ からない
koreshikamou Mitsu karanai
「おめでとう」君に贈るよ
「 おめでとう 」 くん に おくる よ
「 omedetou 」 Kun ni Okuru yo
きっと、ささやかでも
きっと 、 ささやかでも
kitto 、 sasayakademo
かけがえのない事ばかりさ
かけがえのない こと ばかりさ
kakegaenonai Koto bakarisa
いつの日にも隠れている
いつの にち にも かくれ ている
itsuno Nichi nimo Kakure teiru
幸せを見抜けるように
しあわせ を みぬけ るように
Shiawase wo Minuke ruyouni
そして、手を取り合って
そして 、 て を とり あって
soshite 、 Te wo Tori Atte
信じ抜けば 命は咲く
しんじ ぬけ ば いのち は さく
Shinji Nuke ba Inochi ha Saku
すべてかけて 君を守り
すべてかけて くん を まもり
subetekakete Kun wo Mamori
君を愛する人がいる
くん を あいす る にん がいる
Kun wo Aisu ru Nin gairu
響く鐘の下 風が優しい
ひびく かね の した かぜ が やさしい
Hibiku Kane no Shita Kaze ga Yasashii
何て素晴らしい 今日という日に
なんて すばら しい きょう という にち に
Nante Subara shii Kyou toiu Nichi ni
結ばれし二人 暖かな愛
むすば れし ふたり あたたか な あい
Musuba reshi Futari Atataka na Ai
ずっと続くようにと願い
ずっと つづく ようにと ねがい
zutto Tsuzuku younito Negai
リリィ 手を取りあい
りりぃ て を とり あい
ririi Te wo Tori ai
日々お互いを思い
ひび お たがい を おもい
Hibi o Tagai wo Omoi
いつの日もその笑顔
いつの にち もその えがお
itsuno Nichi mosono Egao
絶やさぬように
たや さぬように
Taya sanuyouni
今、生きる意味を
いま 、 いき る いみ を
Ima 、 Iki ru Imi wo
見いだす日々を歩き出した
みい だす ひび を あるき だし た
Mii dasu Hibi wo Aruki Dashi ta
悲しみじゃなく喜びで
かなしみ じゃなく よろこび で
Kanashimi janaku Yorokobi de
震え落ちる涙 知って
ふるえ おちる なみだ しって
Furue Ochiru Namida Shitte
君は、生きるしるし
くん は 、 いき るしるし
Kun ha 、 Iki rushirushi
見つけ一層 美しく咲く
みつ け いっそう うつくし く さく
Mitsu ke Issou Utsukushi ku Saku
一人じゃなく、二人でもない
ひとり じゃなく 、 ふたり でもない
Hitori janaku 、 Futari demonai
ほら君を愛する
ほら くん を あいす る
hora Kun wo Aisu ru
たくさんの人がいる
たくさんの にん がいる
takusanno Nin gairu